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雨上がり・宮迫が語る「ナイナイ・岡村の女性に対するトラウマ」
2010.11.20 (Sat)
矢部「僕は、女性の胸じゃなくてお尻を見ているんです。ケツ中心の生活ですよ」
宮迫「俺こそケツ中心の生活ですよ。ケツをみてその人の人柄を考えるからね。ケツがデカイ人は良い人って考えてますから」
矢部「胸はそんなですか?…でも、岡村さんとずっと若い頃一緒にいたでしょ。あの人は胸やったでしょ?」
宮迫「胸というか…あの人はだって…」
矢部「選ばれた人ですよ。選ばれたおかしな人ですよ」
宮迫「そう、おかしな人ですよ」
矢部「あの人、ずっと言っていることですけど、トラウマになったことを言ってるじゃないですか。『童貞捨てさせたる』って宮迫さんが言ったことを」
宮迫「あれは、違いますよ。俺の彼女の友達を、アイツに紹介してやったわけですよ。それを気に入って、『僕、付き合いますわ。奈良で、どうにかなってきますわ』って言って」
矢部「21歳のときですよね」
宮迫「頑張ってこい、と。次の日ですよ。岡村が『兄さん、僕オトナになりました』って言って。『やったやないか』と。一回そうなってしまうと、もう猿ですから。テンション上がってもうて、『兄さん、今日も奈良行ってきますわ』って言って」
矢部「結構、遠いですよ。大阪から奈良」
さらに、以下のように語っていた。
宮迫「言うた次の日の天素のダンスの稽古の時に、そっと俺の所に来て、『兄さん、不潔や!女は不潔や!』って言ってきて。俺からしたら『どうしたんや?』って言って」
矢部「はははっ!」
宮迫「アイツ、お気に入りの靴無くなってたんやで。それ、知らんやろ?」
矢部「知らないですね」
宮迫「あることがあって、靴も履かんと外に飛び出して来たんやで。これ、言うてエェんかな?」
矢部「大丈夫ですよ。そんなことは本人の口から言ってないですね。トラウマの話はしてましたけど」
宮迫「だから、これを具体的に話すことが良いのかどうか分かりませんけど…『どうしたんや?』って訊いたら、正直、岡村さん、泣いてはりましたよ。『不潔や、不潔や、不潔や…』って言って。『落ち着け。どうしたんや?靴も履かんと、どうしたんや?』と訊いてね」
矢部「うん、うん」
宮迫「実は、二回目の交わりですよ。大好きだった彼女と。その時はまだ二回目ですから…」
矢部「二回目あったんですか?」
宮迫「二回目ですよ。まだ岡村さん慣れてないから、ちょっとモタモタするわけですよ。でも、彼女の方は、もちろん彼氏もいたでしょうから、しかもそういう経験は初めてなわけじゃないですから、やたらとモタモタする彼氏である岡村さんに気を遣ったんでしょうね、上手く合体できるように、腰にクッションを挟んだんです」
矢部「はいはい、それは話してました。助け船ですよね、モタモタしているから」
宮迫「メッチャ良い子やん。男からしたら。良い子なのに、『この子、慣れてる…!色々経験してる。この子、不潔や!』って言って、部屋を飛び出したんですよ。靴も履かずに」
矢部「なんで靴を履かないんでしょうかね」
宮迫「それを、俺のせいにするんやで。…あと、それからしばらくして、岡村に10年以上してから告白したけど、その後に、俺が家にいたんですよ。数週間後かな。岡村くんが彼女からの連絡を一切、無視してたんですよ」
矢部「うん」
宮迫「それである日、マンションのインターフォンが鳴るわけですよ。それで女の子が入ってきていて。当時、天素でキャーキャー言われてましたから、『痛いファンの子が入ってきとるぞ』と思って、ガチャっとドア開けて『何?』って言ったら、岡村さんの彼女なわけですよ」
矢部「はい、へぇ」
宮迫「後輩に紹介した彼女ですよ。後輩がしたことで、俺はフルスイングでビンタされてん」
矢部「なんで?」
宮迫「『なんて人を紹介してくれたの!』って言って」
矢部「無視されてるからね。ずっと」
宮迫「岡村には言わなかったんですよ。ショック受けると思って。俺、女にビンタされたの、生涯で一回だけやからね」
矢部「関係無い女の子に…もっと、ビンタされても良い女の子はいるんですけどね」
宮迫「…おい!そんな闘いするのか」
矢部「しませんよ。そんな挑み方しませんよ」と語っていた。
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