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今日は温かい。そうなれば、あの御仁、退散するかもしれない。突然、やってきて、喜劇王迄連れて行って、様々に暗い幕を下ろして、恫喝を続けている。社会はすっかりおびえて、自由な発想は雲散霧消となってしまった。あれも中止、これも中止？その中で、今日兵庫県司法書士会の総会が開かれる。何も枯れたのは司法書士会だけではない。何もかも、あれ！どこかＦＳで見た世界のようではありませんか。思わずほっぺをつねりたくなる。大きな会場(メリケンオリエンタル）には人がいない。「目にゴミでも入ったのですか？」とホテルマンに尋ねたら「会場を借りてもらえるだけで、涙を落としているのです」と答えることだろう。『功徳を施したのか』さすがは司法書士会である。私もそろそろ出かけることにしよう。『来なくてもいいのに』というつぶやきが、どこからか聞こえてきそうである。「そうですか？来てほしいなと聞きましたよ」意地が悪いんだから。持って生まれたへそ曲がりである。これは昨日今日ではありません。だって兵庫県司法書士会が鈴木商店になっては困るんですから。心ある会員は、きっとこのことをご理解いただけるはずだ。
急ぎますので、今日はおしまいにします。
２０２０，５，２０(火曜日）
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