Windows10のインターネットが異常に遅い原因とたった1つの対策!
どうも、ブログ集客屋まつです。
Windows10のパソコンを使おうと思ったらインターネットがくそ遅くて使い物にならず、悩んでいませんか?
インターネットに繋いだ瞬間「異常に遅いんだけど…」となるとイライラしますよね。で、そのネットが遅くなる原因はもしかしたらコレかもしれません。
★合わせて読むとWindows10の高速化が全部わかります!★
目次 [表示する]
Windows10のインターネットが遅い原因は「複数の場所から更新する」だった!
実はWindows10のインターネットが
遅い原因の多くは、デフォルトで付いてる
- 複数の場所から更新する
という機能が原因でネットが遅くなるようなのです。
「複数の場所から更新する」とは?
「複数の場所から更新する」は
マイクロソフトが新しく導入した
アップデートシステムのようです。
簡単に言うと
ユーザー同士で相互アップデートが
できるようになるのがこの「複数の場所から更新する」みたいです。
Windows10って割と
頻繁にアップデートしますよね。
しかもそのアップデートが長いと、
数時間パソコンが使えなくなったりして
イライラすることもあります。
じゃなぜアップデートに
時間がかかってしまうのか?というと、
アップデートのタイミングでパソコンが一斉にマイクロソフトに接続するから、スピードが遅くなってしまうそうなのです。
例えていうと、
お昼のタイミングで
みんなファミレスに行くから
激込みして料理が遅くなるって感じか。
なるなる(←なるほど、の類義語)。
それを防ぐのが「複数の場所から更新する」という方法とのこと。
「複数の場所から更新する」とはユーザー同士でアップデートのやりとりを行う
この「複数の場所から更新する」では
何をするのか?というと、
- アップデート済みの自分のパソコンから他のパソコンにアップデート情報を送る
もしくは
- アップデート済みの他人のパソコンから自分のパソコンにアップデート情報を送る
というものらしいのです。
専門家じゃないから詳しくは
知らんけどググった限りではね!!
従来の方法では
マイクロソフトが全部アップデートしていたのを
ユーザー同士でも相互アップデートしあえるようにしたわけです。
え…「複数の場所から更新する」って怖くね?
でも、、、
ってことはですよ、
- 「複数の場所から更新する」
をオンにしてるってことは
アップデートに関することのみとはいえ
他のパソコンとデータのやり取りを行っているということです。
つまり意図せずしてファミレスで
パソコン同士がアプデしあってたり、
カフェで作業してるパソコン同士とかでも
相互アプデされてるってこと?
なんかこれって
気持ち悪くないですか?
しかもデータのやりとりを
行っているということは多少なりとも
ネットの接続に影響を与えます。
アップデートしてる間は
多少なりともネットに接続してますからね。
意図せずしてネットが遅くなったらたまったもんじゃないですよね。
なめんなよ!マイクロソフト!←誰
「複数の場所から更新する」をオフにしてインターネットを高速化する方法
というわけで、
「複数の場所から更新する」は
確実にオフにしておきましょう。
では作業方法を解説します。
まずはデスクトップ画面にしてください。
Windows10のスタートメニューをクリックする
左下のスタートボタンをクリックします。
Windows10の設定を開く
左下の歯車ボタンをクリックしましょう。
Windowsの設定から「更新とセキュリティ」を開く
『更新とセキュリティ』をクリックします。
Windows Updateの詳細オプションをクリックする
『詳細オプション』をクリック。
Windowsの「詳細オプション」で「更新プログラムの提供方法を選ぶ」をクリックする
『更新プログラムの提供方法を選ぶ』をクリックしてください。
「複数の場所から更新する」をオフにする
「複数の場所から更新する」をオフにし、
更新プログラムの送信場所を『ローカルネットワーク上のPC』にしましょう。
これで「複数の場所から更新する」を
オフにする作業が完了です!
まとめ
Windows10の
パソコンを買ったばかりで
相当無知な僕でしたが、やはり調べれば調べるほどデフォルト設定でパソコンを使うのはやめたほうがいいってことがわかりました。
正直、スピードアップの方法は
まだまだあるので今後もバンバンご紹介していきたいと思います。
今回はひとまず
「複数の場所から更新する」を
オフにして様子を見てみてくださいね!!