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本日の日記過去の日記一覧
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和む
2020年05月20日 (水曜日)
我家には雀さんが一匹、私と暮らしています。
雀吉(じゃんきち)が彼の名前です。
彼は一日中同じ所で過ごしています。
高さは1センチ5ミリ、横は嘴から尻尾までが3センチです。
彼はガチャガチャを回して出て来た丸い容器の中に入っていた我家の子供です。
我家に来て1年半くらいが経ちます。
彼は、私が毎日原稿用紙に向かう机の左横にある、名前がわからない植物の近くにいて、私が原稿を書き始めると心がフワッと楽になる気を送ってくれています。
雀吉、今日も元気にしてくれてありがとう!
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富士山
2020年05月20日 (水曜日)
日本の象徴といえば富士山。
全世界に富士山の美しさは知られています。
新型コロナウイルスのために、外国人観光客が今訪れることはありませんが、2000年の9月に訪日団体旅行ビザが解禁され、旅行ブームに沸く中国人の間でも、富士山は人気スポットになり、多くの人が富士山を見にやって来ています。
富士山はれっきとした活火山。
きれいな円錐形をしているのは、過去何度も噴火を繰り返した証です。
今から10万年前までに小御岳という火山をつくりました。
その後も噴火は続き、1万3000年前までに古富士を形成しました。
そして、1万1000年ほど前になって大噴火が起き、その時に出来たのが現在の富士山です。
小御岳の更に下に、先小御岳があるのも見付かっています。
富士山が出来てからも噴火は繰り返されていて、864年の貞観大噴火では、流出した溶岩流が青木ヶ原に流れ込みました。
あの当時、“せのうみ”という湖がありましたが、この時の大噴火で分断されて西湖と精進湖をつくりました。
この両方の湖と本栖湖は水中でつながっているとも言われています。
貞観大噴火の時と噴火物総量が同等以上と言われているのが、1707年に起きた宝永大噴火です。
313年前の出来事です。
貞観大噴火から宝永大噴火までにかかった年数は843年です。
出来れば後500年以上大噴火は避けて欲しいとは思いますが、500年後の人々が苦しむのは胸が痛みます。
いつ大噴火をしてもおかしくない富士山ですが、あの美しいお姿は見るものの心を癒します。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「松原照子氏の予言が現実になった!」です。
2020年05月14日 (木曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 6月号(2020年5月9日発売)のテーマは、「松原照子氏の予言が現実になった!」です。 […]
【第41回ムー制作担当者のこぼれ話+】照子さんが予言した「スペースシャトル爆発事故」の裏話
2020年05月14日 (木曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第41回のこぼれ話は、的中した予言を振り返る第2弾、1985年の「スペースシャトル爆発事故」にまつわる裏話がテーマです。
月刊SYO5月号をアップしました
2020年05月01日 (金曜日)
月刊SYO2020年4月号の「世の中の動き」は、新型コロナウイルスと日本と中国の歴史について松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「チンギス・ハン」をテーマに書かさせて頂いております。 ◉月刊 […]