自作スピーカーで
素晴らしいオーディオライフを満喫しよう!!!
究極の自作 スピーカー追求道へようこそ!!本サイトはスピーカー自作の魅力に捕り付かれた管理人が自作スピーカーの知識やノウハウを提供するサイトです。2009年の10月からは「音工房Z」という自作スピーカーをテーマにした商品を開発し、販売をスタートいたしました。
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筆者の自作スピーカーへの思い
筆者が自作スピーカーにはまるきっかけとなったのは学生時代に作ったは今は亡き評論家、長岡鉄男先生設計の小型スピーカーを作ったことにはじまります。フルレンジ1発バックロードホーンスピーカーをはじめて聞いた私は大きな衝撃を受けました。
当時数十万はした市販の単品スピーカーと比較して、ソースによっては完勝だったのです(まさに数十倍のコストパフォーマンスですね)それからというもの、自作スピーカーの世界にどっぷりはまり現在はスピーカー作りが本職になりました。
何故自作スピーカーはおもしろいのか?
1,フルレンジ1発・ネットワークゼロ | 2,バックロードホーンスピーカー |
スピーカーユニットを複数使うとどうしても帯域を分けるためにネットワーク(LCR)を使わなくてはなりません。市販スピーカーでは音の帯域の広さ(fレンジ)を最重要視するものがほとんどなのでフルレンジ1発のスピーカーはオーディオ用ではさほど見かけません。しかし定位感、音の鮮度はフルレンジ1発・ネットワークゼロでなければ再現できないソースがボーカル系を中心にたくさんあります。 | アンプが非力な時代に生まれた超高能率バックロードホーン型エンクロージャーはアンプの出力が大きくなった現在はもはや不要でしょうか?そんなことはありません。タンノイオートグラフ、JBLハーツフィールドなど過去に生まれた名機といわれるスピーカーにはバックロードホーンが多く存在し、現在でも愛用者がたくさんいます。市販品では超高価なバックロードホーンは自作と最も相性が良いスピーカーエンクロージャーです。 |
3,ハイエンドユニットを安く使おう | 4,響きの美しい高級木材を使おう |
300万円、500万円、●千万円とうなぎ登りのように高くなっていく市販のハイエンドスピーカーの世界ですが、使われているスピーカーユニットはいくらぐらいだと思いますか?ハイエンド系の大半のスピーカーユニットは実は数万円・数千円であることがほとんどです。安価で音の良いハイエンドユニットを単品で購入してハイエンドに負けない音を作るのが自作の魅力です。 | 例えばバーチ合板というエンクロージャー材は非常に高価な印象があります。パイオニアのReference1はバーチベニヤ採用でペア620万円します。自作スピーカーであれば数万円でこの材を使うことができます。響きの美しい無垢板・集成材などは本来優れていてもコスト的・扱いの難しさから使われません。自作スピーカーでは思い切り贅沢な材料を使ってあげましょう。 |
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