トップページ > 学部から通信制大学を探す > 理系・情報工学・IT・プログラミングを学べる通信制大学
通信制大学には理系はない…なんて思いこんでいる人いませんか?
通信でも理系は学べます。卒業すれば理系大学卒として就職できますよ。
そこで理系・情報工学・IT・プログラミング・建築が学べる通信制大学を一覧にまとめました。
理系分野、特にIT業界は人手不足です。
就職に有利な大学を卒業したい、仕事に役立つスキルを学びたい方におすすめです。
・北海道情報大学では数学・情報等の教員免許を取得できます。すでに教員免許をお持ちであれば、最短半年・スクーリングなしで取得可能。
・サイバー大学では本格的なIT(プログラミング)を学ぶことができます。
運営元であるソフトバンクへのインターシップ制度や就職の優遇制度も整っています。最も就職に有利な通信制大学です。
・秋田大学は国立大学では唯一の工学系通信講座。
18才以上であれば誰でも履修でき入学試験もありません。科目履修生のみの募集になりますので大卒にはなれません。
マークの大学詳細ページへ。それ以外はリクルート『ケイコとマナブnet』に移動します。
卒業率50%以上の卒業しやすい大学。
一切スクーリングなしで卒業できる、履修科目しだいではスクーリングなしで卒業することができる、編入生はスクーリングなしで卒業できる大学など、条件しだいでスクーリングなしで卒業できる大学。
スクーリングの替わりに、ネット授業を受けるなど、比較的スクーリングの負担が少ない大学。
通信制大学を卒業すれば学歴は大卒です。卒業後は就職してもいいですし、大学院に進学することもできます。
通信制大学で勉強したことで、学ぶことが楽しくなり大学院に進学したいと考える人はたくさんいます。
社会人向けの大学院(通学・夜間・通信)も多数あり、学びたい意欲のある人は進学しやすい環境になっています。
そこで、『理系は大卒より大学院卒のほうが就職に有利!』とのウワサがあります。
これって本当なのでしょうか?
理系大学で就職担当をしている知人に本当のところはどうなのか、聞いてみました。
『大学院卒のほうが就職に有利な傾向にありますが、一方で、企業の中には院卒より安い給料で雇える大卒のニーズがあります。
具体的には、偏差値の高めの大学では大学院卒のほうが断然有利です。
そして、中堅大学では大卒の学生のほうが企業から人気があることも。
なので、大学により院卒のほうが就職に有利だったり、大卒のほうが有利だったりします。
いずれにしても理系は大学院卒の就職先は充実しています。文系はかなり厳しいのとは正反対です。』
以上のようなお話でした。
就職支援を実施している通信制大学もあります。また、通信制大学生の就活流れを確認しましょう。