ご覧いただきありがとうございます。

表題の通り、ブログのコメントを一時受付停止することにいたしました。

以下、経緯をお伝えさせて頂こうと思います。

以前、棘のあるコメントがよく届くようになったのでライブドアブログ運営さんにご相談させて頂き、コメント監視を導入いたしました。

誹謗中傷はもとより、コメント欄が荒れるであろうと思われるものなどを、監視スタッフさんが非表示設定にしてくれるというものです。

それから特に何事もなく過ごしておりましたが、前回の記事でコメント番号が大量に消えている事が判明。

「も〜さんが故意にコメントを大量削除している！」というような流れになっている事が見受けられた為、コメント管理画面にて確認を行いました。

その結果、以前からある方のコメントが非表示対応になっており、そちらの非表示対応への批判のお声と、その方のコメントをコピーしたものや、炎上を促すようなコメントがあった為、大量に削除しているように見えるといった形になっていた事がわかりました。

内容は主に私とパートナーのき〜さんが緊急事態宣言の中、飲食も営んでいる実家での同居を開始した事への感染リスクを危惧したものであり、何度も私が故意に手動で削除していると思われたため、ヒートアップしてしまったとのことでした。（私も謝罪させて頂き、そちらの方からも謝罪を頂きました）

私の同居の話題に関しまして、ご心配をおかけし、ご不快になられた方に改めてお詫び申し上げます。

私とき〜さんは4月12日に入籍予定でしたが、以前より準備していた転居先にトラブルが重なり入居が間に合わず、賃貸契約に必要な書類をもらいに行った際に市役所もかなりの密状態であったことから、入籍と転入を共に見送りました。

仮結婚式の記事はコロナの影響を受け結婚式を延期することになった友人や、同じように入籍を断念した方々へ、自粛生活でままならない事が多い中でも精神だけは自由でありたいね、というメッセージをお伝えしたく書いた記事でした。

転居予定である場所・不動産・き〜さんの勤め先が私の実家の方が近かった事、書類関係や様々な打ち合わせが必要だった事もあり、前々から泊まってもらっていたのですが、緊急事態宣言明けまで一時的にウチで暮らせばどうかという話になりました。

実家が二世帯式住居のような造りで各個室もあり隔離がしやすかった事、家人との接触は元々少ない事もあり、うがい・手洗い・消毒に気をつける形で生活していました。

「自分なりに気をつけている」「大丈夫だろう」という認識の甘さで思考停止になり同居に至ったこと、

ネガティブな現実問題の話題は避けなるべく明るい内容をゆる〜く届けたいという当ブログの性質もあり、これまでの経緯の説明を伏せてしまっていたことで、

緊急事態宣言の中つらい思いをされている方々にご心配と不快感を与えてしまいました。

深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。

◆荒らし行為に関しまして◆

ご意見・ご指摘、励ましのお言葉、ありがとうございます。

こうしたお言葉とは別に、荒らし目的の書き込みもよく見られます。

匿名掲示板での書き込みについても前々からご連絡は頂いております。

匿名掲示板に関しては何かしら対応すべきかと思い以前覗きに行ったのですが、

その際は、私が『嘘つきで嫌味ですぐマウントを取るメンヘラで、延々掲示板に張り付いている』

き〜さんは『女をとっかえひっかえする無職』といった設定で盛り上がっており、関係ない方に対し「も〜さん本人降臨www」とはやしたてるなど、非常にカオスな状態でした。

名誉毀損とも言えなくはない書き込みもあったのですが、基本的には内輪で色々想像したり批判的な感想を言い合ったりして楽しんでいるという感じでしたので、ひとまずそっとしておく事にしました。

それ以来見に行っておらず、現状も存じ上げないのですが、誹謗中傷といえる状態まで盛り上がっており、コメント欄にくる荒らしもそこから流れてきているのではないかというコメントも頂きました。

個人的にはイタズラ書きやピンポンダッシュのような感覚なのかなぁという印象です。

どちらも本人は軽い気持ちだと思うのですが、度を越えたものは学校や警察に連絡するものです。

運営さんにもご相談させて頂いており、私もIP開示請求や訴えを起こすことに特に抵抗はないのですが、いったんコメント欄の閉鎖で様子を見たいと思います。

誹謗中傷にあたる内容でなくても、故意にコメント欄を荒らそうとして何度も書き込みにくる行為は業務妨害にあたるんじゃないかなと思います。

私のブログ以外でもたまに見受けられますが、軽い気持ちで罪に問われるような事がないよう、もう一度ご自身の行為を見つめ直して頂きたいです。

長々と書き連ねましたが、

・コメント大量削除疑惑の経緯とご説明

・ご心配と不快感を与えてしまった方へのお詫び

・ご意見やご指摘とは関係なく、荒らし目的の方が増えてきたことによるコメント欄の一時閉鎖

こちらの三点がお伝えしたかったことです。

様々なご意見をお寄せ頂き、ありがとうございます。

創作活動は続けていきます。

また、いただいたご意見を踏まえ、感染防止に努めて参ります。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。