- 内定者が選んだ、就活エージェントおすすめ10選
- 就活エージェントとは、就活生を内定まで個別サポートしてくれる無料サービス
- 就活エージェントの選び方は、自分の地域で利用できるものを複数登録する
- 就活エージェントのサポート内容は、個別相談/ES添削/面接練習/企業紹介など
- 就活エージェントの評判は、「利用してよかった」が半数以上
新卒で就職活動をしていると、自己分析/エントリーシート/面接対策など、途中で行き詰まることもありますよね。
就活がうまくいっていない新卒学生は「就活エージェント」を使うことで、あなたの就職活動をマンツーマンでサポートしてもらえますよ。
ただ、どの就活エージェントを選べばいいのか、実際にどのようにサポートしてくれるのか、わからないことも多いと思います。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活生くん
自己分析を手伝ってくれたり、企業を紹介してくれたりするんですよね。
たくさん会社があるけど、結局どの就活エージェントが僕に合っているんですか?
就活生ちゃん
社会人が面接練習をしてくれるらしいんですが、なんだか少し迷っています…
就活エージェントを使えば、本当に就職活動がうまくいくんでしょうか。
そこでこの記事では、数百人以上の新卒学生の就活相談に乗ってきた「就活の教科書」編集長 岡本が、
2020年度、21卒におすすめできる就活エージェント10選を比較し、各エージェントのメリット・デメリット、おすすめできる就活生を本気でまとめました。
また、実際に就活エージェントを使った新卒学生の評判/口コミや、新卒エージェントのサポート内容、使い方、退会方法、よくある質問など、徹底的にまとめています。
この記事を読み進めていけば、「自分に合った就活エージェント」が見つかり、エージェント選びで失敗しなくなりますよ。
「就活エージェントを使って就職活動を有利に進めたい」「自分に合った会社から内定を獲得したい」という就活生は、ぜひ読んでみてくださいね。
2~3社同時登録することで、自分に合った就活エージェントを比較しつつ、様々な視点で企業を紹介してもらえるからです。
その結果として、ブラック企業を避けつつ、高確率で早めの内定を確保できます。
また、「ITエンジニア」「体育会系」「大学院」の就活生は、専門特化のエージェントがあるので、利用しておきましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
◆ 関東地方 *以下3つを同時登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
- ジョブスプリング(AIマッチング、早期離職率0.01%)
- JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
◆ 関西/九州/東海地方 *以下を登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
◆ その他 地域
- リクナビ就職エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
- doda新卒エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
+
【特化型】 *当てはまったら登録しておこう
- エンジニア:レバテックルーキー
- 体育会系:アスリートエージェント
- 理系院生/博士:アカリク就職エージェント
*「就活の教科書」編集部の調査の結果、上記の就活エージェントの評判が高いことがわかりました。
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目次 [隠す]
- 【2020年度最新版】21卒におすすめ! 就活エージェント10選 比較一覧表
- おすすめ①:JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
- おすすめ②:ジョブスプリング(AIマッチングで早期退職率0.1%、東京で面談)
- おすすめ③:キャリアチケット(ホワイト企業紹介、地域都市で面談)
- おすすめ④:キャリアトリップ(学生目線を徹底、キャリア支援に熱い)
- おすすめ⑤:レバテックルーキー(ITエンジニア特化)
- おすすめ⑥:アスリートエージェント(体育会系特化)
- おすすめ⑦:アカリク就職エージェント(大学院生・研究者特化)
- おすすめ⑧:リクナビ就職エージェント(大手の就活エージェント)
- おすすめ⑨:doda新卒エージェント(大手の就活エージェント)
- おすすめ⑩:type就活エージェント(大手の就活エージェント)
- 就活エージェントはみんな使ってる?就活生の評判・口コミは
- 就活エージェント選びで失敗しない3つのコツ
- 就活エージェントを利用する流れ(登録〜面談〜内定)
- 就活エージェントが自分に合わない場合、簡単に退会できます
- 就活エージェントは利用した感想は? 内定者3人に質問してみた
- 就活エージェントとは「内定まで個別サポートしてくれる無料サービス」
- 就活エージェントの具体的なサポート内容
- 就活エージェントを利用するデメリット3つ
- 就活エージェントを利用するメリット3つ
- 就活エージェントに関するよくある質問
- まとめ:2、3社の就活エージェントを利用して、自分に合った会社を見つけよう
【2020年度最新版】21卒におすすめ! 就活エージェント10選 比較一覧表
就活生ちゃん
21卒の就活生です。友達が就活エージェント使ってるみたいなんだけど、新卒向けの就活エージェントの数が多すぎて、どれにしたらいいかわかりません…
結局、どの就活エージェントがおすすめなの? ランキングとかないの?
本当はランキング形式にしたかったのですが、就活エージェントごとに「メリット・デメリット」「どんな新卒学生におすすめできるか」が違うので、比較一覧表という形式にしました。
この比較一覧表が、数百人以上の就活支援経験から導き出した、就活エージェント選びの答えです。
「就活の教科書」編集長 岡本
まずは、おすすめの就活エージェントの特徴・面談地域・就活生の評価を一覧表にまとめました。
自分に合った就活エージェントを見つけたら、同時に2~3つ利用してみましょう。
エージェントを複数利用して比較することで、自分に合った就活エージェントを見つけやすくなります。
また様々な視点で企業を紹介してえるため、ブラック企業を避けつつ、高確率で早めの内定を確保できます。
おすすめの就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
キャリアチケット | ・ブラック企業を避けられる ・関東に加えて関西/九州/東海も面談可能 ・最短2週間のスピード内定 |
・就活生5人に1人が登録 | 主要都市7箇所 東京(渋谷/秋葉原/池袋)、大阪、横浜、福岡、名古屋 |
ジョブスプリング | ・辞めない会社に出会える ・1000社からAIマッチング |
・早期退職率0.1% ・満足度95% |
東京(神保町)のみ |
JHR就職エージェント | ・5~6回のカウンセリング ・5000件の企業から紹介 |
・内定率92% ・満足度96% |
東京(代々木)のみ |
キャリアトリップ | ・就活生と同じ目線 ・キャリア相談に熱い |
・優良/成長企業300社 | 東京都(恵比寿)のみ |
+
特化型就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
レバテックルーキー | ・ITエンジニア特化 ・プログラミングに触った程度でも支援可能 ・電話面談可能 |
・レバテック登録者数10万7000人 | 全国(電話面談可) 面談する場合は東京(渋谷) |
アスリートエージェント | ・体育会系特化 ・体育会を求めている企業を中心に紹介 ・地方でも出張面談可能 |
・利用学生1,000人以上 | 全国(出張面談可) |
アカリク就職エージェント | ・理系院生/博士特化 ・専門性を就活で活かせる |
・不明 | 全国(電話面談可) |
+
大手就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
リクナビ就職エージェント | ・大手で安心 ・ただし、サポートは手厚くない |
・取引企業数10万社以上 | 全国 |
doda新卒エージェント | ・大手で安心 ・ただし、サポートは手厚くない |
・利用学生80,000人以上 | 全国 |
エージェントを比較することで、自分に合った会社を見つけられます。
それでは、それぞれの就活エージェントの特徴やおすすめポイントを1つずつ紹介していきます。
「就活の教科書」編集長 岡本
おすすめ①:JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする就活エージェント1つ目は、「JHR就職エージェント」です。
紹介してくれる企業件数が多く、就活生とのカウンセリング回数は平均5~6回で親身なサポートだと評判です。
企業からの内定率は92%で、就活生の満足度は96%と非常に高いです。
JHR就職エージェントは、JHR(ジェイエイチアール)株式会社が運営しています。
メリット/デメリット
- メリット①:紹介してくれる企業件数が5000件と多い
- メリット②:キャリアカウンセリングを5~6回受けられる
- メリット③:内定率92%、満足度96%
- デメリット①:知名度が高くない
JHR就職エージェントでは、紹介してくれる企業件数が5000件もあり、就活生にあった企業を紹介してくれます。
初回カウンセリングから企業の紹介はせず、まずは就活状況を把握してキャリア形成を一緒に考えてくれます。
JHR就職エージェントは、紹介された企業の面接後にもカウンセリングがあり、カウンセリングの内容は、就活生の方向性のすり合わせと、次回の面接対策です。
キャリアカウンセリングが平均5~6回あるため、JHR就職エージェントは就活生に寄りそったサービスだといえます。
内定をもらって終わりではなく、内定後も就活生のサポートを徹底しているので安心して使えますね。
「就活の教科書」編集長 岡本
こんな就活生におすすめ
- 納得するまで就活をしたい就活生
- 対面のカウンセリングをたくさん受けたい就活生
- 関東地方に住んでいる就活生
JHR就職エージェントは、初回のカウンセリングで就活生の選考状況のヒアリングと「キャリア形成」を一緒になって考えてくれます。
カウンセリング回数は平均5~6回と多く、5000件の企業からの内定率は92%と高いです。
こういった就活生への親身なサポートもあり、就活生の満足度は96%と非常に高いです。
自分に寄りそってくれる就活のサポートを受けたい就活生は、JHR就職エージェントを利用しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
「JHR就職エージェント」を実際に使ったことのある就活生のリアルな口コミ、評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
おすすめ②:ジョブスプリング(AIマッチングで早期退職率0.1%、東京で面談)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする就活エージェント2つめは、「ジョブスプリング(JobSpring)」です。
ジョブスプリングでは、通常の就活面談に加えて独自のAIマッチングを行っており、自分に適した企業が見つかります。
精鋭のベンチャー企業、株式会社Roots(ルーツ)が運営する就活エージェントです。
メリット/デメリット
- メリット①:「AIマッチング」で自分に適した企業が見つかる
- メリット②:早期離職率がわずか0.1%
- メリット③:ビデオ通話面談でサービスを受けられる
- デメリット①:関東の学生しか対面での面談ができない
ジョブスプリングでは、「適性検査Cubic(AIマッチング)」「就活エージェントのヒアリング」の両方を活用することで、精度の高いマッチングを行います。
その結果、1年間の平均離職率が15%と言われる中、ジョブスプリング利用者の3年間の離職率はわずか0.1%の水準となっています。
また、担当のエージェントと対面で面談をするためには、東京(神保町)に足を運ばないといけません。
そのため、ジョブスプリングは関東の学生しか対面での面談ができません。
1000社以上の企業の中から就活生一人一人にあった企業を選んでくれるので安心です。
「就活の教科書」編集長 岡本
こんな就活生におすすめ
- AIマッチングで自分に合った企業を見つけたい就活生
- 入社してからも楽しく働きたい就活生
- 手厚いサポートを受けたい就活生
ジョブスプリングでは、AIマッチングで1000社以上の企業から、就活生それぞれに適した企業を紹介してもらえます。
AIマッチングでの結果に基づいているため、紹介される企業のマッチ度が高く、紹介されてから内定までのスピードが早いです。
ジョブスプリングには就活生と企業とのミスマッチをできるだけ減らす工夫がたくさんあります。
「入社したら終わり」ではなく、入社後のキャリアまで一緒に考えてくれるのはありがたいですね。
「就活の教科書」編集長 岡本
「ジョブスプリングの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
おすすめ③:キャリアチケット(ホワイト企業紹介、地域都市で面談)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする就活エージェント3つめは、「キャリアチケット(career ticket)」です。
キャリアチケットを運営するのは、今勢いのある人材系ベンチャー企業 レバレジーズ株式会社です。
ブラック企業を避けられ、利用した就活生の内定率も高いため、就活エージェントの中でも特に人気があります。
メリット/デメリット
- メリット①:ブラック企業を限りなく避けられる
- メリット②:最短2週間でスピード内定できる
- メリット③:地方都市でも面談できる
- デメリット①:紹介企業数が多くはない
キャリアチケットでは、厳選された企業のみを紹介してもらえ、ブラック企業に就職することを避けられます。
紹介してもらえる企業は、実際に取材した上で厳選された企業(170社)のみです。
キャリアチケットを利用すれば、あなたに合ったホワイト企業が見つかりやすいです。
また、キャリアチケットでは、東京(渋谷/秋葉原/池袋)、横浜、大阪、福岡、仙台、名古屋、京都で面談できます。
面談できる場所は、他の就活エージェントに比べて圧倒的に多いです。
こんなに早く内定をもらえるようサポートしてくれる就活エージェントは、他にはありません。
「就活の教科書」編集長 岡本
こんな就活生におすすめ
- 自分に合った企業に就職したい就活生
- 早めに内定を確保したい就活生
- 関東・関西・東海・九州に住んでいる就活生
キャリアチケットは最短3日で内定が出るという早期内定に実績がある就活エージェントです。
さらに、紹介先企業を厳選しているため、ホワイト企業が多いです。
そのため「なるべく早くホワイト企業から内定がほしい!」という就活生にオススメです。
またキャリアチケットは、就活エージェントには珍しく東京に加えて、横浜・大阪・京都・名古屋・福岡でも利用可能。
すでに就活生13万人以上が登録しており、就活生の4人に1人が登録しています。
登録後はいつでも退会できるので、早速キャリアチケットを試して、最速でホワイト企業からの内定を獲得しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
キャリアチケットのリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
おすすめ④:キャリアトリップ(学生目線を徹底、キャリア支援に熱い)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする就活エージェント4つ目は、「キャリアトリップ(CareerTrip)」のキャリア面談です。
就活アドバイザーの人柄やキュリア支援の質にこだわっており、「就活生と同じ目線に立つ」「学生の可能性を最大限引き出す」「学生に真摯に向き合い続ける」の3つの行動理念を掲げています。
「キャリアトリップ」は、社長メシなどをリリースしている株式会社ユナイテッドウィルが運営しています。
メリット/デメリット
- メリット①:キャリア支援に熱く、学生目線を掲げている
- メリット②:マッチングの精度に拘り、紹介企業は3社まで
- メリット③:厳選された優良/成長企業300社の特別選考に進める
- デメリット①:対面の面談は、東京恵比寿のみ
キャリアトリップの1番の特徴は、キャリア支援に熱く、学生目線を掲げていることです。
今までの就活エージェントの「上から目線のキャリア支援」「就活生を無視した強引な求人紹介」「選考に落ちた瞬間に変わる態度」に課題を感じており、
キャリア支援の行動指針として、「就活生と同じ目線に立つ」「学生の可能性を最大限引き出す」「学生に真摯に向き合い続ける」の3つを掲げています。
キャリア面談では完全個室でリラックスして相談でき、厳選された「優良/成長企業300社」の特別選考を紹介してくれます。
関東地区に住んでいる就活生は、積極的にキャリアトリップを活用しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
こんな就活生におすすめ
- 自分のことを本当に考えたキャリア支援をして欲しい就活生
- 今登録しているエージェントに不安を感じている就活生
- 関東地方に住んでいる就活生
厳選された300社の優良/成長企業の特別選考ルートを紹介してもらえ、自分に合った会社の内定が手に入ります。
ただ、面談場所が東京恵比寿のみなので、関東以外の就活生は利用できません。
定期的に東京に行ける学生は、積極的にキャリアトリップを利用しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
「キャリアトリップ」のリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
「ITエンジニア職を希望している」「ITエンジニアに興味がある」就活生に特化した就活エージェント、「レバテックルーキー」。
「体育会系」「アスリート」就活生に特化した就活エージェント、「アスリートエージェント」。
「大学院生・研究者」に特化した就活エージェント、「アカリク就職エージェント」の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本
おすすめ⑤:レバテックルーキー(ITエンジニア特化)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする特化型就活エージェントは、「レバテックルーキー」です。
レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントサービスです。
レバテックルーキーの特徴は以下の2つです。
- 特徴①:ITエンジニア就活のプロに相談できる
- 特徴②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがある
特徴①:ITエンジニア就活のプロに相談できる
レバテックルーキーの特徴1つ目は、ITエンジニア就活のプロに相談できるです。
レバテックルーキーのキャリアアドバイザーは、数々のキャリア支援を行ってきた経験豊富なプロの方ばかりです。
そのため、自分だけでは気づけなかった強みや適性を発見してもらえます。
特徴②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがある
レバテックルーキーの特徴2つ目は、IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるです。
レバテックルーキーには実務経験豊富なITエンジニアが多数在籍しています。
そのため、優良なIT企業を紹介してもらえたり、充実した選考対策を受けられます。
「レバテックルーキーの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
おすすめ⑥:アスリートエージェント(体育会系特化)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする特化型就活エージェントは、「アスリートエージェント」です。
「アスリートエージェント」は株式会社アーシャルデザインが運営している、新卒体育会就活生や社会人アスリートのみを支援する就活エージェントです。
アスリートエージェントの特徴は以下の2つです。
- 特徴①:体育会に特化した就活エージェント
- 特徴②:体育会限定非公開求人が多数ある
特徴①:体育会に特化した就活エージェント
「アスリートエージェント」の特徴1つ目は、体育会に特化した就活エージェントです。
「アスリートエージェント」は、体育会・アスリート専門のプロ就活アドバイザーがマンツーマンつきます。
そのため、アスリート人材にしかできないPR方法や強みを伝える方法を徹底フォローしてくれます。
また、地方の就活生のために「アスリートエージェント」では、アドバイザーが出向する出張面談を実施しています。
「就活の教科書」編集長 岡本
特徴②:体育会限定非公開求人が多数ある
「アスリートエージェント」の特徴2つ目は、限定非公開求人が多数あるです。
「アスリートエージェント」では、他の就活エージェントでは出会えない、限定非公開求人を含めた体育会・アスリート限定の求人を多数取り扱っています。
就活生は、この中から自分に合う企業をピックアップして紹介してもらえます。
そのため、体育会系の就活生を評価している企業を知れるので、選考を優位に進めることができます。
「アスリートエージェントの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
「他の体育会系エージェントの口コミ、評判も知りたい!」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
おすすめ⑦:アカリク就職エージェント(大学院生・研究者特化)
「就活の教科書」編集長の僕がおすすめする特化型就活エージェントは、「アカリク就職エージェント」です。
アカリク就職エージェントは、株式会社アカリクが運営する大学院生や研究者に特化した就職エージェントサービスです。
アカリク就職エージェントの特徴は以下の2つです。
- 特徴①:研究者の視点を持ったキャリアアドバイザーが在籍
- 特徴②:地方学生でもオンラインで面談可能
特徴①:研究者の視点を持ったキャリアアドバイザーが在籍
アカリク就職エージェントには、博士課程出身者やポスドク経験のあるキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
そのため、研究で忙しい理系就活生でも手厚いサポートをしてもらえます。
特徴②:地方学生でもオンラインで面談可能
また、アカリク就職エージェントではオンライン面談も行っているので、地方学生でも同じサービスが受けられますよ。
「アカリク就職エージェントの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
それでは、残りの4つの就活エージェントを1つずつ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本
おすすめ⑧:リクナビ就職エージェント(大手の就活エージェント)
「リクナビ就職エージェント」は、「リクナビ」を運営している株式会社リクルートキャリアの就活エージェントです。
「リクナビ就職エージェント」は、新卒紹介サービスにおける企業利用数No.1、就活生利用数No.1という実績をもっています。
そんな「リクナビ就職エージェント」を運営するのは、「リクナビ」を運営する株式会社リクルートキャリアです。
またリクルートグループには、新卒採用や転職支援で豊富な経験をもつキャリアカウンセラー・アドバイザーが多数在籍していますので、企業を斡旋してもらえるだけでなく、就活の相談などもできますよ。
「リクナビ就職エージェント」が提案できる企業の幅は、どの就活エージェントよりも広いです。
ただ登録されている企業が多い分、自分に合っていない企業やブラック企業に当たってしまう可能性が少しあります。
「就活の教科書」編集長 岡本
「リクナビ就職エージェント」のリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみて下さいね。
おすすめ⑨:doda新卒エージェント(大手の就活エージェント)
「doda(デューダ)新卒エージェント」は、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する就活エージェントです。
なぜ「doda新卒エージェント」がおすすめかと言うと、登録企業数3,500社以上であり、面接の合否の理由が聞けるからです。
「株式会社ベネッセi-キャリア」は、パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)とベネッセホールディングスとして設立された合弁会社です。
大手企業の採用ノウハウを活かしているため、就活生には心強い就活エージェントです。
プロのキャリアカウンセラーがみっちりとカウンセリングも行ってくれるので内定に大きく近づきます。
ただし、利用学生数が多い分、就活生一人一人へのサポートは薄くなる可能性があります。
「就活の教科書」編集長 岡本
「doda新卒エージェントの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生には、こちらの記事がおすすめです。
おすすめ⑩:type就活エージェント(大手の就活エージェント)
「type就活エージェント」は、株式会社キャリアデザインセンターが運営する就職支援、新卒紹介サービスです。
type就活エージェントに登録している学生は、旧帝大・早慶・MARCH・関関同立などの上位学生が多く、キャリア志向が強めです。
ただしtype就活エージェントは、首都圏勤務を希望する学生が対象ですので、注意が必要です。
「就活の教科書」編集長 岡本
「type就活エージェントの口コミ、評判ってどうなの?」という方は、こちらの記事を参考にしてください。
2~3社同時登録することで、自分に合った就活エージェントを比較しつつ、様々な視点で企業を紹介してもらえるからです。
その結果として、ブラック企業を避けつつ、高確率で早めの内定を確保できます。
また、「ITエンジニア」「体育会系」「大学院」の就活生は、専門特化のエージェントがあるので、積極的に利用しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
◆ 関東地方 *以下3つを同時登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
- ジョブスプリング(AIマッチング、早期離職率0.01%)
- JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
◆ 関西/九州/東海地方 *以下を登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
◆ その他 地域
- リクナビ就職エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
- doda新卒エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
+
【特化型】 *当てはまったら登録しておこう
- エンジニア:レバテックルーキー
- 体育会系:アスリートエージェント
- 理系院生/博士:アカリク就職エージェント
*「就活の教科書」編集部の調査の結果、上記の就活エージェントの評判が高いことがわかりました。
* 就活エージェントは同時に2~3つ利用するのがおすすめです。
エージェントを比較することで、自分に合った会社を見つけられます。
就活エージェントはみんな使ってる?就活生の評判・口コミは
就活生ちゃん
就活エージェントが就活生にとって役立つサービスなのはわかりました。
ただ、なんとなく利用を迷っています。就活エージェントって評判良いんですか?
あえて正直にお伝えしますが、就活エージェントの就活生や社会人の評判は、担当エージェントによって様々です。
無料で就活相談に乗ってくれる分、「利用して良かった」という声も聞きますが、紹介企業の幅やエージェントへの不満があります。
しかし、就活エージェントを利用した半数以上の就活生は役に立ったと言っていますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントの良い口コミ
次は、就活エージェントに関する良い口コミを抜粋して紹介します。
就活エージェントの口コミは、「就活の教科書」がクラウドソーシングを活用して社会人にアンケートして集めました。
まとめると、就活エージェントには以下のような感想が集まりました。
- 利用した就活エージェントにはスカウト制度があり、自分が見ていなかった企業からスカウトが来ました。
スカウトで他の企業を知ることができ、就職活動の幅が広がりました。 - 就活エージェントをきっかけとして、インターンの申し込みやエントリーが一括ででき、とても便利だった。
- 企業側からサイトを通して学生にアプローチもしてくるため、普段知ることのない企業を知ることが出来た。
- 自分だけでは調べられないような企業の採用情報も見ることができたため、とても役立ちました。
- 利用したエージェントで合同説明会も多く開催されていて助かりました。
- 就活エージェントで紹介してもらったところに入社しました。
- 就活エージェントがあったことでスムーズに就職活動ができました。
- 何もかもが初めてで、どの方向に進みたいのか、志望理由は何なのか等、1から一緒に考えてくれました。
- 面接の日程決めや内定キャンセルの連絡などを私の代わりに行って下さり、とても有難かったです。
- 利用した就活エージェントは対応してくれる専門スタッフの方がしっかりとしていました。
- 私のスキルや資格をはじめ、志望している職種の求人をしっかり斡旋してくれるので、スムーズに就活ができました。
- 面接対策とか自己PR方法のノウハウとかも教えてくれ、就活とかを優位に進めることができます。
- 自分のやりたいことをきちんと分析してくれたり、面接の受け答えの疑問を解消してくれた。
- 就活エージェント自体が合同説明会行なっていて、そこで何社もの会社に出会えたのも良かったです。
- 漠然としていた就職活動の軸が固まった。自分の特性と就職市場とのマッチングをしてくれた。
- 最終的に違うサービスで出た内定先に就職を決めたが、これまで考えたことのなかった業界について教えてくれたので役に立った。
- 複数の公募を眺めることで、職業としての相場観がなんとなく分かった。
- 自分が想定していなかった会社も紹介してもらえました。
- 私に寄り添って就活サポートしてくれました。
- 利用するまで内定が0だったが、初めての内定を手にすることが出来ました。
- 性格と照らし合わせて様々な業界を紹介していただけたことで視野が広がった。
- 就活の軸のブレを修正できたのが良かった。
- 大手求人サイトには載っていない求人を沢山紹介いただいて、様々な企業があることを知れたことです。
就活エージェントの良い口コミでは、以下のような感想が目立ちました。
- 就職活動の流れを1から丁寧に教えてくれた。
- 面接の日程決めやキャンセルなどの連絡を代わりにしてくれた。
- 自分が知らない会社を知ることができ、視野が広がった。
- 就活エージェントに付いている合同説明会やスカウトが役立った。
- 紹介してもらった会社に内定をいただき、入社した。
うまく活用できれば、就活エージェントは就活生の強い味方になってくれます。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントのイマイチな口コミ
逆に、就活エージェントに関するイマイチな口コミ(悪い評判、悪評)を紹介します。
まとめると、就活エージェントには以下のような感想が集まりました。
- 行きたい就職先(病院)は就活エージェントにあまり募集を出していなかった。
- エージェントの人も利益を求めているため、エンジニア職を強く勧められた。
- あまり個人の志望を考慮してくれなかった。
- 行きたいジャンルの就職先はなかったので少し残念でした。
希望する業種とは全く違った業種も受けさせようとして、通常で自分で行っていた就活と併せるとハードな日程になってしまった。 - 希望していない条件の企業や、興味のない職種での求人紹介が多かったため。
また、エージェントを通すと企業とのやり取りも煩雑になり、モチベーションが下がってしまった。 - 話を聞いてもらえたところは良かったですが、地方の学生にとっては地方の企業や地方で選考がある企業の紹介がないので役に立ちませんでした。
- Open ESというリクナビ連動のESの不具合で反映され、何度も電話がかかってきました。
- 就活エージェントを使うよりも、インターンに行くほうがより情報を得られると思ったから。
- 担当エージェントが役に立ちませんでした。私の希望条件を先方の企業に伝え忘れ、それが原因で不採用になってしまいました。
- 話をしていても、会話の知的レベルが低すぎて、面接どころの話ではありません。
- 一緒のエージェントを使っている同期と知り合いになった際に、求人が全く一緒のところで何回か被ったことがあった。
- 希望職種関係なく受けさせられているのだと実感した時、それ以降使わなくなったので役に立たなかった。
- 既にエントリーした企業の求人を送り直してくることが多く、時間の無駄でした。
- ある程度自分で就活が進められるようになると、リクルーターの方との連絡の時間が少し煩わしさを感じることもありました。
- 時期が悪かったのもあるが、小売りなどの求人などが多く質があまり期待できない。得た内定も違う所に内定をいただいたので断りました。
就活エージェントのイマイチな口コミでは、以下のような感想が目立ちました。
- 求人の幅が狭く、自分の希望する求人を紹介してもらえない。
- 就活エージェントとのやりとりが面倒臭い。
- 地方の求人が少ない。
- 就活エージェントさんが自分と合わない。
これらの感想の根本の原因は、就活エージェントは全ての業界をカバーできているわけではないことです。
紹介企業に限界があることは理解して、就活エージェントを利用するのがおすすめです。
逆に言えば、「まだ業界を絞っていない」という人であれば、志望業界や会社の視野を広げてくれる心強いサービスだと言えます。
「就活の教科書」編集長 岡本
次に、就活エージェントを利用した人がどのように感じたのかをアンケート調査したので紹介します。
アンケート結果(円グラフ)
こちらの円グラフは、就活の教科書が独自に集計した就活エージェントに関するアンケートです。
「役立たなかった」「あまり役立たなかった」が33%となっていますが、「役立った」「少し役立った」が60%と全体的に評判は良いです。
Q.就活エージェントは役に立ったかの回答
似た質問で、次の円グラフは「就活エージェントをおすすめするか」に関するアンケートです。(有効回答数30)
40%の先輩が「おすすめできる」と言っていますが、「どちらとも言えない」「おすすめしない」の量も結構目立ちます。
就活エージェントをおすすめするかの回答
就活エージェントの利用者の感想を見ると、総合的には良いサービスと言えます。
「就活の教科書」でも就活エージェントの利用をおすすめしています。
ただ、他の就活サイトで書かれている「絶対に利用すべき!」ほどではありません。
就活エージェントは、ネガティブな声をしっかりと理解し上手に使うべきです。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェント選びで失敗しない3つのコツ
次に、「就活の教科書」編集長の僕が、就活エージェント選びで失敗しない3つのコツを紹介します。
- コツ①:複数の就活エージェントを利用する
- コツ②:担当エージェントが合わない場合は変更を申し出る
- コツ③:自分でも就活を進めておく
それでは一つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本
コツ①:複数の就活エージェントを利用する
就活エージェント選びで失敗しないコツの1つ目は、「複数の就活エージェントサービスを利用する」です。
就活エージェントも一人の人間ですので、必ずしも正しいことを言っているとは限りません。
そのため、住んでいる地域で面談できる就活エージェントを複数登録しましょう。
複数登録することで、自分にあった就活エージェントを比較しつつ、厳選された企業を紹介してもらえるため、ブラック企業を避けつつ、高い確率で内定を獲得できます。
また、ITエンジニア志望/体育会の就活生は専門特化のエージェントがあるので、積極的に利用しましょう。
◆ 関東地方 *以下3つを同時登録しよう
- ジョブスプリング(AIマッチング、早期離職率0.01%)
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
- JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
◆ 関西/九州/東海地方 *以下を登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
◆ その他 地域
- リクナビ就職エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
- doda新卒エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
+
【特化型】 *当てはまったら登録しておこう
- エンジニア:レバテックルーキー
- 体育会系:アスリートエージェント
- 理系院生/博士:アカリク就職エージェント
*「就活の教科書」編集部の調査の結果、上記の就活エージェントの評判が高いことがわかりました。
そのため、同時に2~3つ利用するのが基本です。
就活エージェントに6つ登録していた就活生もいるようです。
複数の就活エージェントを利用し、自分に合った会社・エージェントを選択しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを複数利用するときの注意点はこちらで詳しく解説しています。
コツ②:担当エージェントが合わない場合は変更を申し出る
就活エージェント選びで失敗しないコツの2つ目は、「担当エージェントが合わない場合は変更を申し出る」です。
すぐにそのサービスを退会するのも一つの手ですが、「この就活エージェントサービス自体は好き」という場合もありますよね。
そんな時には、担当エージェントの変更をお願いしてみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本
コツ③:自分でも就活を進めておく
就活エージェント選びで失敗しないコツの3つ目は、「自分でも就活を進めておく」です。
就活エージェントはサービスの性質上、紹介できる企業がある程度限られてしまいます。
自分の人生に関わる就職先です。さまざまな企業を吟味し、納得した会社を選んでくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを利用する流れ(登録〜面談〜内定)
続いて、就活エージェントを利用するときの流れについて説明します。
就活エージェントを利用するとき、次の4つの流れで進みます。
- 登録
- 面談
- 企業紹介
- 内定
就活エージェントにはたくさん種類がありますが、多くはこの流れで進みます。
それでは、流れに沿って1つずつ説明していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本
利用の流れ①:登録
就活エージェントの利用の流れ1つ目は「登録」です。
就活エージェントを利用するには、まずは登録することが必要です。
登録はサイト上で行われ、規約の内容確認や個人情報の取扱いに同意し、各種の個人情報やスキル、希望の業界や職種などを入力すればOKです。
個人に合った紹介サポート内容を受けるので入力する情報は多いですが、それほど時間はかかりません。
利用の流れ②:面談
就活エージェントの利用の流れ2つ目は「面談」です。
就活エージェントへの登録が終わると、エージェントと面談をする機会があります。
面談では、就活エージェントに登録したときの個人情報や、今までどのように就活を進めてきたかを確認されます。
就活エージェントは面談のあとに、面接対策などを無料でサポートしてくれます。
就活での面談については、こちらの記事で詳しく解説しています。
利用の流れ③:企業紹介
就活エージェントの利用の流れ3つ目は「企業紹介」です。
面談の内容を踏まえて、就活エージェントが就活生に適した企業を紹介します。
エージェント経由でないと参加できない大手企業の選考や、採用人数が少ない企業を紹介してもらえることあります。
利用の流れ④:内定
就活エージェントの利用の流れ4つ目は「内定」です。
紹介先の企業から内定を受けると入社となります。
紹介先から内定をもらったからと言って必ずしも入社を強制されたり、違約金が発生するなどのリスクは一切ありません。
「とりあえず内定は貰ったけれど、入社はしたくない」場合には断ることが可能です。
また、内定承諾後からは企業と直接連絡を取ることが多いですが、その後も入社まで就活エージェントにさまざまな相談をすることが可能です。
初めてだと少し戸惑うかもしれませんが、実際に利用してみるとスムーズに進みますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントが自分に合わない場合、簡単に退会できます
就活生くん
就活エージェントがどんなサービスか詳しくわかりました!
でも、もし就活エージェントを利用してみて自分に合わなかったらどうしよう…
就活エージェントを利用することで、効率よく就活を進められますが、人によっては就活エージェントのサポート内容が合わない人もいます。
そこで最後に、就活エージェントを退会する方法について解説します。
きちんと退会できますので、安心して就活エージェントを利用してくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを退会する方法は次の3つです。
- 退会フォーム
- メール
- 電話
「就活の教科書」編集長 岡本
退会方法①:退会フォーム
就活エージェントの退会方法の1つ目は、「退会フォームから退会する」です。
リクナビやマイナビといった大手の就活エージェントの場合、退会専用フォームを設けていることが多いです。
退会フォームが見当たらない場合には、メールか電話で退会して下さい。
退会方法②:メール
就活エージェントの退会方法の2つ目は、「メールで退会する」です。
退会理由を細かく聞かれたくない人はメールで済ませてしまうのも一つの手です。
ただ、就活エージェントにお世話になったのであれば、電話で感謝の気持ちを伝えることをオススメします。
退会方法③:電話
就活エージェントの退会方法の3つ目は、「電話で退会する」です。
電話で退会するメリットは、「その場で退会できる」「感謝の気持ちが伝わる」などがあります。
しかし、理由によっては引き留められたり、退会理由を深く聞かれる場合もあります。
「あまり深く理由を聞かれたくない…」そんな方は電話での退会を避けた方がいいかもしれません。
そのため、就活エージェントは安心して利用することができますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントの退会方法をもっと詳しく知りたい就活生の方は、こちらの記事も読んでみてください。
就活エージェントは利用した感想は? 内定者3人に質問してみた
次に、「就活の教科書」の内定者3人にインタビューをし、就活エージェントを利用した理由やメリット、注意点などを教えもらいました。
内定者へのインタビューは、就活生ライターのもりぴーが担当しました。
実際に就活エージェントを利用した先輩の声が聞けたので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 もりぴー
質問①:どうして就活エージェントを利用したの?
「就活の教科書」編集部 もりぴー
「就活の教科書」編集部 上原
「就活の教科書」編集部 南田
「就活の教科書」編集部 天野
「就活の教科書」編集部 もりぴー
質問②:就活エージェントを利用して役立ったポイントは?
「就活の教科書」編集部 もりぴー
「就活の教科書」編集部 上原
「就活の教科書」編集部 南田
「就活の教科書」編集部 天野
「就活の教科書」編集部 もりぴー
また、自己分析にも役に立つのは大きなメリットです。
質問③:就活エージェントを利用する注意点はありますか?
「就活の教科書」編集部 もりぴー
「就活の教科書」編集部 上原
「就活の教科書」編集部 南田
「就活の教科書」編集部 天野
「就活の教科書」編集部 もりぴー
就活エージェントを利用するときは「自分の頭で考える」ことも意識したいと思います。
質問④:就活エージェントをうまく”活用するコツ”は?
「就活の教科書」編集部 もりぴー
就活エージェントを”うまく活用するコツ”ってなんですか?
「就活の教科書」編集部 上原
「就活の教科書」編集部 南田
また、人生相談や自分のやりたいことを聞いてもらうのもいいと思います。
「就活の教科書」編集部 天野
インタビューまとめ:就活エージェントにはメリットがたくさん
就活エージェントのメリットや注意点などたくさん聞くことができました。
今回の内定者へのインタビューからわかったことは次の3点です。
- 自分に合った企業、インターンシップを紹介してもらえる
- 就活のことについて相談に乗ってもらえる
- 自分で必要な情報を取捨選択する必要もある
「就活の教科書」編集部 もりぴー
就活エージェントをうまく利用することが大切ですね。
リアルな体験談を教えていただき、とても勉強になりました。
内定者の皆さん、今回はどうもありがとうございました!
就活エージェントとは「内定まで個別サポートしてくれる無料サービス」
就活生くん
もっと詳しく教えてください!
企業の新卒採用において、就活エージェントがどのような役割を持っているかも解説します。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントとは、専属のエージェントが就職活動の始めから終わりまで、就活生を支援してくれるサポートのことです。
「就職エージェント」「新卒エージェント」「就活アドバイザー」「就活カウンセラー」「キャリアアドバイザー」「キャリアカウンセラー」「リクルーター」など、様々な呼ばれ方があります。
就活エージェントは就活生の悩みを解決するために相談に乗ってくれたり、アドバイスもくれます。
念のため説明すると、就活エージェントは「新卒の大学生」に特化したサービスで、「高校生」「既卒学生」「第二新卒」「フリーター」「ニート」「転職者」は利用できません。
また就活エージェントによっては、「高専生」「専門学生」「短大生」が利用できない場合もありますので、登録前に公式サイトで事前に確認しましょう。
就活生ちゃん
就活エージェントは、就職活動の進め方が分からない・困っている大学生におすすめですよ。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントは面談から始まる
就活エージェントではサービスに登録後、エージェントが個別に就活生と面談を行います。
そして、就活生の希望や適性に合う最適な企業を選んで、求人情報を紹介してくれます。
企業から内定が出るまで就活生のサポートを無料でしてくれるのが就活エージェントの特徴です。
就活での相談については、【内定者が教える】就活の相談相手おすすめ5選 | 相談すべき理由もで詳しく解説しています。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントは無料で利用できる
就活生ちゃん
「就活の教科書」編集長 岡本
結論から言うと、就活エージェントは本当に無料でサポート内容を受けられます。
就活エージェントは、採用企業と就活生の間を仲介する仕組みです。(以下の図参照)
求人紹介をした就活生の企業への入社が決定した時点で、就活エージェントは採用企業から収益を得ています。
言い換えれば、就活エージェントの費用/料金は、採用企業が負担しているわけです。
就活生を企業に入社できないと売上はゼロになるので、就活エージェントは就活生を内定までしっかりサポートしてくれます。
後から費用/料金が発生したりはしませんので、安心して利用してください。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活生くん
採用企業からお金をとってるから、就活生は無料で利用できる。そしたら、就活生は普通に利用した方が良さそうですね。
就活エージェントの具体的なサポート内容
就活生くん
就活エージェントは具体的にどんな風にサポートしてくれるんですか?
それでは次は、就活エージェントのサポート内容を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントのサポート内容は大きく分けると次の4つです。
- リクルーターとの1対1の面談
- 自分にあった企業の紹介
- エントリーシート(ES)の添削
- 面接練習とフィードバック
「就活の教科書」編集長 岡本
就活サポート①:リクルーターとの1対1の面談
就活エージェントのサポート内容1つ目は、リクルーターとの1対1の面談です。
まずはじめに就活生との面談があり、就活生の軸や興味、強み・弱みを相談できます。
また就活エージェントは、就職活動で悩んだ時、電話・メール・LINEなどでいつでも相談に乗ってくれます。
気軽に何回も面談してもらえるところも就活エージェントの魅力ですね。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活サポート②:自分にあった企業の紹介
就活エージェントのサポート内容2つ目は、自分にあった企業の紹介です。
面談結果から、就活エージェントが就活生に1番合う企業を紹介してくれます。
就活エージェントの持つ求人企業数は膨大にあります。
そのため、自分で調べるよりも多くの企業の中から厳選した企業の紹介が可能となっています。
安定的に利益を出している優良企業や、ホワイトな大手子会社など。
就活生があまり知らない、隠れ企業を紹介してもらえるのは、就活エージェントの大きなメリットです。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活サポート③:エントリーシート(ES)の添削
就活エージェントのサポート内容3つ目は、エントリーシート(ES)の添削です。
就活エージェントにエントリーシート(ES)や履歴書を見てもらえます。
就活エージェントは多くの就活生の選考書類を見たことがあるので、プロの視点から効果的なアドバイスを就活生は受けられます。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活サポート④:面接練習とフィードバック
就活エージェントのサポート内容4つ目は、面接練習とフィードバックです。
企業の選考に挑戦する前の面接対策としての利用もできます。
また、就活の面接では、面接後は合格か不合格の結果しかわからないことが多いです。
しかし、就活エージェントでは面接練習をした後に詳しいフィードバックをしてもらえます。
就活生はフィードバックを受けてから企業の選考に臨めるので、選考を突破できる可能性が上がります。
内定をもらうまで何回でも面接練習や就活サポートを受けることもできます。
就活で困ったことがある人は利用する価値が大きいです。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを利用するデメリット3つ
就活生ちゃん
でも、就活エージェントを利用するデメリットとかはないんですか?
就活エージェントにはメリットだけではなくデメリットもあります。
就活エージェントを利用するデメリットは次の3つです。
- 大手企業の紹介が多くはない
- 志望度が高くない業界・企業も紹介される
- 人によっては連絡の電話が少し多めである
「就活の教科書」編集長 岡本
デメリット①:大手企業の紹介が多くはない
就活エージェントの1つ目のデメリットは、大手企業の紹介が多くはないことです。
大手の有名企業は、何もしなくても就活生が集まるのでわざわざ就活エージェントを雇う必要はありません。
また、大手企業が求人を出すのは就活エージェントではなく、求人広告のみです。
そのため、求人広告などでは採用学生を集めきれない中小企業が、就活エージェントに求人を出しています。
結果として、就活エージェントに紹介してもらえる企業は、大手企業や有名企業は少なくなります。
「就活の教科書」編集長 岡本
デメリット②:志望度が高くない業界・企業も紹介されることもある
就活エージェントの2つ目のデメリットは、志望度が高くない業界・企業も紹介されることです。
本来であれば、就活生との面談から就活生が受けたい・受けるべき企業を就活エージェントは紹介してくれます。
就活エージェントは就活生に企業を紹介して、就活生が企業に入社した時に利益が出ます。
そのため、利益目的で自分の志望していない企業の選考が進められるケースがあるようです。
自分が望まない企業を紹介された場合は絶対に断るようにしましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本
デメリット③:人によっては連絡の電話が少し多いと感じる
就活エージェントの3つ目のデメリットは、人によっては連絡の電話が少し多めと感じるです。
就活エージェントを利用した就活生の中で「電話がしつこい」などといったデメリットを感じた人は多いです。
就活生へ紹介した求人が競合他社からも紹介されているときや、企業が返事を急いでいるときに、就活エージェントは就活生に早く連絡を入れる必要があります。
そのため、予期せぬタイミングで電話がかかってきます。
電話の回数や頻度は就活エージェントによって異なりますが、電話は複数回かかってきます。
などと、前もって伝えておくとエージェントは配慮してくれます。
電話が多いだけで「就活エージェントは使えない!」と嘆くのは、さすがに短絡的にも感じます。
就活エージェントを利用する際にはこのようなデメリットがあります。
1つのエージェントだけではなく、複数のエージェントを利用してデメリットを軽減するのがおすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを利用するメリット3つ
ここから、就活エージェント利用するメリットを解説します。
就活エージェントを利用するとメリットはたくさんありますが、特に大きなメリットを紹介します。
就活エージェント利用するメリットは次の3つです。
- 内定獲得まで短い
- 模擬面接で選考通過率が上がる
- 自分にあった業界・企業が知れる
「就活の教科書」編集長 岡本
メリット①:内定獲得までの時間が短い
就活エージェントの1つ目のメリットは、内定獲得までの時間が短いです。
内定を早くもらえることが就活エージェントを利用する1番のメリットです。
就活エージェントに登録することで、独自の選考ルートや特別選考枠へ招待される可能性もあります。
そのため、一般的なスケジュールに比べて早く内定をもらうことが可能になります。
「就活の教科書」編集長 岡本
メリット②:模擬面接で選考通過率が上がる
就活エージェントの2つ目のメリットは、模擬面接で選考通過率が上がることです。
就活エージェントでは「面接・面談が何度でも受けられる」サポート内容があります。
模擬面接を行ってもらえるので、企業の面接対策が可能です。
面接のマナーから受け答えの基礎など、面接を受けるときに役立つアドバイスを多く貰えます。
しかし、模擬面接ではフィードバックをもらえるので、どこを修正すればよいかも確認できます。
「就活の教科書」編集長 岡本
模擬面接についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
メリット③:自分にあった業界・企業が知れる
就活エージェントの3つ目のメリットは、自分にあった業界・企業が知れることです。
就活生は企業を探すとき、リクナビやマイナビなどの就活情報サイトを使うのがメジャーです。
しかし、自分に合いそうな会社を自力で探し出すことは可能ですが、たくさんある企業の中から自力で探すには限界があります。
就活エージェントでは数多くの企業を紹介してくれるうえに、非公開求人を紹介してくれる場合もあります。
その結果、自分の力だけでは見つからない企業に出会える可能性が高くなります。
興味をもった方はぜひ利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントに関するよくある質問
Q1:就活エージェントはいつから利用すればいいの?
就活生くん
リクナビ/マイナビがオープンする3月時期を越えると、応募が一気に増えますので、サポートがどうしても薄くなります。
「就活の教科書」編集長 岡本
就職活動の進め方は人それぞれです。
留学に行っていた人、ベンチャー企業を志望している人、大手企業を志望している人で就活のスケジュールは大きく異なります。
就活エージェントでは卒業年度による利用制限を設けていないことが多いです。
自分が必要になった時に就活エージェントを利用しましょう。
しかし、サポート内容は通常通り受けられるので、ぜひ就活エージェントを利用してみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本
「就活エージェントをいつから利用すればいいか」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Q2:就活エージェントの利用率は何%くらい?
就活生くん
詳しい利用率は正直わかりません。
しかし、数百人の新卒学生の就活相談に乗ってきた僕の肌感では、就活生の約20%が就活エージェントを利用していると感じています。
「就活の教科書」編集長 岡本
就活エージェントを利用している学生は時々いますが、就職活動に真剣に取り組んでいる印象を受けます。
就活エージェントを使うと、面接対策やESの添削などをしてもらえるため、早期から効率よく就活を進められます。
また、他のサービスと併用して就活エージェントを利用している就活生が多いです。
そのため、実際にはもう少し多くの就活生が就活エージェントを利用しているはずです。
「就活の教科書」編集長 岡本
Q3:就活エージェントってキャリアセンターと何が違うの?
就活生くん
就職活動のサポートをどちらも受けられるみたいですけど違いがわかりません。
就活エージェントとキャリアセンターは、就活生のサポートをしてもらえる点では同じです。
しかし、サポートしてもらえる内容が少し違います。
「就活の教科書」編集長 岡本
- 就活エージェント:主に面接対策やES添削、就活生にあった企業を紹介してもらえる
- キャリアセンター:大学の就活イベント情報やOBの情報を教えてもらえる
どちらも就活に役立ちますが、
就活エージェントではマンツーマンでサポートしてもらえるため、より効率よく内定を獲得できます。
大学のキャリアセンターならではのメリットもあります。
就活エージェントとキャリアセンターを併用するのもおすすめです。
「就活の教科書」編集長 岡本
キャリアセンターでの相談内容についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Q4:就活エージェントってリクルーターと何が違うの?
就活生くん
名前はよく聞くんですけど違いがよくわかりません。
最近では、就活エージェントとリクルーターは同じ言葉として使われることが多いです。
しかし、二つの言葉の意味には違いがありますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本
- 就活エージェント:就活生を内定まで個別サポートしてくれる無料サービスのこと
- リクルーター:就活生を採用に繋げようとする社員のこと
就職活動をサポートしてくれるのは同じですが、役割が違います。
就活エージェントはリクルーターとは違うことを頭に入れておいてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本
「リクルーターとは何かもっと知りたい!」就活生の方は、はこちらの記事も読んでみてください。
まとめ:2、3社の就活エージェントを利用して、自分に合った会社を見つけよう
「就活の教科書」編集長 岡本が、おすすめの就活エージェント10個を紹介し、特徴・ポイントをまとめて解説しました。
また、就活エージェントの評判/口コミや就活エージェントのサポート内容、メリット・デメリットについても紹介しました。
1つのエージェントに頼り切るのではなく、複数の就活エージェントを利用し、自分に合ったサービスを選択しましょう。
また就活エージェントだけでなく、自分でも就職活動を進めておきましょう。
就活エージェントの選び方のコツは次の3つです。
- コツ①:複数の就活エージェントを利用する
- コツ②:担当エージェントが合わない場合は変更を申し出る
- コツ③:自分でも就活を進める
就活エージェントを利用すると、就職活動の進行に絶大な効果を発揮します。
就活で悩んでいる人はぜひ就活エージェントを利用してみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本
最後に、内定者がおすすめする就活エージェントをまとめて終わりにしたいと思います。
複数登録することで、自分にあった就活エージェントを比較しつつ、厳選された企業を紹介してもらえるため、ブラック企業を避けつつ、高い確率で内定を獲得できます。
「就活の教科書」編集長 岡本
また、「ITエンジニア」「体育会系」「大学院」の就活生は、専門特化のエージェントがあるので、利用しておきましょう。[/say]
◆ 関東地方 *以下3つを同時登録しよう
- ジョブスプリング(AIマッチング、早期離職率0.01%)
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
- JHR就職エージェント(一人ひとりに親身なサポート、満足度96%)
◆ 関西/九州/東海地方 *以下を登録しよう
- キャリアチケット(ホワイト企業紹介、最短3日の内定実績)
◆ その他 地域
- リクナビ就職エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
- doda新卒エージェント(大手で安心、地方の就活生も使える)
+
【特化型】 *当てはまったら登録しておこう
- エンジニア:レバテックルーキー
- 体育会系:アスリートエージェント
- 理系院生/博士:アカリク就職エージェント
*「就活の教科書」編集部の調査の結果、上記の就活エージェントの評判が高いことがわかりました。
ただ最終的にはご自身の判断を大事にしてください。あなたの就職活動が満足のいくものになることを願っています。
「就活の教科書」編集長 岡本
おさらい①:就活エージェント比較表
おすすめの就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
キャリアチケット | ・ブラック企業を避けられる ・関東に加えて関西/九州/東海も面談可能 ・最短2週間のスピード内定 |
・就活生5人に1人が登録 | 主要都市7箇所 東京(渋谷/秋葉原/池袋)、大阪、横浜、福岡、名古屋 |
ジョブスプリング | ・辞めない会社に出会える ・1000社からAIマッチング |
・早期退職率0.1% ・満足度95% |
東京(神保町)のみ |
JHR就職エージェント | ・5~6回のカウンセリング ・5000件の企業から紹介 |
・内定率92% ・満足度96% |
東京(代々木)のみ |
キャリアトリップ | ・就活生と同じ目線 ・キャリア相談に熱い |
・優良/成長企業300社 | 東京都(恵比寿)のみ |
+
特化型就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
レバテックルーキー | ・ITエンジニア特化 ・プログラミングに触った程度でも支援可能 ・電話面談可能 |
・レバテック登録者数10万7000人 | 全国(電話面談可) 面談する場合は東京(渋谷) |
アスリートエージェント | ・体育会系特化 ・体育会を求めている企業を中心に紹介 ・地方でも出張面談可能 |
・利用学生1,000人以上 | 全国(出張面談可) |
アカリク就職エージェント | ・理系院生/博士特化 ・専門性を就活で活かせる |
・不明 | 全国(電話面談可) |
+
大手就活エージェント
会社名 | 特徴 | 実績 | 面談地域 |
---|---|---|---|
リクナビ就職エージェント | ・大手で安心 ・ただし、サポートは手厚くない |
・取引企業数10万社以上 | 全国 |
doda新卒エージェント | ・大手で安心 ・ただし、サポートは手厚くない |
・利用学生80,000人以上 | 全国 |
おさらい②:目的別のおすすめ就活エージェント
自分に合った会社を客観的に知りたいなら「ジョブスプリング」
早めに内定を確保したいならキャリアチケット
就活生に寄りそったサポートを受けたいなら「JHR就職エージェント」
学生目線のキャリア支援を受けたいなら「キャリアトリップ」
就職活動で役立つその他のサービス
就職活動を有利に進めるために、様々な就活支援サービスを利用しましょう。
「就活の教科書」編集部が選んだ、おすすめの就活支援サービスを以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本