株式会社 ZEALOTのPR

チーフアーキテクト
金 度亨 氏
約9年前に来日。韓国と日本で主にWeb系のエンジニアとしてキャリアを積む。2011年7月入社。

自分からどんどん提案できることが醍醐味！

来日後は派遣会社に所属し、主にWebシステムの開発に携わってきました。いくつかの現場を経る中で、当社社長の常盤と一緒になることがあり、親しくなりました。そんな縁で入社することになったのです。

元々Webやスマートフォンのアプリケーションを作ることが好きなのですが、現場に入っていた頃は、決まった仕様にそのまま従うだけでした。現在は、弊社からクライアントに提案ができるようになり、非常にやりがいを感じています。

会社の雰囲気も自由で、働きやすいです。お客様のところに行くときは普通の格好をしていますが、普段は私服ですし、時間もフレックスで自由。音楽をかけながら仕事をすることも。仕事のこと、新しい技術の会話も多いですね。そのなから色々な情報やアイデアを得ることもありますので、このような雰囲気を一緒に楽しめる方が向いていると思います！

チーフアーキテクト
佐竹 広海 氏
システム開発会社で約10年の経験を積み、2012年1月にZEALOTに入社。現在、自社プロダクト「Hachikin」を手がける。

初の自社プロダクト「Hachikin」を成長させることが目標！

現在は、主に自社プロダクト「Hachikin」の開発に従事しています。当社のような中小規模のシステム開発会社向けのWebベースの業務管理アプリケーションです。

システム開発の経験は長いのですが、前職では顧客企業のシステムをつくる業務がメインだったので、サービスとして直接にお客様に提供するものをつくるのは初めて。わからないことばかりで大変ではありますが、やりがいも大きいです。当社としても初めての試みで、ノウハウを蓄積する目的で、わからないながらもあえて外注もせず、SEO対策やブログでの情報発信など手作り、手作業でマーケティング活動をしています。

少しずつですが反響もあり、機能へのアドバイスをもらったり、当社にわざわざ説明を聞きに来てくれる会社あったりして、とても嬉しく感じています。これから本格リリースを迎えますが、いずれHachikinを、中小企業の人なら誰でも知っているくらいのサービスに成長させるのが私の目標です。

チーフデベロッパー
宇佐美 諭 氏
システム開発会社に勤務後、フリーランスに。ZEALOTにはフリー時代から参画し、2012年7月に社員に。

フリー時代には得られなかった一体感や技術を共有する経験にやりがいを感じる毎日です！

フリーランスで活動していましたが、後進を育成するなど年齢に応じたキャリアを考えたいと思うようになり、付き合いのあったZEALOTに入社しました。現在は常駐チームのリーダーとして、私自身も常駐して開発に従事しながら、メンバーのフォローやマネジメントの役割を担っています。自分のことだけを考えていたフリー時代と違い、「会社のため」という視点になり、責任は伴うものの一体感ややりがいを強く感じるようになりました。

私のように社長の常盤とは元々仲間としてやってきたメンバーも多いので、会社はフラットな雰囲気です。仲がよく、同じ思いを持った仲間が集まって好きなことをやっているようなイメージ。とはいえみんな技術には貪欲です。１つの現場にいると習得する技術が限られますが、他の現場や案件をやっているメンバーから様々な技術の話が聞けるので、自分自身の力も会社としての技術力も高まります。それもフリーでは得られない貴重な経験だと思います。

社内での知識共有や技術力アップに積極的に取り組んでいる。

積極的に知識を発信してZEALOTの資質や知名度も上げていく「アウトプット報奨金制度」

知識・経験・ノウハウの積極的な発信を目的にユニークな制度として設けられた、「アウトプット報奨制度」。Webサイト上の社員ブログへの執筆や、外部の方も招きして開催している勉強会でのスピーカー、専門書への執筆など知識のアウトプットに対して、1回につき500円から5000円の報奨金を支払うという制度だ。

問題の解決方法や実装方法などを知りたい時に、検索して誰かのブログを見て、それで解決するということが非常に多いため、それらを積極的に発信することで、誰かの役に立たせると同時に、会社の資質も上げていこうと考え、実施されている。

強制をしたくないという常盤氏の考えもあり、能動的に書いてもらう仕掛けとして報奨金を出すことになったという。同制度はまだ始められたばかりなので、さらなる社内での知識共有や技術力アップにつなげる方法として活性化していく。