兵庫県もついに緊急事態宣言、解除となりました。パート先の会社からも「業務再開のお知らせ」が来ましたよ！ 長かった休業生活にも、ついに終わりが来るのか…！？
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もうフラグにしか思えなくなってきた
今のところトレーニングはだいぶ空回ってる
休業明けに関しては何度目かのぬか喜びを覚え、今はもう「まあ…そのうちなんとかなるやろ…」くらいの気持ちです。（でも早くお給料満額欲しい…）
家で腐っているのもなんなので、畑作業ついでに実家に新しく来たわんちゃんのトレーニングをすることにしました。
きゃわわん。黒柴です。
「散歩にいこう！」のお誘い。
やりたいことをやりきると、あとは大人しく伏せてます。
うちのミケ子さんと同じくらいの時期に実家に来た黒柴ちゃん。
元は繁殖犬で、病気で子犬が産めなくなったため、里子に出された子でした。
年齢は今年でシニアになります（このへん言いたいことは沢山あるけど…）
繁殖犬時代に室外飼育だったため、今はまだ室内への適性がなく、現在は軒下に屋根付きのかなり立派なスペースを作って生活しています。悪天候や寒い日は縁側に入ってもらうという感じ。
実家でとても大切にされていて、日増しに可愛くなっていくのですが…。
いかんせん、躾が一切されていなくてですね…。おすわりも覚えていない状態。
散歩の時も、自分の行きたい方向にダッシュしたり、ぐるぐる回ったりと、人間を気遣うことなく自由に動くので、「これはいつか誰かが転んで怪我をしそうだな」と思ったので、とりあえず散歩のトレーニングから始めることにしました。
今は私が散歩するときは、人間のペースに合わせて前に出ることなく歩くことができるようになってきています。
あとは、おすわりはまだもう少し時間がかかりそうなので、「おて」を教えています。
いまいち目が合いにくいということもあり、なかなか進んではいないのですが…時々まぐれで足を私の手に乗せた時に、全力で褒めるようにしたら、何回かに1回くらいはそれらしきものができてきているような…？
この、「全力で褒める」っていうのも、トレーニング中だからこそできることじゃないかなって思っています。
可愛がる、とはまた少し違うというか…。
黒柴ちゃんがやってくれたことに対して、人間側がものすごく喜んで、ものすごく褒めるっていうのは、黒柴ちゃんにとっても悪いことではないんじゃないかな、と感じています。
まあ、毎日顔を合わすわけではない奴が何言ってんだ…みたいなところも黒柴ちゃんにはあるかもですが…！
少しずつ、いい関係性を築いていけたらいいなと思っています。
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黒柴ちゃん、ほんとうに可愛い…。癒やし…。
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