- 就活サイトは自分の目的に合ったものを使おう
- 就活に役立つおすすめサイト15選
- 企業を網羅的に探せるおすすめの就活ナビサイト7選
- 特化型の就活ナビサイト9選
今回は、就活生みんな使っているおすすめ就活サイトを30個紹介します。
みなさんは、就活生がどんな就活サイトを使っているか知っていますか?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生ちゃん
就活生くん
「就活の教科書」編集部 神山
そこでこの記事では、就活サイトを使い倒した「就活の教科書」編集部の神山が、
就活生みんなが使っているおすすめ就活サイトを厳選して30個紹介します。
就活サイトの特徴を簡単に解説し、それぞれどんな学生に向いているのかまで徹底的に比較しました。
就活サイトごとにおすすめできる学生が違うので、ランキング形式ではなく、一覧形式でまとめています。
これから就活を控えている学生はもちろん、就活中の学生も読んでおいて損はないですよ。
「就活に使える便利なサイトないかなー」と悩む学生は、ぜひ読んでみてくださいね。
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就活サイトの選び方
就活サイトは多くありますが、大きく分けると以下の2つになります。
「就活の教科書」編集部 神山
- 就活に役立つサイト
- 企業を探せるナビサイト
選考を受けたい場合は企業を探せるナビサイトを使い、面接対策やES対策に関する情報を手に入れる場合は就活に役立つサイトを使うことになります。
それぞれのサイトに特徴があるので、自分の目的にあったサイトを使うようにすると内定に近づきますよ。
それでは次から、就活に役立つおすすめサイトを紹介していきます。
就活に役立つおすすめサイト15選
「就活の教科書」編集部 神山
それでは、就活に役立つおすすめサイトを一つずつ紹介していきます。
①:OfferBox(逆求人/スカウト型)
就活に役立つおすすめサイト1つ目は、「OfferBox(オファーボックス)」です。
OfferBoxは、株式会社i-plug (アイプラグ)が運営している逆求人型/スカウト型の就活サイトです。
逆求人型/スカウト型とは、企業から就活生に向けて面接のオファーが届く形式のことを言います。
OfferBox登録企業数は5,080社、20卒登録学生数は10万5千人と非常に多くの企業と就活生が利用していて評判が良いです。
自分から探さなくてもオファーが届くため、効率的に就活を進められますよ。
- 就活生4人に1人が利用している(207,000人)
- あなたに5,890社以上からスカウトが来る(登録企業数No.1)
- 東証一部上場企業の19%が登録している
「OfferBox」を活用して、企業からスカウトを受け取り、楽に大手企業に就職しましょう。
「就活の教科書」編集部 神山
「OfferBox」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
②:キミスカ(逆求人/スカウト型)
就活に役立つおすすめサイト2つ目は、「キミスカ」です。
キミスカは、 株式会社グローアップが運営している逆求人型/スカウト型の就活サイトで、ベンチャー企業からのスカウトが中心です。
OfferBoxと同じく逆求人サイトとして有名で、5年間で20万人の就活生に利用されています。
- 300社から直接オファーが来て、選考をスキップできる
- 就活コンサルタントに無料で就活相談できる
- 5年間で20万人の就活生が利用
僕が使った感じでは、キミスカはOfferBoxよりスカウト数が多かったです。
キミスカ は「自分から企業にアプローチするのは大変!」「たくさんの企業からオファーが欲しい」という就活生におすすめできます。
「就活の教科書」編集部 神山
「キミスカ」の就活生の評判・口コミや、逆求人サイト/アプリについては、これらの記事で詳しく解説しています。
③:Future Finder(自己分析の診断ツール)
就活に役立つおすすめサイト3つ目は、「Future Finder(フューチャーファインダー)」です。
FutureFinderとは、心理統計学の基づく151問の質問に答えるだけで、簡単に自己分析できる無料の診断ツール。
客観的に自己分析できることに加え、診断結果から、自分に合った会社からスカウト(逆オファー)も受け取れます。
Future Finderは人材紹介事業を行なっている株式会社ジェイックが運営していて、登録学生数は53,123名です。
登録すると「選考対策イベント」や「スカウト型マッチングイベント」にも参加可能。
- 心理学統計に基づいた特性分析が無料で受けられる
- 自分に合った会社からスカウトを受け取れる
- 登録者限定の特別イベントに参加できる
さっそく5万人以上の就活生が使った、Future Finderの無料診断を受けてみましょう。
「就活の教科書」編集部 神山
「FutureFinder」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
自己分析ツール/アプリについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめましたので、合わせて参考にしてください。
④:キャリアチケット(就活エージェント)
就活に役立つおすすめサイト4つ目は、レバレジーズ株式会社の就活エージェント「キャリアチケット」です。
就活エージェントは、就活生1人1人に専属のリクルーターが付くサービスで、就活相談・ES添削・面接練習・企業紹介など就活生を内定までサポートしてくれます。
キャリアチケットの特徴は、紹介してもらえる企業が実際に取材した上で厳選された企業(170社以上)のみだということです。
厳選された企業のみを紹介してもらえるので、キャリアチケットを使えば ブラック企業への就職を限りなく避けられます。
キャリアチケットは、東京(渋谷/秋葉原/池袋)、横浜、大阪、福岡、名古屋などの主要都市で面談できます。
これらの都市で就職活動をするなら、キャリアチケットは積極的に利用しておきたいサイトです。
- 参加企業が厳選されておりブラック企業を避けられる
- エントリーシート(ES)や面接のフィードバックがもらえる
- 早めに内定を確保できる
無料で内定までサポートしてもらえるので、積極的に利用しておきましょう!
「就活の教科書」編集部 神山
「キャリアチケット」のリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
⑤:Dig UP Career(就活エージェント)
就活に役立つおすすめサイト5つ目は、DiG株式会社の就活エージェント「DiG UP CAREER」です。
「DiG UP CAREER」では、人材業界の企業で働いていたキャリアアドバイザー(エージェント)が、就活生の就職活動をサポートしてくれます。
拠点は東京のみですが、他の就活エージェントには無い電話面談も実施しています。
また、ナビには載っていない非公開求人もあり、「DiG UP CAREER」でしか出会えない企業も多数存在します。
「DiG UP CAREER」は、面談から就活イベント、企業の紹介から内定まで、すべてのサービスを無料で提供しています。
- 他社ナビにはない非公開求人がある
- サポートが手厚く、満足度90%以上、友人紹介率60%以上
- Web面談に対応しているから、東京に行けなくても大丈夫
DiG UP CAREERは「満足度90%超」「友人紹介率60%超」と、実際に使った就活生からも評判の良いサービスです。
「ナビには載っていない非公開求人を知りたい」そんな就活生はぜひ利用してみてください!
「就活の教科書」編集部 神山
「DiG UP CAREER」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
⑥:JobSpring(就活エージェント)
就活に役立つおすすめサイト6つ目は、株式会社Rootsが運営する就活エージェント「JobSpring(ジョブスプリング)」です。
JobSpringは他の就活エージェントと比べて、「AI(人工知能)を使った企業とのマッチング」が特徴的です。
世の中で1年間の平均離職率が15%と言われる中、JobSpring利用者3年間の離職率はわずか0.1%となっています。
JobSpringでは、「AIマッチング」「就活エージェントのヒアリング」の両方を活用することで、就活生と企業とのミスマッチを防ぐことができます。
- AIマッチングで、自分にあった企業が見つかる
- 早期離職率が0.1%で、ミスマッチを防げる
- 最短2週間でスピード内定がもらえる
AIマッチングでの結果に基づいているため、紹介される企業のマッチ度が高く、紹介されてから内定までのスピードが早いです。
「就活の教科書」編集部 神山
「JobSpring」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
就活エージェントについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめましたので、合わせて参考にしてください。
⑦:キャリアパーク(就活総合サイト)
就活に役立つおすすめサイト7つ目は、「キャリアパーク」です。
キャリアパークは、ポート株式会社が運営している就職情報を発信する就活の総合サイトです。
キャリアパークには、合同説明会・会社説明会・就活セミナー・インターンシップの情報に加えて、エントリーシート・面接・策・筆記テスト対策のコラム記事が掲載されています。
- 就職活動の情報がたくさんある
- 面接・筆記テスト対策などが網羅的に紹介されている
キャリアパークでは、以下の就活資料が無料でダウンロードできます。
僕も実際に使って役立ったので、気になるものがあれば活用してみてください。
「就職活動の始め方がわからない」と考えている学生は、キャリアパークをのぞいてみることをおすすめします。
自己分析診断ツールもあり、質問に答えるだけで自分に適している職業がわかります。
「就活の教科書」編集部 神山
「キャリアパーク」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
⑧:unistyle(ES見放題)
就活に役立つおすすめサイト8つ目は、「unistyle(ユニスタイル)」です。
unistyleは、総合総社・金融・メーカーなどの人気企業の先輩内定者の、エントリーシート(ES)/選考レポートが36,823件掲載(2019年11月現在)されています。もちろん無料で見放題です。
またunistyleは、 インターンに合格したESや、選考情報、就活テクニックなどの就活に役立つ情報を紹介しています。
- 新卒向け就活情報サイト
- 様々な大手企業の就活情報を紹介
- 36,823件のESが無料で見放題
エントリーシートを書くためには、実際に選考に通過したESを参考にするのが効率的です。
「エントリーシートを出す予定はない!」という就活生以外は、unistyleは登録必須ですよ!
「就活の教科書」編集部 神山
unistyleの評判が気になる就活生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
また、エントリーシートが対策できる無料サイトは、こちらの記事にまとめましたので、合わせて参考にしてください。
⑨:ワンキャリア(上位就活生向け)
就活に役立つおすすめサイト9つ目は、「ワンキャリア(ONE CAREER)」です。
ワンキャリアは、 株式会社ワンキャリア(ONE CAREER Inc.)によって運営されています。
登録企業数は44466件(2019年6月時点)と多く、企業ごとに内定者の通過ESや面接の過去問が見れることで有名です。
また、選考ステップによって人事の評価ポイントも掲載されているため、内定獲得のための情報が豊富。
- 就活情報サイト
- 企業のESや面接情報が見れる
- 人事の評価ポイントも参考にできる
「実際に通過したESや、面接内容を見てみたい」そんな学生は、ワンキャリアにぜひ登録してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
ワンキャリアの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
また、上位就活生のための就活・採用プラットフォームとして、「レクミー(Recme)」があります。
レクミー(Recme)の評判が知りたい学生は、下記の記事も参考にしてみてください。
⑩ :ディグミー(LINEで就活)
就活に役立つおすすめサイト10つ目は、「ディグミー(digmee)」です。
ディグミーとは、digmee株式会社が運営しているLINEで就活できる就活サービスです。
LINE上で定期的にイベントが通知され、サイバーエージェントやDeNAなどの有名IT企業の説明会や選考会に参加できます。
ディグミーの最大のポイントは、LINEの公式アカウントを使ってLINE上だけで気軽に就活ができることです。
- LINEから企業説明会や選考会に予約できる
- 説明会や選考会イベントの連絡がLINEに届く
- 早期内定パスがもらえる
ディグミーに登録しておくだけで勝手に就活情報が入ってきます。
「就活の教科書」編集部 神山
「ディグミー」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
⑪:マッチャー(OB訪問マッチング)
就活に役立つおすすめサイト11つ目は、「マッチャー(Matcher)」です。
マッチャーは、Matcher株式会社が運営しているOB訪問専用の就活サイトです。
気になるOB・OGの方に連絡ができ、就活相談やエントリーシート添削をお願いできます。
現在、14,488人(2019年6月時点)のOB・OGの方が登録しており、OB訪問ならマッチャーというほど人気のサービスです。
- OB・OG訪問サイト
- OB・OG登録数が約1万5千人
「OB・OG訪問したいけどどうすればいいの・・」そんな学生は、ぜひマッチャーを利用してみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
マッチャーの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
OB訪問に役立つサイト/アプリについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめましたので、合わせて参考にしてください。
⑫:Goodfind(優良ITベンチャー)
就活に役立つおすすめサイト12つ目は、「Goodfind(グッドファインド)」です。
Goodfindは、スローガン株式会社が運営しているITベンチャー企業向け就活サイトです。
今本当に成長しているIT企業だけを厳選して紹介しており、有名なITベンチャーも数多く紹介されています。
また、就活対策として面接講座やロジカルシンキング講座なども開催しています。
- 厳選した優良IT企業を紹介
- 面接対策のなどのスキルアップイベントを開催
「就活の教科書」編集部 神山
Goodfindの評判が気になる方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
⑬:みん就(就活掲示板)
就活に役立つおすすめサイト13つ目は、「みん就(みんしゅう)」です。
みん就(みんなの就職活動日記)は、楽天が運営している掲示板型(口コミ型)の就活情報サイトです。
選考に通過したESの内容や面接内容を見れる他、多くの就活生と就活情報を交換できます。
実際に就活をしている就活生と情報交換できるため、他の就活サイトでは得られないリアルな情報をゲットできることも。
- 掲示板型の就活情報サイト
- 就活生と情報交換できる
「みん就」について詳しく知りたい就活生は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
⑭:就活会議(企業口コミサイト)
就活に役立つおすすめサイト14つ目は、「就活会議」です。
就活会議は、株式会社リブセンスが運営している就活情報サイトです。
162,803社の登録企業と 36,545枚のES・体験記(2019年6月時点)が掲載されており、かなり詳しく企業の選考情報をゲットできます。
また、選考状況をリアルタイムで知れることから、面接準備ができます。
- 就活情報サイト
- ESや選考体験記が見れる
- リアルタイムで選考状況を知れる
「就活の教科書」編集部 神山
就職活動に役立つ企業の口コミについては、こちらの記事におすすめサイトをまとめましたので、合わせて参考にしてください。
大手/中小を網羅的に探せるおすすめの就活ナビサイト
「就活の教科書」編集部 神山
それでは、おすすめの就活ナビサイトを一つずつ紹介していきます。
①:リクナビ
就活ナビサイト1つ目は、「リクナビ」です。
就活生なら誰でも知っている大手就活サイトですね。
リクルートが運営しているリクナビは、登録企業数は約31,000社(2019年3月時点)と就活サイトNo.1。
誰もが知っている有名企業の多くがリクナビを利用しています。
- 登録企業数は約31,000社
- 就活サイトNo.1
- 大企業多い
「就活の教科書」編集部 神山
リクナビの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
②:マイナビ
就活ナビサイト2つ目は、「マイナビ」です。
リクナビほどではありませんが、登録企業数は約24,000社(2019年3月時点)と非常に多いです。
リクナビ同様、多くの有名企業がマイナビを利用しています。
- 登録企業数約24,000社
- 大企業多い
「就活の教科書」編集部 神山
マイナビの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
③:キャリタス就活
就活ナビサイト3つ目は、「キャリタス就活」です。
キャリタス就活は、リクナビやマイナビに次いで有名な就活サイトです。
日本の大企業が利用しているのはもちろんのこと、多くの外資系企業も登録しています。
- 大企業多い
- 外資系企業も多い
「就活の教科書」編集部 神山
④:あさがくナビ
就活ナビサイト4つ目は、「あさがくナビ」です。
あさがくナビは中小企業やベンチャー企業が多く登録しています。
逆に言うと、大企業の登録が少ないのが難点かもしれません。
- 中小ベンチャー企業多い
- 専門学校生や短大生にもオススメ
「あさがくナビ」について詳しく知りたい就活生は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
⑤:ブンナビ
就活ナビサイト5つ目は、「ブンナビ」です。
ブンナビとは、株式会社文化放送キャリアパートナーズが運営している就活サイトです。
他の就活サイトと異なり、企業の売上高や年収、男女比や平均残業時間などのデータを掲載しています。
- 売上高や残業時間などの詳しい企業情報
- 企業研究にオススメ
「就活の教科書」編集部 神山
⑥:アクセス就活
就活ナビサイト6つ目は、「アクセス就活」です。
アクセス就活は、株式会社アクセスヒューマネクストが運営している就活サイトです。
登録している大企業は少なく、ベンチャー企業や中小企業が中心に掲載されています。
他のサイトと違うところは、働いている先輩から企業を探すという機能です。
- ベンチャー・中小企業多い
- 働いている先輩から企業を探せる
- 実際の声を見れる
「就活の教科書」編集部 神山
ベンチャー気質の大企業を探すには、「type就活」を使うのもおすすめです。
type就活の評判について知りたい就活生の方はこちらの記事も参考にしてみてください。
⑦:合説どっとこむ
就活ナビサイト7つ目は、「合説どっとこむ」です。
合説ドットコムは、株式会社ちかなりが運営しています。
数多くの合説を紹介している就活サイトであり、合説探しにぴったりです。
リクナビやマイナビの合説だけでなく、地方のお仕事フェアなど就活に関する数多くの合説やイベントの紹介をしています。
- 数多くの合説を紹介
- 都会だけでなく地方の合説も
「就活の教科書」編集部 神山
また、「ねっとで合説」も合同説明会を効率よく探せます。
ねっとで合説の評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
特化型の就活ナビサイト
「就活の教科書」編集部 神山
それでは、特化型の就活ナビサイトを一つずつ紹介していきます。
①:サポーターズ(地方就活生支援)
特化型の就活ナビサイト1つ目は、「サポーターズ」です。
サポーターズは、株式会社サポーターズが運営する就活に特化したナビサイトで、イベントへの参加費用を支援金として学生に支給してくれるのが特徴です。
SoftBankやLINE、楽天など有名なIT企業からITベンチャー企業まで幅広く紹介しています。
- IT企業を紹介
- 交通費支給
「地方だけど交通費がかかるから就活イベント行けない」そんな学生は、ぜひサポーターズに登録して支援金をもらい、就活イベントに参加してみましょう。
「就活の教科書」編集部 神山
サポーターズの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
②:ツノル(中小企業特化)
特化型の就活ナビサイト2つ目は、「ツノル」です。
ツノルは、株式会社フリーシェアードジャパンが運営している中小企業特化型の就活サイトです。
厳選された優良な中小企業だけを紹介しており、安心してエントリーできます。
ちなみに、ツノルでは既卒や第二新卒の方も登録できるため、幅広い人に向けて求人を見つけられます。
- 中小企業のみを紹介
- 地元就職を応援
- 既卒や第二新卒も登録可
「やっぱり地元で働きたい」「中小企業も選択肢の1つ」
と考えている学生は、ぜひツノルに登録することをオススメします。
「就活の教科書」編集部 神山
③:パッションナビ(べンチャー企業特化)
特化型の就活ナビサイト3つ目は、「パッションナビ」です。
パッションナビは、株式会社アイ・パッションが運営しているベンチャー企業特化型の就活サイトです。
ベンチャー特化のため掲載企業数は少ないですが、内定直結型のイベントや説明会などを数多く開催しています。
- ベンチャー企業のみを紹介
- 内定直結型イベント開催
「就活の教科書」編集部 神山
ベンチャー企業に特化した就活サイトには、「Wantedly」もあります。
Wantedlyの評判が気になる学生は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
また、ベンチャー企業への就活については、こちらの記事に詳しくまとめています。
④:マスナビ(広告/Web/マスコミ企業特化)
特化型の就活ナビサイト4つ目は、「マスナビ」です。
マスナビは、株式会社マスメディアンが運営している広告・Web・マスコミ業界に特化した就活サイトです。
おすすめポイントは何と言っても、広告・Web・マスコミ業界に絞って業界研究できるページがあるところ。
- 広告業界のみ紹介
- 業界研究に便利な情報も紹介
「就活の教科書」編集部 神山
⑤:外資就活ドットコム(外資系企業特化)
特化型の就活ナビサイト5つ目は、「外資就活ドットコム」です。
外資就活ドットコムとは、株式会社ハウテレビジョンが運営する外資系企業特化型の就活サイトです。
ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレーなど、名だたる外資系企業が登録しています。
また、外資系企業の就活体験記や筆記試験の内容や、面接で聞かれたことなどを見れるページがあり、貴重な情報が手に入ります。
- 外資企業特化型
- ESや面接などの就活情報も紹介
「就活の教科書」編集部 神山
「外資就活ドットコム」が本当に使えるサイトなのか、こちらの記事で実際に利用していた学生の評判をまとめています。
⑥:スポナビ(体育会系特化)
特化型の就活ナビサイト6つ目は、「スポナビ」です。
スポナビは、株式会社スポーツフィールドが運営する体育会系学生特化型の就活サイトです。
主に中小企業が掲載されており、地方企業も多く登録しています。
スポナビの注目ポイントは何と言っても、OB・OGがサポートしてくれる点です。
- 体育会系学生向けの就活サイト
- 中小企業メイン
- OB・OGが就活サポート
「体育会系だけどうまく就活できるか不安」
そんな体育会系学生は、スポナビに登録してみると良いと思います。
「就活の教科書」編集部 神山
⑦:理系ナビ(理系学部特化)
特化型の就活ナビサイト7つ目は、「理系ナビ」です
理系ナビは、株式会社ドリームキャリアが運営する理系学生のための就活サイトです。
理系が活躍できる企業を厳選して掲載しており、日立製作所、パナソニック、NTTデータなどの大企業や外資系企業も登録しています。
また、理系ナビでは理系学生のキャリア相談を個別で行ってくれるサービスもあります。
- 理系学生向け就活サイト
- 企業数は少ないが大企業が登録
- キャリア相談サービス付き
「進学か就職か悩む」
そんな理系学生は、ぜひ理系ナビに登録して気軽に相談してみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
⑧:ナース専科就職ナビ(看護学部特化)
特化型の就活ナビサイト8つ目は、「ナース専科就職ナビ」です。
ナース専科就職ナビは、株式会社SMSが運営している看護師を目指す学生向けの就活サイトです。
看護師向けの就職説明会を開催していたり、LINEで就活情報を配信してくれたりとサービスが充実しています。
47都道府県全ての看護師求人が紹介されています。
- 看護師向け就活サイト
- LINEで就活情報ゲット
- 47都道府県の求人を紹介
「就活の教科書」編集部 神山
⑨:ファーネット(薬学部特化)
特化型の就活ナビサイト9つ目は、「ファーネット」です。
ファーネットは、株式会社ユニヴが運営する薬学生向け就活サイトです。
47都道府県全ての薬局や病院を掲載しており、その数は675件(2019年6月時点)となっています。
またファーネットでは、奨学金の返済を肩代わりしてくれる薬局や病院を紹介しており、薬学生にとって非常にオススメできるサイトです。
- 薬学生向け就活サイト
- 47都道府県の薬局や病院を紹介
- 奨学金の返済に関する相談サポート
「就活の教科書」編集部 神山
⑩:秋冬採用ナビ(秋冬就活特化)
就活ナビサイト10つ目は、「秋冬採用ナビ」です。
秋冬採用ナビは、キャリアアカデミー株式会社が運営している就活サイトで、秋冬採用のみに特化しています。
就職エージェントがあなたの秋冬就活を徹底的にサポートしてくれるのも強み。
- 秋冬採用に特化した就活サイト
- エージェントが就活をサポート
「就活の教科書」編集部 神山
おすすめのスマホアプリについては、「【内定者が厳選】就活でおすすめのスマホアプリ30選 | ほぼ無料,ニュースアプリも」で詳しく解説しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
就活サイトを上手に使って内定を獲得しよう
いかがでしたか。
この記事では「就活の教科書」編集部の神山が、就活生の多くが使っているおすすめ就活サイトを厳選して30個を紹介しました。
他にも数多くの就活サイトがありますが、この記事で紹介したサイトで有名どころはほとんど網羅しているはずです。
自分にあった就活サイトを登録し、内定を獲得しましょう!
「就活の教科書」編集部 神山
◆ 就活に役立つおすすめサイト
- OfferBox(逆求人/スカウト型)
- キミスカ (逆求人/スカウト型)
- FutureFinder(自己分析の診断ツール)
- ディグミー(LINEで就活)
- キャリアチケット(就活エージェント)
- DigUpCareer(就活エージェント)
- JobSpring(就活エージェント)
- ミーツカンパニー(合同説明会イベント)
- プレミアムスタートアップセミナー(合同説明会イベント)
- ワンキャリア(上位就活生向けサイト)
- キャリアパーク(就活総合サイト)
- 就活ノート(ES見放題)
- マッチャー(OB訪問マッチング)
- Goodfind(優良ITベンチャー)
- みん就(就活掲示板)
- 就活会議(企業口コミサイト)
◆ 大手/中小を網羅的に探せるおすすめの就活ナビサイト
◆ 特化型の就活ナビサイト
就職活動で役立つその他のサービス
就職活動を有利に進めるために、様々な就活支援サービスを利用しましょう。
「就活の教科書」編集部が選んだ、おすすめの就活支援サービスを以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本