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動画編集に利用するべきソフトは?おすすめ動画編集ソフト10選!



近年動画市場の拡大により多くの企業が動画を活用したマーケティングが増えてきました。その流れにより必要な動画数も増えてきますが、動画を制作する上で多くの編集ソフトがあるため、どれを利用すれば良いのか迷っているクリエイターも多くいることでしょう。本記事では動画のさまざまな動画編集用ソフトを紹介します。今後動画編集を担当する方や新たな編集ソフトを検討しているクリエイターの方はぜひ参考にしてください。

 

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動画編集用ソフトを選ぶ上でのポイントは?

動画制作する上で必須な工程として、動画編集があります。そして、動画編集する上では編集ソフトが必要になりますが、このソフト選びで考慮すべきポイントは何があるのでしょうか?

有料であるか、無料であるか

動画編集ソフトにはさまざまな種類があり、有料のソフトもあれば無料のソフトも存在します。できる限り無料のソフトを活用したいですが、目的によっては無料ソフトでは実現できないことも多数あります。

大きな違いとしては、有料版の方が使える機能が多い点や毎年アップデートされることで、どんどん使いやすくなるケースが多いです。一方で無料の場合だと使える機能が少ないケースや既に開発等はされていないようなソフトもあることでしょう。


目的次第では無料のソフトでも十分事足りることもありますが、仕事として本格的に動画編集をする必要がある場合は有料のソフトの方が良いかと思います。まずはどのような目的で動画編集ソフトを活用するのか明確にした上で、使うソフト選びをすると良いでしょう。

撮影する機器の形式に対応しているか

編集ソフトを選ぶ上で撮影に利用する機器の形式に対応しているかどうかも重要なポイントになります。例えばスマホでの撮影をする場合、スマホで録画した動画が使えない編集ソフトだと元も子もありません。スマホ対応しているソフトは多くなってきていますが、最近多くなってきている360度動画や4k動画を対応していないソフトはまだ存在します。

自身が利用する機器の形式が対応しているソフトかどうかは必ず確認するようにすると良いでしょう。

実現したい機能は存在するか

動画編集をする上で実現したい機能が存在するかどうかは非常に重要になります。有料と無料の違いでも大きく変わりますが、細かい機能であれば有料の中でもないケースがあります。自身が動画コンテンツを制作する上で必要な機能は何か明確にした上で、その機能が使えるソフトを選ぶようにしましょう。

 

動画編集ソフト10選

それでは、上記を踏まえてオススメの動画編集ソフトを紹介していきます。マニュアル動画を作る上でオススメのソフトは下記記事にて紹介しているので参考にしてください。
参考記事:マニュアル動画で作業効率UP!おすすめの動画作成ソフト5選

PowerDirector


出典元:PowerDirector
PowerDirectorは、日本国内の販売シェアが一位である動画編集ソフトで、価格は15,000円前後となっています。基本的な機能の他に、4Kや縦動画の対応もしており、初心者でも扱いやすいのが特徴です。家庭用やYouTuber、ビジネス用と幅広い用途で活用することが可能です。

PowerDirector

Filmora


出典元:Filmora

Filmoraは、WindowsでもMacでも利用できる動画編集ソフトで、基本的なカット編集やBGMの挿入、多くのCGテンプレートなどを簡単に利用することができる動画編集ソフトです。

8,000円ほどの価格で、動画編集に必要な多くの機能を整えているという意味ではコストメリットがあります。無料版も提供されているので、まずは無料版を利用してみて機能が十分かどうかを検討してみてください。

Filmora

Microsoftフォト


出典元:Microsoftフォト

Microsoftフォトは、マイクロソフト社が提供しているサービスでWindowsPCにはデフォルトで搭載されている動画編集ソフトです。
簡易的なカット編集やBGM音楽、テキストテロップ、書き出しなどを行うことができるので、家庭で簡単な動画を作りたいときなどにオススメのソフトとなります。

Microsoftフォト

iMovie


出典元:iMovie

iMovieは、Appleが提供する無料の動画編集ソフトで、Mac PCにはデフォルトの機能として搭載されています。

必要最低限の機能を持っており、直感的な操作ができ、初心者動画編集ソフトとして多くの人々に利用されています。無料のソフトの中ではかなり多くの機能を持っているソフトで、Mac PCでこれから動画編集を始めようという方にはオススメのソフトです。

iMovie

FinalcutProX


出典元:FinalcutProX

Final Cut Pro Xは有料の動画編集ソフトで価格は34,800円となっています。iMovieがさらに高機能となったソフトで、動画編集する上で必要な基本的な機能は全て揃っています。利用しているユーザーは完全にプロというよりは、比較的扱いやすく、YouTuberやハイアマチュアのような方に多く使われているソフトとなります。

FinalcutProX

GOM Mix Pro


出典元:GOM Mix Pro

GOM Mix Proは、入門者向けの動画編集ソフトで、価格は5,000円前後となっています。他の有料動画編集ソフトと比べると、初心者にわかりやすいUXとなっており、昨日も必要最低限に絞られていて、非常に扱いやすいのがソフトです。

GOM Mix Pro

Adobe Premiere Elements


出典元:Adobe Premiere Elements

Adobe Premiere Elements はAdobe社が提供する動画編集ソフトで、価格は15,000円前後で、機能はプロ用と同じくらいのレベルで整っているソフトです。一方で動作が重いこともあり、高スペックなPCである必要もあるので一度体験版などで利用していたから利用を検討すると良いでしょう。

Adobe Premiere Elements

Adobe Premiere Pro CC


出典元:Adobe Premiere Pro CC

Adobe Premiere Pro CCはプロ向けの高機能動画編集ソフトで、価格は月額で3,180円〜となっています。

プロのクリエイターの多くはこの動画編集ソフトを利用しており、AdobeブランドであるAfterEffectsやPhotoshopなどとも連携しやすいことが特徴です。プロのクリエイターとして本格的に動画編集を行う方にはオススメのソフトです。

Adobe Premiere Pro CC

Adobe After Effects CC 


出典元:Adobe After Effects CC

Adobe After Effects CCはCG制作ソフトでCMのアニメーション制作などでも利用されるプロ向けの動画編集ソフトです。月額3,180円〜となっており、前述のAdobe Premiere Pro CCと連携して利用されるケースが多いです。

Adobe After Effects CC

EDIUS Pro


出典元:EDIUS Pro

EDIUS Proはプロ用動画編集ソフトで価格は59,800円となっています。プロ用動画編集ソフトの中では動作が早く、4KやHDR編集が可能な点が特徴です。

EDIUS Pro

 

まとめ

今回はさまざまな動画編集ソフトを紹介しました。目的によって利用すべき動画編集ソフトは変わってきます。まずは何を実現したいのかをはっきりさせた上で最適な動画編集ソフトを選んでいただければと思います。

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