こんばんは!
今日は雨が降り
気温がグッと下がったみたいですが、
皆さん体調は大丈夫ですか?
最近の崎山さんは
能動的に生活しています。
止まっている時こそ
動く時のための行動をする。
その中で言うと
ジムに通い始めました。
目標はそこのジムリーダーです。
得意技は10万ボルト。
サトシには負けない。ウーハー
それと英会話を学び始めました。
っと言ってもまだ独学ですが。
そのうち英会話教室に通いたいとは思っています。
目標は東京オリンピックで金メダル。
ボルトには負けない。アーハン
他にも色々と。
崎山は富士急のドドンパみたいに
趣味を持ちます。
もっとわかりやすく言えば
あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
噛み砕くと
夏の夕立
もしくは
秋に入ってからの冬の寒さ。
そう、「突然」なんです。
これまでも
自転車だとか
神社巡りとか
料理もある日突然でしたかね。
なんの前触れもなく
突然趣味に疾るので
それが私の性なのでしょう。
続かなかったのもありますが
一度持つと割と長く持っています。
一番長く持っているのは
手洗いうがいですかね。
かれこれ20年以上は持っているんじゃないでしょうか。
習慣になりつつありますが
趣味です。
さて、
冗談はさておき
先日行った福島海太君との
横浜デートの模様を暴露しますか。
私の友達でもあり釣り仲間でもある
福島海太君。
彼は釣りがすごく上手く
彼に釣れない魚はこの世に存在しない
っと言っても過言ではない程の
釣り名人です。
今度是非一緒に釣りしてみたいものです。
釣りは人生で一回もやったことがないです。
そんな海太と横浜の中華街に
行ってきた時のお話です。
主演 福島海太
語り手 崎山つばさ
「ラブ・ストーリーは突然に」
これは私と福島海太という男の
ある日の物語。
福島海太(18)は
人生で初めての中華街にきた。
金曜日の夕方ということもあり
人通りも多くまるで中華街に初めてきたことを歓迎されているように人々はニコニコと笑い楽しそうに歩いているのであった。
中華街といえば
ラーメン、餃子、チャーハン、小籠包、肉まん
数々の中華料理店が軒を連ね
今か今かと我々のようなお客が来るのを待っている。
そんな異国の地に来たような感覚の中
福島海太は全然お腹が空いていなかった。
さっき昼ご飯を食べたらしい。
なのでブラブラと中華街を歩き
お腹が空くのを待った。
すると目の前に
「アートリックミュージアム」
なるものが視界に入ってきた。
私と福島海太はそこに入ることにした。
アートリックミュージアムとは聞いたことはあったが実際どういうものかはわからなかった。
しかし同じ部屋にいるのに人が小さくなったり大きくなったりするのは知っていた。
建物の中に入ると現実世界から遮断されたような不思議な空間。
まず始めに目に飛び込んできたのは
サメ。
もし海で泳いでる時にサメに襲われたら
そんな瞬間の写真がこちら。
福島海太にも〜の釣り方というのがあるのであろう。
是非恐竜の釣り方を教えてもらいたいが次に進む。
次に向かったのは
ウォーリーを探せ
ならぬ
海太を探せ
えーっと、一番奥の釣竿に餌をつけてるのが海太だ!へっへーん
絵画のトリックは続き歩いていると
その時私は何故かふと思った。
ずっと君と生きてくんだね。
ボクの背中には羽根がある。
このトリックの意味を全くなさない写真を載せてしまった。
えーっと、海太はここにはいない!へっへ
ーん
次から次へと現れるトリック。
まるでこの世に私と福島海太しかいないのではないかと思うくらいだった。(前を見ても後ろを見ても誰も遊んでない)
「そうか、ここに閉じ込められたんだ。
私達はここに入ったと思っていたけれど誘われるように連れて来られたんだ。
ならばここで食べるご飯も
最後の晩餐になるわけか。
オラそんなの嫌だ!そんなのには逆らって生きていく!」
の絵。
コップに水が半分入っている。
飲める水はもうこの水しかない。
あなたはそれを
半分もある。っと思うか、
半分しかない。っと思うか。
これは変な人について行ってる。っと思うか
変なひとがついて来てる。っと思うか。
後者だと思った方
心が歪んでいます。
そして私達はようやく
念願の場所にたどり着いたのだ。
どうしよう、誰もいないし
二人しかいないから写真撮れない。
っという不安を一気に吹き飛ばすくらい
立派で頑丈なスマホ置きが壁にセットされていました。グッジョブ
しかし、楽しんでいるのも束の間
福島海太は捕まってしまったのだ。
影が上手い具合にモザイクになっていること以外完璧に捕らえられた。
私は助けたかった。
何故かはわからないけれど
彼が捕まるのは許せなかった。
だから私は、
私は、
私はバブルこうせんを覚えた。
こうしてこのトリックミュージアムという箱から無事に脱出することが出来た。
終わってみれば
私達は
全力で楽しんでいた。
そして気がつけばお腹も空いていたので
ようやく中華街のお店に入った。
肝心の料理の写真は
一切撮らず
二人で千と千尋の神隠しのように
ムシャムシャと食べたのであった。
完
いかがだったでしょうか。
海太との横浜中華街放浪記。
皆さんも是非
トリックな世界へ行ってみて下さい。
何これ。意味わかんなーい
って思った方
そこに正座。
それではまた(^^)!