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2018/07/19 観光・レジャー, 最新NY情報

ロックフェラー・センターのウラエウス


戦後ドイツを代表する現代画家で彫刻家のアンゼルム・キーファーの、巨大彫刻(高さ約6メートル、翼約9メートル)「 Uraeus(ウラエウス)」が、ミッド・タウンのロックフェラー・センターに展示されている。
ウエラネスは古代ギリシャの王家の守護神、コブラの姿をした蛇女神。怒れる時は、翼をもち凶暴な毒蛇と化すという。キーファーの作品はドイツの負の歴史やナチス・ドイツ、古代ギリシャ神話を題材にしたものが多い。
ロックフェラー・センターのウラエウスは何に怒っているのだろうか。展示は7月22日まで。( Photo by Kaoru)

 

 

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