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我慢は
2020年05月13日 (水曜日)
腹が立っても我慢出来れば、それはそれでとてもいいことですが、我慢した後、そのことをいつまでも持ち続けていると、我慢したことが損をしたことになってしまいます。
だからね。腹が立った時、ご自分がどのような理由で腹を立てたのかくらいはシッカリとわかっていないと、腹が立ったことばかりが心に残るだけになってしまいます。
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東アジア
2020年05月13日 (水曜日)
失敗したところで止めてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければそれは成功になる。
このように言われたのは松下幸之助さんです。
良い言葉と出合うと、今日一日、心がホッと致します。
今日も一日、お元気にお過ごしくださいね。
私達って自分のことを考えるのが精一杯で、東アジアと言われても「それ何?」と思ってしまいますが、東アジアに少しだけ目を向けると、日本のことが少しわかる気がします。
現在、東アジアといえば、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、これにモンゴル、ベトナム 台湾が加えられますが、台湾は国連で承認されていません。そして日本です。
日本と韓国にはアメリカの軍事基地があり、アメリカの勢力を感じます。
東アジアの歴史は、ロシアやアメリカが登場するまでは中国大陸王朝、モンゴル高原勢力、満州によるまさに三国志でした。
そこに、海洋勢力の日本と台湾が絡んだのが東アジアの歴史です。
中国の本名(笑)は中華人民共和国。
中国大陸を二つに大きく分けるなら、華北と華南になるでしょう。
この華北と華南を分けるのは淮河(わいが) 。
華北は乾燥した地帯で、華南は温潤な地域です。
私ね。人というのは、気候によっても大きく生活の仕方が変わると思うのですよ。
まぁ、どちらにしても、これからの中国は一枚岩では終わらない国に思えるのです。
人ひとりの行動を管理できる腕っ節はあるでしょうが、人間の心までは管理出来ません。
「中国大陸王朝」時代の華北は、古代統一帝国である秦帝国、漢帝国が中原と呼ばれる地に都を置きましたが、今はどうでしょう。
時代は変化するものなのです。
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月刊SYO5月号をアップしました
2020年05月01日 (金曜日)
月刊SYO2020年4月号の「世の中の動き」は、新型コロナウイルスと日本と中国の歴史について松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「チンギス・ハン」をテーマに書かさせて頂いております。 ◉月刊 […]
【第40回世見深掘り】慶長年間の地震を秀吉も体験した
2020年04月23日 (木曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第40回は、2020年4月17日の世見「秀吉と地震」に書かれている内容を深掘りします。
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「日本人と日本語のルーツ」
2020年04月14日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 5月号(2020年4月9日発売)のテーマは、「日本人と日本語のルーツ」です。 「今、不思議な世界の方が […]