「スカーレット」公式ホームページは5月29日(金)14時をもちまして終了いたします。長い間応援いただき、本当にありがとうございました!※閉鎖日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。「スカーレット」公式ホームページは5月29日(金)14時をもちまして終了いたします。長い間応援いただき、本当にありがとうございました!※閉鎖日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。

あ ら す じ

最終週
3月23日(月)~3月28日(土)放送炎は消えない

武志(伊藤健太郎)の作品が完成し、喜ぶ喜美子(戸田恵梨香)。しかし同じ病気で亡くなった智也(久保田直樹)からの手紙を読み、初めて心情を吐露する武志に、つらさを思いやる。喜美子は武志の作品がチリンと音を立てていることに気づく。それは作品に新たなヒビ模様が生まれる音。喜美子は作品が生きていることを武志に伝える。信作(林遣都)が発案した「みんなの陶芸展」に出品すると決めた喜美子。武志も出品したいと願い出る。作品作りに没頭する武志を見守る真奈(松田るか)。そんな武志との日々を、喜美子は八郎(松下洸平)と共にいとおしくかみしめる。「みんなの陶芸展」には草間(佐藤隆太)、ちや子(水野美紀)、ジョージ富士川(西川貴教)が訪れる。ジョージ富士川のひらめきで「今日が私の一日なら」を寄せ書きすることに。武志は「いつもと変わらない一日は特別な一日」と書き込む。後日、みなで訪れた琵琶湖。その雄大な景色が武志を励ます。そして桜の季節、武志と2人で作陶していた喜美子は武志を抱きしめ、2人は今ある幸せをかみしめる。2年後、武志は作品を残し、旅立つ。工房を訪れた大崎(稲垣吾郎)と大皿を作りながら、武志を思う喜美子。八郎は軽い磁器づくりを学ぶため、長崎に行くことを決意。喜美子は穴窯の炎と向き合い続けるのだった。

(145)「炎は消えない」 この週の放送
(145)~(150)を見る

NHKオンデマンド

これまでのあらすじ

1週間分の放送を5分でまとめた
ダイジェスト動画をご覧いただけます。

※NHKサイトを離れます

ページトップ

シェアするhelp

  • twitter
  • facebook