5月15日のことです。
またまた。
パスタで1番好きな
カルボナーラをば😃
着ド〜〜ン‼️
横からもド〜〜ン‼️
ということで今回は、使う肉をグアンチャーレではなくパンチェッタを使っていこうということで。
パンチェッタ手作りしようと思います👍
まずは。
パンチェッタ作り 〜初日〜
5月3日のことです。
第2弾のスープ&豚の仕込みをした際に、バラ肉をちょいとキープしていて、そのバラ肉ブロックを使います。
まずは上の写真のようにフォークを使って穴を開けていき、味が染み込みやすくします。(側面なども丁寧に)
そして。
あらかじめ岩塩とハーブを混ぜておきます。
ハーブは、ローズマリー(フレッシュ)にタイム、オレガノ、ブラックペッパーあたりを混ぜ込みました。
それを。
バラ肉に擦り込みます。
この時に重要なのは、まな板や手をシッカリとアルコール消毒しておくことです。
肉に雑菌が付いて増殖したら、後から、いい感じのアンモニア臭が出てくるので要注意!
ハーブ入り岩塩を擦り込んだら。
キッチンペーパーで包んで。
ラップはせずに冷蔵庫に。
その後、塩の浸透圧でドリップが出てくるので、1日1〜2回くらいのペースでペーパーを取り替えます。
パンチェッタ作り 〜5日目〜
5月8日のことです。
5日後に塩抜きをしました。
何日後に塩抜きするのがベストなのかは分かりません(^_^;) あくまでも感覚でやっています。
そして、長方形だったので半分に切りました。
肉の色は必要以上に黒ずんではいないので、表面は削らずに済みそうです。
そして。
表面のハーブ塩を洗い落としてから、流水に10分くらい浸します。
そして。
10分くらい塩抜きしたら、キッチンペーパーで水気をシッカリと拭き取ってから、乾いたペーパーに包んで乾燥工程に入ります。
パンチェッタ作り 〜9日目〜
5月12日のことです。
乾燥を3日間しました。
この間も、様子を見て水分が出ているようなら、その都度キッチンペーパーを取り替えていました。
触った感じが、けっこうカチンコチンに硬くなっています。
匂いを嗅いでもハーブの香りしかしませんが、念のため。
3切れほど薄切りにして。
フライパンで焼いてみます。
そして食べてみると……
アンモニア臭は一切しませんが、塩がけっこう残っていてショッパいです。
が。
まぁパンチェッタはショッパいものなので、これで大丈夫かな? いや大丈夫でしょう!
ということで。
いざ調理!
5月15日に戻りました。
まずは粉チーズ。
前回の、ペコリーノロマーノの残りがあったのですが、ペコリーノロマーノは塩気が強いので、パルミジャーノレッジャーノと半々にブレンドして塩分を中和します。
そこに。
全卵2個と卵黄3個を入れます。
そして粗挽きのブラックペッパーを入れてから。
シッカリと混ぜ合わせて卵ベースを作っておきます。
卵ベースを作るよりも前にフライパンで中火にかけていたパンチェッタが、カリカリになり脂部分が透明になるまで炒めたら。
パンチェッタの塩加減を考慮して、塩分濃度を低めにしていた茹で湯を入れて、塩加減の調整をします。
最終的にはパスタと卵ベースが入るので、少しショッパめくらいでちょうどいい感じかなと。
そこに。
茹で上がった生麺のフェットチーネを投入❗️
パンチェッタ脂のお湯割をパスタになじませてから。
卵ベースも投入❗️
この時は、すでに火は消しています。
そして手早くフライパンを煽って混ぜ込んで。
皿に盛り付けてから、仕上げにブラックペッパーを多めにふりかけて。
着ド〜〜ン‼️
ということでさっそく。
いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️
気持ちソースがダマになりかけましたが、ギリギリセーフ😆
パンチェッタも、バラ肉の旨味とハーブの香りが効いていて成功かな?
ということで、あっという間に。
完食〜〜‼️
麺量が600g程度なのですが、やはりカルボナーラはモッタリとした重さがあり満足感が高いです😋😋😋
こうやって、まともにパスタを手作りするなんて何年かぶりなので、あと何種類か食べたいやつがあるから、せっかくのこの機会だからまたやろうかな?
もちろん普段パスタを食べる時は、乾麺を茹でてレトルトのソースかけて食べます(^_^;)
*ちなみにパンチェッタは、その後5日ほど乾燥工程を続けた後にラップをして冷凍しました。とさ。
ではでは👋
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