自分の経験をブログにしたい方へ
私はDVから逃げてきたとき、自分と同じ立場の人のサイトを検索して読んでおりました。自分に起きていることがDVだと分かったのはいいが(指摘されるまで気づきません…
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加害者に訴えられたらどうするか？
世の中には卑劣な人間がいまして、自分が暴力を振るったり、犯罪行為をしたりしているのにもかかわらず、被害者を訴える場合があります。被害者の悪評をばらまくだけでも…
ハラスメント被害者を救う「社会的承認」
DVやモラハラ、パワハラの被害に遭った人の話を聞いていて「そんなに嫌なら逃げればよかったじゃん」「なんで抵抗しないの？」といった疑問を持たれる方、いると思いま…
性犯罪の誤解。加害者は顔見知り、被害者はおとなしい
学校の先生をしていると、痴漢や露出といった、性犯罪の相談を受けることがあります。また、学校の先生が、無理やり生徒に交際を迫ったり、レイプを重ねたりといった事件…
露出被害に遭ったとき、警察で行った手続き
ずいぶん昔の話になりますが、高校時代に露出の被害に遭った事があります。うちの高校は田舎だったのと、私が朝早かったせいもあり、結構通学路で露出被害がありました。…
DVから脱出するとき持っていったものと使った制度
DVからの逃亡は、実は刑務所を脱獄するよりも難しいのではないかと思っておりますが、それでも耐えかねて、逃げる人は一定数います。私も被害から逃げてきたのですが、…
イメージと現実は大きく違う「被害者」像
#Metoo運動を見ていても分かるとおり、被害を訴えると「お前に非はないのか？」と言われてしまう日本ですが、被害者は一般のイメージと実態では、大きく違います。…
無意識にやってしまうけど怖い二次被害
DVや犯罪被害に遭った人を苦しめる要因は、実は加害者だけではありません。恐ろしい話なのですが、身近な家族、友人、職場の同僚が、加害者になってしまうことがありま…
母親からの暴力、いじめ、連れ去り同棲を経験し、包丁を出されて自力で脱出した過去を持つ。暴力の被害者を支援する機関や、役立つ情報があまりに少ないことに気づき、経験と研究に基づいた情報を発信。 本業は教師。