夏休み 一足先に「軽井沢」
テーマ:ミニマリスト実践
「軽井沢」に
遊びに行きました。
私が勝手に
軽井沢っぽいと思って
名付けている
「私の軽井沢」です。
家からチャリで7分ほどです。
途中で信号待ちしていたら
柵に寝そべっている
大きなトラ猫の隣で
女性がチュールを片手に
座っていました。
夕風に吹かれている
大きなトラ猫ちゃんが
あまりに素敵でした。
「立派な猫ちゃんですね」と
声をかけると
「帰ってこないのよ」と
途方にくれたように
猫をなでていました。
最近外に遊びに行くと
その柵の周辺で遊んでいて
ずっと家に戻らないとのことです。
冬はずっと家で
一緒に寝ていたので
外にいたままの猫ちゃんが
心配でお迎えにくるけど
帰らないらしいです。
台風の時期とか
寒くなったら家に戻るのか
など考えながら別れました。
「夏休み」「休暇」という
言葉を聞くと条件反射で
「思い出作り」
「今しかできない体感」
をしなければ、させなければと
追い立てられるように
忙しい合間の休日を
「遊び労働」「レジャー労働」
ともいうべき活動に
費やしてきました。
海外旅行に1週間とか
「特別な旅」で
見つけるはずだった
特別な体感を
その辺の近所で
たくさん見つけられるように
変わりました。
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遊びに来てくださる皆様のおかげで
「本」ができました。
ありがとうございます!
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