【合わせて知りたい】
料理動画を作成するおすすめアプリ3選
LightMV — 可愛いレシピ動画を手軽に作成
端末:Online、iOS、Android
まず紹介する料理動画作成するアプリはLightMVです。こちらはオンラインでも、スマホでも写真から動画に作成できる無料アプリケーションです。プロのデザイナーにより設計されたテンプレートが数多く提供され、レシピ動画作りに適用するものもあります。使い方も簡単なので、レシピ写真またはビデオクリップをアップロードすれば、可愛い料理動画が作成できます。
下記はLightMVで可愛いレシピ動画を作成する方法です。
- LightMV公式サイトにアクセスします。または下記のダウンロードボタンをクリックして、アプリを端末に入れます。
- テンプレートをプレビューしてから、好きなものを選択します。
- 「+」をクリックして、レシピ画像またはビデオクリップをアップロードします。「テキスト」を押して、始まりと終わりのタイトルを追加します。料理写真の下にある「T」をクリックして、字幕やテロップを入れます。デフォルトのBGMを変更する場合、「他のミュージックにする」をクリックして、好きな曲をアップロードして料理動画のBGMに追加します。
- 全てが整いたら、「無料作成」を押せば、料理動画が自動的に作成されます。生成が終わったら、ローカルにダウンロードしたり、SNSにシェアしたりすることもできます。
iMovie — iPhoneだけで料理動画を簡単作成
端末:iPhone、iPad、Mac
iMovieはアップル社が開発した料理動画作成に利用できる無料な動画編集アプリです。iPhoneで撮影した料理動画をそのままiMovieに導入して、トリミングしたり、テキスト、BGM、トランジションなどを追加したりして、料理動画を簡単に作成できます。
iMovieを使って、料理動画の作り方は下記ご参考ください。
- iMovieを起動して、「+」をタップして、「ムービー」を選択します。カメラロールから料理動画をインポートします。
- タイムラインにある動画を移動して、ハサミのようなアイコンをタップして、余計な部分を分割してから削除します。
- 「T」をタップして、料理動画にテキストを追加します。
- 動画と動画の間をタップして、フェードインなどのトランジション効果を入れます。エフェクトの持続時間も調整できます。
- 右上の「完了」をタップして、編集した料理動画を保存します。「シェア」アイコンをタップして、動画をカメラロールに保存します。
VUE — 素敵なグルメvlogに簡単仕上がり
端末:Android、iPhone
VUEは料理の過程を記録して、素敵なグルメvlogに作成できるビデオカメラです。フィルタとスタンプ、モンタージュを活用して、料理動画の撮影のプロになれます。30種類に超えたスタンプ、映画の雰囲気を再現したフィルター、個性豊かでオシャレなグルメvlogに簡単仕上がれます。
- 下記のボタンをクリックして、アプリストアからVUEをダウンロード&インストールします。
- アプリを立ち上げて、真中の赤ボタンをタップして、料理動画を撮ります。または左下の「インポート」をタップして、撮影した料理動画を読み込みます。
- 編集画面で、トリミング、クロップ、スピート調整などができます。
- 「T」をタップして、テキストやテロップを追加できます。フォント素材もたくさんあるので、とても使いやすいです。
- 「スタンプ」をタップして、料理動画に可愛いスタンプやおしゃれなオーバーレーを入れます。
- 最後に右上の「輸出」をタップして、編集が完了した料理動を書き出します。
料理動画の撮り方&撮影コツ
料理動画の撮り方
料理動画の撮り方について、よく下記の流れで構成されています。
- 料理動画の冒頭で料理名と完成品を先に流します。
- 本レシピに使う食材及び下ごしらえを紹介します。
- 調理の過程を撮影します。
- 完成した料理を器へと盛りつけます。
- カメラを回して完成品を色んな角度で映します。
料理動画の撮影コツ
● 真上から撮影すること
料理動画といえば、真上から撮影した動画が特徴ですね。真上から撮れるにはしっかりしたスタジオやセットを使う必要があります。Amazonで三脚、フリープレートとマルチクランプポッドのセットを買えば、真上から料理動画を撮ることができます。
● 照明が明るいこと
暗いところで撮影すると、料理の鮮やかな色が撮れないので、美味そうな料理を映すには明るい照明が大事です。また、被写体に対して真上にカメラを設置すると、手元にその影が映ってしまうので、照明を新たに準備するなら、カメラに設置できるビデオライトがおすすめです。
● シズル感を意識すること
シズル感は料理動画にとってもっとも大切な要素です。シズル感を意識するかしないかでは、同じ素材をしようしたとしても成果に大きな違いが出てくるので、編集や撮影技術のコツと合わせて、ぜひこの点もチェックしておきましょう。