こんばんは。
今日寮に帰ってまいりました。
家から寮に帰るのはなんだか、寂しい気持ちが伴います。
とはいえ、今週末には成人式のために、再度家に帰るのですが(笑)
さてさて、この興味がない人にはつまらないことこの上ない、ただの旅行記も今回で終われるかと思います。
この記事が終われば、また楽しい楽しい茶番の記事を書けるかと思います(^∇^)
一夜明けて次の日、圭太さんは仕事が入ってしまったため、一人で観光することに(^▽^;)
まずは日曜日だったので、毎週日曜日に開催されるらしい、高知の日曜市というものに行ってまいりました。
この日曜市、調べたところによると300年の歴史があるらしいです。
詳しくは、高知市のホームページへ。
このような感じの出店が、長く続きます。
ほとんど店番をしているのは、年のいった方ばかりでした。
地方の少子化の影響を色濃く感じました。。。
しかし、中には、、、
こどもが店を手伝っている風景も見られました。
なんだか微笑ましいですね
私もせっかくなので、高知の名物のひとつらしい、”ゆず”のジュースを飲んでみました。
圭太さんも、取材でこの日曜市に行っていたらしいのですが、ここでは会いませんでした。
次に、昨日見かけた路面電車に乗ってみることにしました。
中はこんな感じ。
そうして路面電車に乗って向かったのは。。。
特におもしろいものではありませんが、ほかに行くところもないので、ここにきました。
そこから次に向かったのは、
山内神社!
山内一豊、夫人、および土佐藩歴代藩主を祀っているそうです。
せっかくなので、私の周りのすべての人たちの、健康を祈願してきました。
私は個人的にお寺より神社のほうが好きです。
仏教より、神道のほうがなんだか信用できるような気がするからです(笑)
路面電車の駅に通称”Nバッグ”を背負った子どもがいました。
高知にもあったんだという気持ちと、なつかしい気持ちでいっぱいになりました。
私にもあのバッグを背負っていた時代があったわけです
そんなこんなで、圭太さんのお仕事が終わるまで、路面電車を端から端まで乗ったりして、過ごしました(笑)
そして夜、圭太さんと合流し、夜ご飯に。。。
今夜はなんと私のために、クエ鍋を予約していてくれたそうで$♪×¥●&%#?!*##$'#)I'()&R#。。。
何を言ってるのかわからなくなるくらい感無量ですね
めちゃめちゃおいしかったです
初めてたべました
関東では食べれるのかどうかも知りません
私がみなさんに言いたいのは”一度クエをクエということですね”
スベりましたか?(笑)
こちらは長太郎貝、正式名称はヒオウギガイいうらしいです。
身がしまっていてとてもおいしかったです
焼いたものと、生、両方おいしくいただきました
これはどろめ。
イワシの稚魚らしいですが、とても美味。
クセがなく食べやすいので、とても気に入りました
これはあんきも。
説明はいらないですかね。
これはハガツオ。
スズキ科の魚ですが、カツオに似ているため、この名前がついたらしいです。
これもとてもおいしかったです
そんな感じで、この日は終了。
長くなっていますが、あまり引きずるのもよくないので、続けたいと思います。
そして、最終日。
圭太さんはこの日、午後から仕事にも関わらず、私に付き合ってくださいました。
この日行ったのは桂浜
ここには有名な、、、
坂本龍馬のでっかい銅像があります。
もちろん、
アイスクリンもあります。
せっかくなので、食べてみることに。
これではまるでゲ○カップルみたいですね(笑)
アイスクリンはバニラのシャーベットのようなものでした
波しぶき
※圭太さんがスーツなのは、このあと仕事だったからであり、決して私服がスーツというわけではありません。
こんなバスもありました。
この桂浜には、闘犬場がありました。。。
怖いですね。(´д`lll)
これで、高知観光はおしまい。
このあと一人で、新幹線に乗って東京に帰りました。
高知について思ったことは、とんでもなく住みやすくていい街だということです。
また、お店や関係ない看板など何にでも坂本龍馬の名前がついていて、
坂本龍馬を安売りしすぎじゃないかと思いました。
龍馬伝が終わって、2年ほど、観光客は減ってきているようです。
みなさん是非、わざわざ行ってみてください(笑)
今回の旅行では、とんでもないくらい圭太さんにお世話になりました。
もう圭太さんには、頭があがりません。
この恩は、学院生へと還元させていただきます。
どうもありがとうございました。
今回までの4回の記事で、神戸、高知旅行のすべてをお伝えできたわけではないので、
細かいことは、また番外編で書きたいと思います。
それでは長くなりましたが、バーイ