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農業生物資源ジーンバンク植物部門に関連するサイトを紹介します。
国内の植物遺伝資源関連機関など
- Shared Information of Genetic resources by National Institute of Genetics
国立遺伝学研究所生物遺伝資源情報総合センターが運営するデータベースです。
- 大麦・野生植物資源研究センター
大麦および野生植物
の系統保存などを行っています。岡山大学
資源植物科学研究所内
にあります。
- 石川県立大学生物資源工学研究所植物細砲工学研究室
石川県立大学生物資源工学研究所
植物細砲工学研究室では組織培養を利用した希少野生植物の保全・増殖に関する研究を行っています。
- 北海道立中央農業試験場遺伝資源部
Hokkaido Agriculture Onlineからもアクセスできます。
- 理化学研究所 バイオリソースセンター
マウス及びシロイヌナズナ等の動植物個体、ヒトおよび動物の細胞株と遺伝子DNA等のバイオリソースを収集し、保存し、リソース及びその特性情報を提供しています。 - RICE GENOME RESEARCH PROGRAM
by MAFF GENOME RESEARCH PROJECT
農林水産省と農林水産先端技術産業振興センターが共同で進めているイネゲノムプロジェクトです。イネDNA情報の検索ができます。
国際的植物遺伝資源関連機関など
- 国際農業研究協議グループ(CGIAR)
傘下の植物遺伝資源の国際機関
- 国連食糧農業機関(FAO)
FAOは食糧と農業生産の増大等を目的とし、遺伝資源の確保と利用についての技術的援助も行っています。
日本事務所があります。
- FAOトラストファンド
日本政府のサポートによるFAOトラストファンドにより、アジアにおける植物遺伝資源の保全と持続的利用を促進するために、アジア各国の植物遺伝資源に関する情報共有システムの構築を支援しています。 - AVRDC(World Vegetable Center)
国際機関ではありませんが、蔬菜研究に関しては世界的に重要な機関のひとつです。 - Genesys PGR
食料農業植物遺伝資源についてのグローバルなポータルサイト。
他国の植物遺伝資源関連機関
- GRIN National Plant Germplasm System
( USDA
) in USA
遺伝資源先進国アメリカのシステムで、データベースの検索ができて、かつ、インターネットで遺伝資源の配布申請ができます。 - バビロフ研究所 (N.I.Vavilov Research Institute of Plant Industry)
遺伝資源の父と称される植物遺伝学者バビロフの名前を冠したロシアの研究所。155科425属2532種320,000アクセッションの遺伝資源を保有する世界有数の遺伝資源研究所です。 - NoedGen Plant
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5か国で構成するジーンバンクです。 - The New Crop Resource Online Program
( Horticulture Dept., Purdue Univ. ) in USA
世界各国で研究されている新作物の研究情報へアクセスできます。
日本の文献に未紹介の新作物に関する情報を入手できます。 - The Kew Seed Bank at Wakehurst Place
in UK
英国王立植物公園の SEED BANK です。
遺伝資源の配布申請ができます。カタログも発行されています。 - European Arabidopsis Stock Centre
in UK
世界的に有名なシロイヌナズナの SEED BANK のひとつです。
インターネットでデータベースの検索と種子の配布申請ができます。