投票パワーの定義変更 及び 需給バランスの調整に関する議案について検証する

AOIです。

いつも私のblogをご覧頂きありがとうございます。

この議案については書くのを迷いましたが、SNSで様々な憶測や意見が飛び交い、『誤解』、『批判』、『中傷』、『炎上』と言った状況を少しでも収拾する為、この『本質』とPLATINUM社が『伝えたい事』をここに記します。

テーマは２つ。

１）投票パワーの定義が変更になった事

２）需給バランスの調整に関する投票が開始された事

それでは早速本題に入ります。

１）投票パワーの定義が変更になった

こちらに関して、Twitterやテレグラムなどで、投票なしの勝手に定義を変更させられた！

と苦情を言われるホルダーが多くおられますが、それは間違いです。

コミュニティとホルダーを最も再優位とするPLATINUM社が勝手にそのような事をする訳がありません。

本件については、ちゃんと『投票』にて決定されています。

議案の詳細は下記の通りです（和訳して記載します）。

【議案：カストディアンウォレットv0.93を下記の通りアップグレードに賛成か？反対か？】

①ウォレットのインターフェースを改善

簡単に言うとリンク先を変えたり、画面の配列を変えたりなどです。

②NOAH CITIZENの「マイインカム」ページに更に詳しい収入情報を表示 

③バリデーター インターフェースを改善
要はカストディアンウォレットから簡易の手順でバリデーターになれるようにします。

④デリゲーター インターフェースを改善
カストディアンウォレットから簡易の手順でデレゲートできるようにします。

⑤投票システムの改善

投票パワーを従来の『保有NOAH枚数』ではなく、『委任されたコインの枚数』によって計算されます。
これはNOAH PROJECTに最も精通したNOAH保有者に最大の意思決定能力を与える為です。
NOAHブロックチェーンはCOSMOSネットワークに基づいており、今後COSMOS Hubと統合する予定です。

これが真のDPoSコンセンサスの仕組みであり、経済的安定と真に公正な投票システムを実現する唯一の方法です。

以上が議案にの内容です。

結果は

賛成票541票　91％

反対票20票　9％

要は旧投票システムで我々が決定した訳です。

勿論 賛否両論あります。

納得いかない人はこう言うでしょう...。

・説明が分かりにくい

・そんな意味と思っていなかった

・出来レース（NOAH財団票）では？

しかし、どうでしょう。

例えば国会に出された議案が91％の賛成票を得た後に、『納得いかん』と言って覆るのでしょうか？

PLATINUM社は何も悪いことをしていません。

よって、①～⑤は認められるべきです。

それでは、この⑤が今後のNOAH PROJECT及び、投票に与える影響を検証します。

投票システムの変更が与える影響

これに関してはメリットとデメリットがあります。

それを理解しているからこそPLATINUM社は『コミュニティ』へ『投票』させたのです。

●メリット

・NOAH FOUNDATIONの150憶枚の投票パワーが０なる

・その他大口投機家の投票パワーが０になる

・NOAHを真に応援するホルダーの投票パワーが劇的にUPする

・デレゲート枚数が増える事で価格が安定する

・デレゲートするホルダーが増える事でブロックチェーンの安全性がUPする

・Noah City Citizenshipの価値がUPする

●デメリット

・投票パワーの意見が極端に偏った方向になる可能性がある

細部を言えば他にもありますが、大きな目線で言うと以上です。

結論は、SNSで炎上はしているが、この決定についてはNOAH PROJECTにとって『悪い』ことではなく、むしろ『良い』事の方が多い訳です。

確かに、デレゲートしていないホルダー様は、投票に参加できないという一種の『疎外感』から、誹謗中傷をされているのだと理解しています。

特に日本人は仲間意識が強く、弾かれると極端な拒否反応を示す国民性が少なからずあります。

しかし、結果だけを見て、冷静に検証すれば、恐らくそんな『あなた』にも多くのメリットがあると言える訳です。

本件の投票結果は公式Announceにてしっかりと告知されています。▼

https://medium.com/noahcoin/updates-about-voting-process-ja-9631e46a2c21

２）需給バランスの調整に関する投票

次に2つ目の議案です。

※こちらは途中経過です（2020/5/21）

こちらの議案は（１）の投票パワーの定義が変更になった事とも密接に関連してきます。

議案の詳細は下記の通りです（和訳して記載します）。

【議案：NOAH売買における需要と供給のバランスを調整したい 賛成か？反対か？】

和訳して簡単に言うと下記の通りです。

最近NOAHエコシステムにおいて重要な弱点が見つかりました。

それは一定の大口ユーザーが1回のオーダーでNOAHを売却したことによってDumpしました。

その大口ユーザーはNOAH市民ではない投機トレーダーによるものです。

この解決策として1日のNOAH出金制限を設けるというものです。

要は一気に売れる機会を無くし段階的に（緩やかに）売却ができるようにする事で価値の安定化を図ります。

皆さんはこの施策の制限％について

どう思いますか？

選択肢①

上院議員： 制限なく

下院議員：1日の出金可能額75％まで

特権市民：1日の出金可能額50％まで

愛国者：1日の出金可能額35％まで

一般市民：1日の出金可能額20％まで

市民権なし：1日の出金可能額3％まで

選択肢②

上院議員： 制限なく

下院議員：制限なく

特権市民：1日の出金可能額70％まで

愛国者：1日の出金可能額50％まで

一般市民：1日の出金可能額25％まで

市民権なし：1日の出金可能額5％まで

選択肢③

上院議員： 1日の出金可能額75％まで

下院議員：1日の出金可能額50％まで

特権市民：1日の出金可能額25％まで

愛国者：1日の出金可能額20％まで

一般市民：1日の出金可能額15％まで

市民権なし：1日の出金可能額2％まで

こちらも賛否両論あるのは理解しています。

先述の通り、投票パワーの定義が変更になった事とも密接に関連と書いたのは、上院議員が格段に有利となっているからです。

当然、日々の配当も多く、デレゲートもし易い上院議員がほぼ決定できる投票と言っても過言ではないでしょう。

しかし、本質は『禁止』ではなく『制限』であって、価値の安定が目的な訳です。

旧NOAHも投機家や大口に価格操作された苦い経験があります。

それを抑止する為の施策で合って、ホルダーの資金を奪うという趣旨ではありません。

当然、私も手前味噌な話ですが『大口ホルダー』です。

そしてNOAH市民でもある私にとってはとても有利な議案です。

最大の問題は『市民権』を持たない『ホルダー様』への配慮が著しく欠けているところにあります。

これに関しては議論の余地がありますので、当然PLATINUM社も検討してくれます。

先ずは『目的』を見失わないで下さい。

この制限が永遠に続くわけではありません。

『今』を見るのではなく『未来』を見るのが重要なのです。

●Noah City Citizenshipを持つことで得られるメリットは段階的に拡大していく

続いて『Noah City Citizenship』です。

その優位性は過去に何度も書いてきました。

2020/1/3投稿

いよいよ始まる Noah City Citizenship とは

https://ameblo.jp/aoi-noah-btc/entry-12564294010.html

2020/2/20投稿

NOAHをキングに押し上げたNoah City Citizenshipのここまでを検証する

https://ameblo.jp/aoi-noah-btc/entry-12576504486.html

2020/5/4投稿

Noah City Citizenshipの優位性とNOAHCOINの価格を全解剖する

https://ameblo.jp/aoi-noah-btc/entry-12594621608.html

実際、昨年からNOAH市民権を保有している方は、配当や運用で既に投資額回収のゴールがすぐ目に前まで来ている人もいます。

そしてNOAH PROJECTは終わりません。

勿論、投資に絶対はありませんが、これからも長期間に渡り継続する事が決定しいます。

その根拠や状況や直近の計画は『非公開配信』を通じてお知らせした通りです。

その『エビデンス』や『実績』も『確実』にあるのです。

何を疑う必要がありますか？

その一部をNicoleさんが『証拠』を添えてYouTubeでお伝えされています。

アントンさん率いるプラチナムのアメリカでの取り組みをお話させて頂きます▼

https://www.youtube.com/watch?v=Agi3dsSYP5g&t=567s

是非ご覧下さい。

●分散型国家Noah Cityの特徴

・全てのプロセスはデジタル投票によって規制

・国民が国にお金を収めるのではなく、国が国民に利益を公平に分配
・50,000人までという限定的な権利
・City内で公務員になれる機会
・核心的なプロジェクトに参加する機会
・ビジネスをトークン化
・世界初の分散型国家の省庁での労働
・発達した年金および保険制度
・デジタル形式と印刷した合法パスポート
・コイン発行及びネットワーク維持で資産増加

・パスポートの権利を相続できる

上記に加え、投票権の劇的なUPや今後NOAH市民が優遇される施策を段階的に増加していく事は決定事項です。

当然、余剰資金で投資すべきですが、乱高下の激しいクリプトへ投資をして下手に資産を減らすのであれば、このNoah City Citizenshipの安定感は突出して高いと言えるでしょう。

●Noah City Citizenshipのステータスは5種類

①一般市民/General Citizen

・2倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
・1倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへのアクセス
・1.2倍のNOAHPアンロック比率
・NOAH銀行の銀聯カードを無料で享受

・QDAO Defiの配当利率1%UP

②愛国者/Patriot

・3倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
・5倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへのアクセス
・1.35倍のNOAHPアンロック比率
・QDAO/BNXコインの市民費の年間10％（OTCに転送）

※Patriotを保有（$6,000）している方はNOAHCityの配当とは別に年間で合計（$600）分のQDAO/BNXを受け取れます。

・QDAO Defiの配当利率2%UP

③特権階級シチズン/Privileged Citizen

・5倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
・10倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス
・1.5倍のNOAHPアンロック比率
・NOAH銀行の銀聯カードを無料で享受

・QDAO Defiの配当利率3%UP

④下院議員/Congressman

・8倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
・30倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス

・Noah City上院議員クラブ会員登録
・1.75倍のNOAHPアンロック比率

・BTCNEXT EXCHANGE 取引手数料無料

・NOAH銀行の銀聯カードを無料で享受

・QDAO Defiの配当利率4%UP

⑤上院議員/Senator

・10倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
・50倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス

・Noah City上院議員クラブ会員登録
・2倍のNOAHPアンロック比率

・BTCNEXT EXCHANGE 取引手数料無料
・NOAH銀行の銀聯カードを無料で享受

・QDAO Defiの配当利率5%UP

以上です。

最後に大好評頂いております。

●Noah City Citizenship 3大特典付きAOIの優待割引

特典1
大きなdiscount

特典2
非公開定期配信

特典3 特別支援 BONUS
※将来価値の高いプレゼント

１）カストディアンウォレットか購入する場合

https://wallet.noah-blockchain.com/login へアクセス

※BTCを選択した場合

①カストディアンウォレットにあるNOAHPで自動精算

②BTCを指定のウォレットアドレスへ送金

※BTCはご自身の好きな取引所、ウォレットから送金可能

※BTCの送金手数料は＋上乗せして送金

③プロモコード

割引のコードです

AOI優待割引をご希望の方は『im-520』と入力して下さい

BTCの送金が完了しましたらあなたもNoah City Citizenです。

２）特別な請求書『Preferred invoice』で購入する場合

下記（Twitter）より『優待希望』とDMして下さい。
https://twitter.com/Invest9Crypto4　

BTC、ETH、NOAH、USDT、BNX、QDAO、JPY日本円で清算が可能な特別な請求書『Preferred invoice』を発行致します。

本日は以上です。

また次回お楽しみに！！