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ハナハナ機種 設置期限まとめ|パチスロ台の入替え猶予が延長 2020年5月14日警察庁通達

警察庁からの2020年5月14日の通達により、パチスロ台の入替え猶予が延長されました。

そこで具体的にいつまで設置できるのかってことを、今回はハナハナに絞ってお伝えしようと思います。

ハナハナ機種と検定年月日

機種名 検定年月日
ニューキングハナハナDX-30 2014/7/25
ハナハナホウオウEX-30 2015/8/21
ドリームハナハナ/DX-30 2016/4/22
グレートキングハナハナ/DX-30 2017/5/26
グレートキングハナハナ/EX 2017/8/4
ツインドラゴンハナハナ/DX-30 2018/2/15
プレミアムハナハナ/DX-30 2018/4/6

遊技台は検定通過から3年間しか設置することができませんが、検定切れ直前で認定を取ることによって、そっからさらに3年間設置することが可能です。

ただし、ドラハナとプレハナは6号機時代への移行の煽りで発生した、いわゆる“前倒し認定”が取れなかった機械ですので検定が切れたら撤去することになっています。

ハナハナ機種と設置期限

機種名 今までの撤去日 通達後の撤去日 分類
ニューキングハナハナDX-30 2020/7/24 2021/2/24 認定機
ハナハナホウオウEX-30 2021/1/31 2021/11/30 認定機
ドリームハナハナ/DX-30 2021/1/31 2021/11/30 認定機
グレートキングハナハナ/DX-30 2021/1/31 2021/11/30 認定機
グレートキングハナハナ/EX 2021/1/31 2021/11/30 認定機
ツインドラゴンハナハナ/DX-30 2021/2/14 変わらず 検定機
プレミアムハナハナ/DX-30 2021/4/5 変わらず 検定機

※ニューキングは旧規則機に該当するので、撤去は7ヶ月延長
※ホウオウ・ドリハナ・グレキンは前倒し認定による機種なので2021年11月30日まで延長
※検定・認定が2021年1月31日以降に切れる機種に関しては対象外なので延長なし

結論からいうと、黄色でマーキングしてある年月日が撤去日となります。
しかしながら、警視庁からの通達を解釈するにあたって微妙なところもありますんで、間違っている可能性もあります。

新しい情報が入り次第随時更新していきますね。

ホウオウ・ドリハナ・グレキンの状況が良くなる?

ホウオウ・ドリハナ・グレキン

ご覧の通り、最も長く設置できる5号機ハナハナはホウオウ・ドリハナ・グレキンとなります。

似たような例で、大阪府のフリーダムのように、未だにハーデスを設置しているホールが存在するように、他店にないハイスペック機が存在していればそれだけで差別化となり客を呼ぶことができます。

今後、ボーナスの獲得枚数が少ない6号機のAタイプが増えていく中で、5号機のハナハナはかなり貴重な存在です。
従って、ホウオウ・ドリハナ・グレキンを多く買っているホールほど、営業は有利になります。

今回の延長措置が発足される以前であれば、プレハナが最も長く設置できる5号機ハナハナでしたが、それが意外な形で変わってきたということですね。

ホウオウ・ドリハナ・グレキンを撤去してしまったホールは発狂していることと思われますw

また、当然ですが長く使える機械ほど、育成する価値があるので高設定を入れる機会は多くなります。
あくまでマクロ視点ですが、その辺も頭に入れて立ち回るのが良いでしょう。

ちなみに以前、ハイビスカス中毒者を装ってギャンブル依存症相談機関に電話したことがあって、それを動画に撮ったので良かったご覧くださいw

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