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本日の日記過去の日記一覧
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お花に
2020年05月19日 (火曜日)
お花さん達は、どんなことを思って咲いているのだろう。
「見て見て、私ってきれいでしょう」とは言っていないのがわかります。
私達は見る側ですが、咲く側のお花さんからすると、次には種を付けて子孫繁栄を思っていて,咲くことの役目を果たしているだけのことなのでしょう。
なのに、切り花のお花さん達は、私達だけを喜ばせるのがお役目だと思うと、心から「ありがとうございます」と言いたくなりました。
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野生のエルザ
2020年05月19日 (火曜日)
今日は、お心が温かくなるお話を書きたくなりました。
『野生のエルザ』
この映画を覚えておられる方もおられると思いますが、あの感動をもう一度味わっていただきたいのです。
「人食いライオンが出た」
そう報告を受けたのが、ケニアの狩猟監視官のジョージ・アダムソン。
ライオンは齢をとると足の速い動物は捕まえられず、人間を襲うようになるのです。
ジョージは猟銃を手にして、人食いライオンを次々に退治しました。
「もういないだろうなぁ」と辺りを見回したジョージは、岩の窪みにいる生後数週間も経っていない3頭の赤ちゃんライオンを見付けました。
彼は親を亡くした赤ちゃんを不憫に思い、育ててみることにしました。
「お土産だよ」と妻にライオンを見せると、妻のジョイ・アダムソンは喜びました。
3頭は、「ビック・ワン」「ラステイカ」「エルザ」と名付けられました。
ミルクも飲んでくれない赤ちゃんライオン。掌にのせてミルクを飲ませたりしている内に、赤ちゃんライオンはすくすく育ち、直ぐに大きくなりました。エルザを残し、2頭は動物園に引き取ってもらいました。
野生に帰すための訓練のおかげで、エルザは野生に帰ることが出来たのです。
エルザが野生に帰って一年が経ったある日、アダムソン夫妻はエルザと別れた自然保護区にやって来ました。二人はエルザの名前を呼びましたが、エルザは現れません。
諦めて帰ろうとした時、茂みの中から一頭のメスライオンが姿を現しました。
エルザです。
エルザは懐かしそうにジョイに体を摺り寄せてきて、ジョイの顔を舐めます。
野生に帰り一年目の出来事です。
エルザは三頭の母親になっていました。雄ライオンの声を聞くと、エルザと子供達は帰って行きましたが、その後もエルザは二人のもとにやって来ました。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「松原照子氏の予言が現実になった!」です。
2020年05月14日 (木曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 6月号(2020年5月9日発売)のテーマは、「松原照子氏の予言が現実になった!」です。 […]
【第41回ムー制作担当者のこぼれ話+】照子さんが予言した「スペースシャトル爆発事故」の裏話
2020年05月14日 (木曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第41回のこぼれ話は、的中した予言を振り返る第2弾、1985年の「スペースシャトル爆発事故」にまつわる裏話がテーマです。
月刊SYO5月号をアップしました
2020年05月01日 (金曜日)
月刊SYO2020年4月号の「世の中の動き」は、新型コロナウイルスと日本と中国の歴史について松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「チンギス・ハン」をテーマに書かさせて頂いております。 ◉月刊 […]