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もくじ
アクションカメラは最先端を突っ走る!
インスタでよく見るようなライブ感にあふれた写真や動画を撮影したい! レジャーに行った際に印象的な動画を制作したい!そう思ったら今すぐアクションカメラをチェックしましょう。スポーツだけでなく旅行の際の町歩きやICレコーダーとしても使える万能カメラは、小型で持ち運びしやすく様々なシーンで大活躍します。
この記事では2019年アクションカメラ購入ガイド決定版!として、王道・スペック重視・コスパ重視それぞれのジャンルを混ぜた10個のカメラをランキング付きでご紹介します。
アクションカメラを選ぶポイント
アクションカメラは種類も多く、ショップの売り場に並ぶモデルを見てもどれを選べばいいのかわからない、というのも無理もありません。
まずアクションカメラを選ぶときに注意したいことはアクションカメラとしての性能とデジタルカメラとしての性能を分けてチェックすることです。
自分が欲しいと思うアクションカメラをイメージしたうえで、購入候補モデルを絞っていくようにすると選びやすいですよ!購入の際に重視するポイントを3つに絞りました。
・解像度&フレームレート
・手ブレ補正機能
・価格帯
上記の3つを順番に詳しく説明したいと思います。
解像度&フレームレート
アクションカメラを購入する際に最も大事なのが『解像度』と『フレームレート』についてです。この解像度とフレームレートはメーカーごとに表記が微妙に違います。
アクションカメラの解像度は、HD(1270×720)・フルHD(1920×1080)・4K(3840×2160)の3種類あり、フルHDが標準的な画質の基準となります。
より高画質で撮影したい方や動画編集で高度な編集をしたい方は、画質劣化の少ない4K対応モデルを選ぶ事をおすすめします。
フレームレートとは、1秒間に記録できる静止画のコマ数のことを指します。このフレームレートの数値が大きければ大きいほど被写体の動きが滑らかになり、激しいスポーツをい撮影した際に非常に美しい映像になります。
高速に動く被写体を滑らかに撮影したい場合は60fpsに対応モデルがおすすめです。
120fpsや240fpsなどのハイフレームレートに対応したモデルであれば編集でスローモーション動画を作ることも可能。作りたい映像のイメージに合わせてフレームレートの数字を比較すると良いでしょう。
手ブレ補正機能
撮影ミスを減らしてくれる手ブレ補正機能は「光学式」「電子式」の2種類に分けることができます。通常のデジタルカメラに多いのは「光学式」で、画質を美しいままに撮影してくれます。
「電子式」は「光学式」と比べると、やや画質は劣化してしまいますが、構造がシンプルなためサイズをコンパクトにすることが可能。価格も安価に抑えることができます。
価格帯
アクションカメラは5,000円〜50,000円が相場となっています。
レジャースポーツやバイクに取り付けて楽しみたい方は、ここから更に備品を揃える必要があります。主に必要とされる備品は以下の通りです。
・予備バッテリー
・SDカード
・自転車などに取り付けるためのマウント
・動画編集ソフト
アクションカメラに加えて、揃えたい備品も合わせた金額で比較すると良いでしょう。
アクションカメラおすすめモデル10選
HERO 7 Black
HEROシリーズの最上位機種。ライブ ストリーミング撮影が可能なのはHERO7 Blackのみ。ジンバル搭載とかわらないスタビライザー機能でなめらかな動画が撮影できます。そのほか抜群の手振れ補正機能「HyperSmooth」、撮影場面を自動分析して最適な画像処理をおこなってくれる「superPhoto」、数時間の動画を数分間にダイジェスト編集してくれる「TimeWarp ビデオ」などの機能は利用できます。
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HERO 7 Silver
HEROシリーズの中位機種として位置づけられたHERO7 Silverは、GoProの魅力を体感するには最適なモデルです。HERO7 Blackが持つ高精度の手振れ補正機能「HyperSmooth」は搭載していないものの、HERO6 Blackと同水準の手ブレ補正機能があり、十分効果を実感できます。ショットはスワイプ、モード選択はタップで切り替えられる操作性のよいタッチスクリーンもGoProカメラの魅力です。
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HERO 7 White
HEROシリーズを初めて使うGoPro初心者のかたにおすすめしたいお手頃価格が魅力のモデルです。Silverと比較すれば動画画質は落ちるものの静止画像の画質は同じです。また、音声コントロールや10m防水ほか基本的な性能は同レベル。コスパのよい機種であるといえるでしょう。
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RICOH THETA Z1
2019年5月に登場したRICOH THETAシリーズの最上位機種の全天球アクションカメラ。2300万と言いう驚異の画素数を誇り、ビジネスユースとしても十分なスペックです。有機ELパネルが搭載されているので、カメラ本体で設定情報や撮影残り枚数の確認ができるようになりました。アプリの操作を覚えなくてよいので初心者の方にもおすすめです。
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RICOH THETA V
「RICOH THETA V」以降スマホ連携はWifi接続オンリーから、Bluetoothによる常時接続が主流となってきました。スマホ設定をいちいちやり直さなくてもいい利便性は使うとわかる便利さです。
THETA VはTHETAシリーズの中で最上位モデルでありながら発売から1年経っていない最新モデルでもあります。
高画質な4K映像撮影が可能。「ジャイロセンサー」で天頂補正が進化しており、より精度の高い傾き検知を実現しています。ジャイロセンサーは手ブレ補正にも大きな影響を与え、撮影時の手ブレも大幅に補正してくれます。
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ガーミン(GARMIN) VIRB ULTRA 30
4K30pの動画撮影に対応するアクションカメラ。自然に近い色味で、昼間・夜間を問わず、明るく撮影することができるのが嬉しいポイントです。
GPS機能「G-Metrix」を搭載しているので、位置情報はもちろん、スピードや温度、エンジン回転数、冷却水温度、心拍数などアクティビティ別にデータを取得することができるのでレジャースポーツ時の撮影に最適。
記録したデータは専用アプリ「GARMIN VIRB」や専用ソフトウェア「VIRB Edit」によって編集や管理が可能です。
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RICOH THETA SC
目の前に広がる上下左右の景色をすべて撮影できる「全天球カメラ」を搭載したアクションカメラ。シャッターボタンを押せば簡単に360°パノラマ映像を残せます。
このサイズ感で内蔵ストレージは約8GBで、一度の動画撮影で最大5分間の映像を記録可能。HDの解像度なら合計で約171分まで録画できます。
本製品は、無料のアプリを使用することでスマートフォンで簡単な動画編集が可能。パソコンを使わなくても不要部分のカットなどができるほか、Wi-Fi機能を搭載しているため、撮影した動画や写真をすぐにSNS投稿できます。
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Fusion
GoPro社初の360度カメラ、全天球カメラです。360度パノラマ撮影を可能とする迫力の全天球撮影は、インスタ映え間違いなし!の動画、写真が撮影できます。また撮影動画からベストショットを切り出す「OverCapture」は使い方が簡単で初心者の方にうれしい機能です。
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DJI Osmo Action
ドローン有名メーカーDJI社から2019年5月に新しく発売されたアクションカメラ「Osmo Action」の大きな特徴は、前面(レンズ側)にディスプレイを備える点です。「GoPro」は前面のディスプレイには撮影の設定などが表示できるのみですが、「Osmo Action」はリアルタイムでおおまかな構図を確認可能。激しいアクションの最中というよりは、旅行などの際に重宝する機能を搭載しています。高い防水性を兼ね備えていて氷点下でも作動します。
Osmo Actionの更に詳しい解説はこちら
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エイプマン(APEMAN) アクションカメラ A66S
低価格でおすすめのアクションカメラ。リーズナブルな上に、フルHD動画と手ブレ補正機能に対応しており、付属品も豊富に付いてきます。
アタッチメントはクリップ式であらゆるタイプの自転車に設置することができます。防水ケースも付いており、水深40mまで水中撮影をすることが可能。
アクションカメラ本体のサイズは幅60.0×高さ42.0×奥行き25.0mmで、重量は約58gと軽量設計で、ドライブレコーダーとしての使用もおすすめです。
一般的に「中華アクションカメラ」と呼ばれる製品ですが、備品を含めコスパに優れており、機能も申し分ありません。価格を重視して選びたい方や、気軽にアクションカメラを試したい方におすすめです。
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編集後記
様々なシーンで活躍するアクションカメラ。特に夏のレジャーに持っていけば、より楽しめること間違いなし!
今まではGoProがその王道をひた走っていましたが、ドローン有名メーカーDJI社が新製品を投入してきたり、各メーカーからハイスペック&コスパの良い機種が次々と発売されています。ました。
機能やスペックは多種多様。色々な機種を比較してみて、この記事がご自身に合うベストな一台を見つけるヒントになれば幸いです。
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