FULUで 「オスマン帝国外伝」を見続けています。

 

私の前世は16世紀 トルコの男性だったと 以前から認識していましたが

このドラマを見ていたら それが間違いない!と思われることがたくさんあって

まるで検証するみたいに 興味深くこのドラマを見ているわけなのですが

 

絵を描くのが好きで 幼いころから書き続けていた 自分の中のお姫様のイメージ。

このドラマを見て初めて気が付いたけど私の中のお姫様は トルコのお姫様だったことに気が付いた。

垂れ下がる長い袖 幾重もの薄物 頭の飾りやら帽子やら

6歳のころなんて もちろんトルコのことなんか知らなかったのに

絵で描いた お姫様の衣装は まんまトルコ風。

その後 漫画を読むようになってそれに影響されて ヨーロッパ風お姫様に移行していったのですけど。

幼いころに描いたものほど 西洋風お姫様ではなく 中東風のお姫様。

さらには

私が好きな 洋服のスタイルは ことごとくトルコの男性の衣装だったことも判明。

自分が持ってるコートや上着って みんなトルコ風じゃん!

装身具もね。

好きな文様も これだった。

 

こんなに鮮明に前世が記憶に刷り込まれているのですねーー。

 

で 何がいいたいかというと

シーズン3の途中で出てくるエピソードの中に

優れた医者が出てくるのですが

皇帝が毒に倒れて瀕死の状況の中 その医師が 皇帝に与えたもの

 

「万病に効く 土(泥)」

 

これ以外に 救えるものはない。効くか効かないか これに頼るしかないといって

もってきた薬がそれ。

以前にも皇帝や 母后が倒れたときには 出てこなかった。

 

!!!!

 

びっくりしちゃいました。

あれわ あれじゃん!

 

分かる人にはわかりますでしょうか。

 

やたのかがみの裏に塗り付けていたあれ。

 

あれです。

 

ドラマだしね。一応歴史ドラマだけど フィクションだしね。

でも

確実に あの時代 私はあそこの世界に生きていたような気がする。

で シーズン3で 初めて出てきた万病の薬が 泥。って

 

ちょうど あることが成し遂げられたかどうか 分かるようなメッセージをくださいと

お願いしていたんです。

そしたら たまたま 「泥」のエピソードを見た。・・・・・・ ((+_+))

二重三重にも 興奮したという次第。

あのドラマ めちゃくちゃシーズンが長い。1シーズン たしか90話くらい?

まだまだ先は長いので ゆっくり見るしかないけど。

 

極私的に 面白かったので。

次のオフ会にでも話しましょう。

 

主人公の 皇帝后ヒュッレム  自分の邪魔になるものはがんがん平気で殺すのだけど

ものすごく頭が良くて 絶対にへこたれなくて 強い。

そのあくどさの裏には 誰も叶わない皇帝への絶対愛がある。

彼女なりの 芯の通った美学がある。

私は 彼女の強さに学びたいと思うから 目を離せません。

 

同様に 殺人鬼 レクター博士にも美学を感じてしまい

憎めないと思ってしまう私は ・・・・・・・・

 

現在進行形で行われている 人口削減に手を貸している輩

あれは 美学もなにもない 自己利益があるだけ。