警視庁城北署の敏腕女刑事・神宮寺葉子が、天性の推理力とひらめきとで、数々の難事件を解決してゆく。まさに日本の女性『刑事コロンボ』といえる。
いままで(9/20現在)放送された話としては、『密室の殺人』『姿なき放火犯』『ロープの疑惑』の3本がある。これからも、想像を超えた奇怪事件、難事件が続々と登場していくぞ。
君は、葉子の推理についてゆけるか。
神宮寺葉子人物紹介
神宮寺葉子:警視庁城北署捜査課の警部。これまで数々の難事件を解決してきたノン
キャリアの叩き上げ。だが、妥協を許さない性格から、上部との衝突も多い。
「キーワード」が決めゼリフ。私生活では不明な点も多い魅力的な女性だ。
江森:葉子の部下のハンサムな好青年刑事。葉子をまねて事件を推理していくが、
いつもとんちんかんな推理をしている。だが、時には事件を解決する糸口になることも。
葉子に言われれば屋根裏にもはって行く、たのもしい(?)アシスタントだ。 |