次回以降の内容
【八代亜紀から皆様へ】
日本も世界も、今、大変な状況にあります。先行きの見えない状況に、不安な日々が続いていると思います。私も不安です。でも、明けない夜はない...、やまない雨はない...。
いつか笑って手を取り合える日が来るまで、八代もがんばります!だから、みんなで力を合わせて...がんばりましょう!
そこで! 皆さん外出を控え、お家でお過ごしの中、少しでも皆さんの楽しみ、そして励みになればと思い、急遽スタジオライブを行いました! ぜひ、ゆったりとご覧下さい!
第58回 特別シリーズ「歌で日本に元気を!」② 石原裕次郎&美空ひばり特集!(5月14日放送)
ゲスト:黒沢年雄・弦哲也・香西かおり・東海林のり子・神野美伽・高橋英樹・土井善晴・鳥羽一郎・中村メイコ・長山洋子・新沼謙治・二代目高橋竹山・福田こうへい・宮本隆治(五十音順)
東京・目黒にある八代亜紀のギャラリーから送る特別シリーズです! これまでの放送からの名曲の数々、豪華ゲストの最新曲、「歌の贈りもの」コーナーの名場面などをお届けします! 昭和の大スター、石原裕次郎と美空ひばり! この番組でしか見られない、八代亜紀と豪華ゲストのコラボレーションをお届けします! これまでの放送から、ゲストや八代が思わず涙した名場面をプレイバックします! 八代が各界で活躍する方々に、思い出の歌を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」。今回は、料理研究家の土井善晴さん。オムライスの作り方を教わった八代は、お礼に井上陽水の『夢の中へ』を贈ります。 黒沢年雄さんの新曲『ゆかいなじいちゃん』をお送りします。ダンディな姿からは想像できない、まさしく"ゆかいな"歌です! デビュー50周年を迎えた八代が、大ヒット曲からアルバムの中の隠れた名曲まで、当時の思い出を語りつつ熱唱します!
裕次郎コーナーでは、八代が『ブランデーグラス』を、グラス片手に歌います! そして神野美伽さん、高橋英樹さんと3人で『銀座の恋の物語』を熱唱。作曲家・弦哲也さんは、弾き語りで『北の旅人』をお送りします。
ひばりコーナーでは、八代が『みだれ髪』を心を込めて歌います。さらに、ひばりの親友だった中村メイコさん、そして新沼謙治さんとともに、『人生一路』を熱唱!
福田こうへいさんとは、八代の代表曲の一つ『おんな港町』を、そして長山洋子さんは、二代目高橋竹山さんの津軽三味線との豪華共演で『じょんから女節』を披露!
今回は香西かおりさん。テレサ・テンがカバーした自身のヒット曲『無言坂』を聞き、その切ない歌声に涙...。テレサへの思いを込め、『つぐない』を歌います。
今回は、トラック野郎に捧げる名曲『陸の船乗り-ロンサムロード』です!
【今後のラインアップ】
5月21日:「歌で日本に元気を!」特別編パート③越路吹雪&高倉健特集
5月28日:休止
6月4日:「歌で日本に元気を!」特別編パート④旅情の名曲特集
6月11日:「歌で日本に元気を!」特別編パート⑤
【アンコール】
伍代夏子が涙の熱唱!藤あや子デビュー秘話... 有線放送の舞台裏
(5月17日 よる7時00分放送)
【ゲスト:伍代夏子・藤あや子】
毎週木曜日よる8時から放送している「八代亜紀いい歌いい話」から、厳選してアンコール放送します!
今回は、有線放送から生まれたヒット曲を特集!伍代夏子さんはデビュー曲「戻り川」が、有線から火がつき大ヒット!藤あや子さんは「こころ酒」で日本有線大賞を受賞!二人が、有線放送局を回ってキャンペーンをした苦労時代の話を披露します。
「戻り川」を歌う伍代さんは、デビュー当時の苦労を思い出し、涙の熱唱となりました。これには八代も藤さんももらい泣き...。
VTRでは、有線放送の歴史を辿るとともに、今も都内に残る昔ながらの有線放送局を取材、その舞台裏に迫ります!藤さんは「こころ酒」をしっとりと歌い上げます!
八代は小林旭さんの「昔の名前で出ています」、自身のヒット曲「恋街ブルース」、さくらと一郎の「昭和枯れすゝき」を熱唱!伍代さんと藤さんは、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」をデュエット。そして、八代が日本有線大賞を受賞した「愛ひとすじ」を3人で熱唱します!
番組紹介
八代亜紀が歌謡番組のMCに初挑戦!新境地を開きます!
画家でもある八代亜紀のアトリエに見立てたセットに毎回お客様をお迎えし、楽しいトークと素敵な歌をお届けします。毎回、魅力的な特集を組み、八代亜紀とゲストが生演奏をバックに歌います!そして楽しいデュエットも!1時間、ゆったり、じっくり楽しめる番組です!
出演者・スタッフ
MC:八代亜紀
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
こまどり姉妹特集。「好きで歌った訳じゃない、生活をしなきゃいけないから」「嫌な事は即忘れる習慣がついた」…どの言葉も深い!同じように、生きるための三味線だった高橋竹山を思い出しました。――みなしごつばめ、苦労を隠し越えた此の世の山川幾つ…辛いことには泣かないけど、人の情けが欲しくて泣ける――涙を噛んだ、この世の苦労…幸せに幸せになりたいの――歌が人生であり、人生が歌。波乱万丈の人生を、力を合わせて逞しく生き抜いてきた二人。生きるとは?人とは?人生を教えてくれます。最初に歌ったという「越後獅子の唄」と重なりますね。―わたしゃ孤児、街道ぐらし…芸がまずいと…撥でぶたれて―でも、遠藤実との幸運な出会いもあり、今も元気で、二人仲良く散歩にステーキ……本当に、こまどり姉妹さんの人生=歌は、生きる勇気を与えてくれますね。―生きてみなくてはわからない、乗り越えられない痛みはないの―(「人生の贈りもの」)