こんばんは!
ミュージカル「刀剣乱舞~阿津賀志山異聞~」の全40公演が無事に終了しました!
ご来場いただいた皆様
ライブビューイングをご覧になった皆様
誠にありがとうございました!
お手紙やプレゼントも
本当にありがとうございました!
トライアル公演が終わっても
常に頭の中にはこの本公演のことがありました。
成長した姿を見てほしい。
そのことを一心にお芝居や歌、殺陣、ダンスと励んで参りました。
自分のためよりも、
人のため
誰かのため
そう思った時により力が増す。
それを実感した公演でもありました。
それはもちろん、観に来て下さる皆様
刀剣乱舞に関わる全ての人がそのために励んでいたと思います。
しかし、舞台が完成するまでは沢山のスタッフの力が合わさっています。
その方々のためにも僕は励みたいと思っていました。
一人一人が全力で刀ミュを作ろうとして
考え、悩み、見つけ、話し
その時間が阿津賀志山異聞の成功に繋がると信じて。
決して一人では成し遂げることは出来ないことです。
そこにも誰かと共に、誰かのためにがあるのだと思います。
刀剣男士
元々は命を奪い合う「モノ」として生まれた。
それぞれの刀の使命を持ち、それを全うすることが存在意義。
しかし、この阿津賀志山異聞はそれだけではない「心」「芯」「核」の部分を見つめるお話。
「モノ」でも「心」を持ち、「仲間」を知りそして誰かのために戦った時に
想像以上の力を発揮する。
それは石切丸としても崎山つばさとしても重なる部分でした。
でもこれはどんな事でもいえることなのかなと思います。
この公演を通して、役者として人間として成長出来てくれていたら、崎山つばさは任務を全うしたと思えます。
それを実感するためにも、ちゃんと地に足をつけて励んでいきます。
そして、そんな崎山つばさを温かく見守っていただけると嬉しいです。
崎山つばさは誰かのために、そして応援して下さるファンの方々と共に生きていく。
これは決して変わらずに。
色んな景色をみんなに観てもらいたいから。
それでは、また(^^)