88日記

皆さんは、鮎竿は凄く高額な物と思ってませんか？
全く、そんな事はありません。
確かに、上を見ればメーカーによっては50万円する物もあります。
鮎竿は、釣りメーカーが1番力を入れて開発してる商品です。
強く張りもあり、しかも感度があり、出来るだけ軽量に作る必要があります。
曲がりには強いですが、衝撃で簡単に折れる超軽量の究極の鮎竿もあるみたいです。
が、恐らく一般人には、その様な品物は必要ありません。(￣∇￣)





ちなみに、この竿は私が生まれて初めて購入した鮎竿です。
ヤフオクで、中古で1万円でした。
当時の私の師匠は、この竿を見る度に、良い竿、良い竿って言ってました。
そんな、師匠の愛用の竿は、NFTのぼろぼろの竿でした。^_^
それでも、バンバン鮎掛けてましたから。( ^ω^ )



私の愛用の鮎竿です。
全て、中古。( ^ω^ )
左から、6、3メートルの硬調の短竿。
9メートルの引抜早瀬。
9、5メートルの荒瀬。
最後は、先に紹介した硬調の7、2メートル。
現在は、使用しておりません。
一応、がま鮎こだわりがありますので。(￣∀￣)

鮎竿の硬さには、3種類ありまして、早瀬、急瀬、荒瀬です。呼び方はメーカによって若干違います。

とりあえず早瀬の9メートルあれば、ほぼ大丈夫です

エントリーモデルの中古であれば、1万5千円位であります。
梅雨明け位からは、一気に値段が上がりますので、今が狙い目です。( ^ω^ )



ロッドケースは釣武者です。