小田原市長選候補比較サイトが酷い!!共産党、革新懇とべったりの加藤憲一

5月に行われる小田原市長選挙だが、四選目を目指す加藤憲一氏に何やらキナ臭い雰囲気が流れる。共産党系の団体が、やたらと加藤氏をひいきにしていることがわかった。

更新日: 2020年05月15日

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無所属だと思っていた市長が、共産党とベッタリだとしたらあなたはどう思いますか?

カナンg4さん

任期満了に伴う小田原市長選挙(5月10日(日)告示、17日(日)投開票)に加藤憲一氏が四選目を目指し出馬。
しかし、その加藤氏が革新懇という組織とズブズブの関係ということがわかった。
その革新懇も日本共産党と深い関係を持つ組織で、加藤氏と共産党の関係も疑われる。

革新懇という団体がつくる候補者の政策比較サイトが立ち上がった。加藤憲一氏のホームページにも掲載されている。

上記をスマホで開くとビックリ!!!あからさまな加藤氏びいき!

普通ここまであからさまにするだろうか?
明らかにひいきしている。

回答文も、こんな守屋氏の文章を誰が読もうと思うか。
加藤氏のみをクローズアップ。身内びいきとしか言いようもない。

革新懇とは・・・どんな組織?

平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(へいわ・みんしゅ・かくしんのにほんをめざすぜんこくのかい)、通称全国革新懇(ぜんこくかくしんこん)は、日本の政治運動団体。旧名「平和・民主主義・革新統一をすすめる全国懇話会」。

1980年に日本社会党(現・社会民主党)と公明党が結んだ、社公連合政権構想合意(いわゆる「社公合意」)により社会党と日本共産党との革新統一が著しく困難になったことを期に、1981年に結成された。「思想・信条、政党支持の違いを超えた国民多数の革新的な運動の結集」として個人・団体と日本共産党が共同した一種の政治的統一戦線運動。

政治運動団体といえば聞こえがいいが、とどのつまり「左翼団体」ということだ。

・共産党と関係が深い団体。志位和夫委員長も集会に参加。

全国革新懇は25日に東京都内で代表世話人会を開き、この間の国会論戦や安倍9条改憲発議阻止の緊急署名、都知事選と総選挙をみすえた「市民と野党の共闘」などについて議論しました。日本共産党の志位和夫委員長が参加しました。

「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」(全国革新懇)は18日、東京都内で第39回総会を開きました。安倍政治を終わらせ希望ある政治をめざし、市民と野党の「本気の共闘」実現と参院選勝利、安倍9条改憲阻止のために、「共闘の要」として革新懇がいよいよ重要だと議論。日本共産党の志位和夫委員長(代表世話人)が特別発言を行い、討論では地域・職場・青年革新懇代表らが「今こそ革新懇づくりのチャンス」「安倍政権を倒した先の希望を語ろう」と活発に交流しました。

・革新懇は共産党の関連団体

47都道府県革新懇のほか、草の根で地域686、職場141、青年25の計852革新懇(2018年3月現在)が活動しています。全労連、新婦人、全商連、全日本民医連、農民連、民青同盟、日本共産党など賛同団体も力を合わせています。

共産党の関連団体とハッキリ断言されている。

加藤憲一氏と革新懇と共産党

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