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5月18日 20時35分
一部の小中学校で分散登校始まる
緊急事態宣言の解除を受け、県内の一部の小中学校では、18日から登校日を設けて、学年ごとの分散登校が始まりました。輪島市の河井小学校では1年生、5年生、6年生、合わせて132人が登校し、マスクの着用や体温の測定が義務づけられました。人数の多い5年生のクラスは、3つの密を避けるため、教室よりも広い、ランチルームで授業を始めました。県立の中学校や高校、また、それぞれの市や町の小中学校が通常通り再開されるのは来月1日です。