妖艶な美しさを感じる「ルシファー」
我が家の薔薇の中では一番気難しいのですが咲けばその魅力にメロメロです。
テッポウムシの被害からやっと立ち直った今年の春は
蕾がいつもより沢山ついて喜んでいましたが
開花途中で雨に濡れたのが影響したのかすべての蕾がボーリング
幾重にも重なった花弁…
雨に濡れた花弁の傷みが気になるものの、ここからふわ~りと外の花弁が緩んで咲き始める…
そんな期待もむなしくこのまま開くことはありませんでした。
その後色々ルシファーの育て方を調べてみると
・ルシファーの一番花は諦めて摘蕾し二番花以降を開花させる
・肥料を控える
・水遣りを控える
春の無念の一番花を切り戻して二番花の蕾が見え始めてからは雨が当たらない軒下へ避難
蕾のガクが割れて反り返ってきました。
やっとルシファーの美しい開花が見られました。
フルーティーな香りも素敵です。
肥料を控えめにしたからなのか葉にクロロシスが出てしまいました。
二番花は8つの蕾どれも順調に開きそうです。
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藤色のバラを見るとあっ、あの花と思ってしまいます。
誰でも衝撃を受けた花ってありますよね~。(笑)
薄い色のバラは外側の花びらが汚くなりますね。
今年一番楽しみにしていた白バラの蕾が一つも開きませんでした。
今は短く切ってしまいました。
ルシファーの写真をみて同じ状態でした。
mauve名人のバラもですから私のは当然ですね。(笑)
又習って頑張ります。
涼しいですね~、今日は庭に出られそうです。
妖艶な「ルシファー」さんは気難し屋さんなのですね
薔薇はぜ~んぶ同じ育て方と思っていました。
それぞれ性格があるのですね~
知らなかった
美しい開花が見られて良かったですね
いつも努力を惜しまないmauveさんに尊敬です。
お久し振りにレンちゃんのお顔見られて嬉しかったです。
暑い夏乗り切ってね~
mauveさんは薔薇のことを良くご存知で、対策もきちんとなさっているんだな~と感心します。
私の薔薇育てはいい加減。
調べることも中途半端で、諦めが早いです
薔薇を育てる限りは、その薔薇に合った環境を与えて上げたいのですが、
置き場所もなかなか…
妖艶な美しさのルシファーの二番花を見られて良かったですね。
気難しい薔薇は尚更。
久し振りに朝からゆっくり庭仕事をしました。
気温はさほどでもありませんが汗がダラダラ…それに寄ってくるのか蚊が顔の周りをしつこく飛び回ってました。
さほど手を掛けなくても周期的に咲いてくれる薔薇もありますが
なかなか思うように咲かない薔薇にはこちらも意地になってしまいます。
パープルの薔薇は香りも素敵なのが多いですし、何と言ってもこの色の雰囲気たまりませんね。
大人の魅力?
雨が多いと水やりは楽になりますが、薔薇の花は見るも無残な汚い花になってしまってガッカリ…
白っぽい薔薇は本当に花傷みが目立ってしまいますね。
花色や形だけで選んでしまったらとんでもない気難しい薔薇でした。
ネットで調べたら皆さん同じような悩みを抱えていることを知ったのですが
有名な気難し屋さんだったんです。
今まで後先考えずにポチッて増やし続けてしまった薔薇の管理が手に負えなくり
きちんと育てられるだけの数に絞っています。
(ご近所の薔薇友さんちにお嫁入りです)
鉢数を減らしたら一株、一株に目が行き届くようになるかな?と思っているのですが…
夏になると薄着になれる人間様と違って冬と同じように毛皮をまとっているのが可哀そうになります。
せめてと短くサマーカットにしているのですが
あまり体臭の無いプードルでも夏場は早く匂ってきますね。(もう加齢臭?)
なんでも大雑把なことしかできないので、今年は調子がいいけど何でかな~?とか
えっ!今年は最悪な年になったけど何が原因なの?
肥料や土なんでもいい加減なのでどれが良かったのか悪かったのか参考に全くできていません
ルシファーはテッポウムシでもうダメ!と思っていた薔薇だったのが
奇跡の復活をしたので私も少し意地になっていました。
でも有名な気難し屋さんとは知りませんでしたけどね…。
もう薔薇は買わない…と心の中で誓っていたのですが
ルシファーに意地になったことで最後に
本当に、最後に(これも怪しいものかも)「ガブリエル」が欲しいなぁ…と思っているのです。
「ルシファー」と「ガブリエル」に気持ちが傾いています。
手放した薔薇に申し訳ないのですが…手がかかる薔薇に今挑戦したくなっています。
お昼の地震にはビックリしました。
庭仕事を頑張っておられたら、お気付きじゃなかった??
「ルシファー」は気難し屋さんだったのですね。
その薔薇を綺麗に咲かせるmauveさんには拍手です。
私には、その気力が挑戦心がなくて・・・
今年お迎えしたばかりの「ガブリエル」の花を見ることなく、お☆様にしてしまいました。
mauveさんが「ガブリエル」の花をUPさせる日が来るのを楽しみにしています。
昨日の地震、一瞬でしたがドンと揺すってびっくり!でした。
やはり過去の経験が身体に残っているのでしょうね。
次に大きな揺れがくる気がしてしばらく固まっていました。
レンも危険を察知したのか尻尾を隠して固まってました。
ルシファーの一番花は本当に薄い花びらがギュッと詰まっていてあれが開いたらどんなに感激するだろう…
と思うのですがなかなか難しいようで一番花は早々と摘んでしまうようです。
ガブリエルも難しいようですね。
ご近所のバラ友さんもダメにしちゃった…って聞きました。
カタログで見かける美しすぎる「ルシファー」と「ガブリエル」プロが育てるとあんなに美しく咲くものなんですね~
あれに惑わされます。
バラのかずが減ってホッとした気分と寂しくなった気分と入り混じって複雑な心境です。