ベラルーシ新体操チームがクラブ対抗選手権で第3位を獲得！

イオンカップ2019世界新体操クラブ選手権大会が高崎アリーナで開催

2019年10月25日（金曜日）から27日（日曜日）までイオンカップ2019世界新体操クラブ選手権大会が群馬県高崎アリーナにて開催されました。

イオンカップ世界新体操クラブ選手権大会は公益社団法人 日本新体操連盟によって開催される、世界各国のクラブの代表3名による個人競技大会です。3名の個人競技の得点を合わせた「クラブ対抗」と「個人総合」で競われ、「世界ナンバー1クラブ」を決定します。今年度の大会では19か国から21のクラブが参加しました。

立川市のホストタウン相手国であるベラルーシ共和国からは、今年夏に開催された「新体操交流会 in立川市」で素晴らしい演技を披露していただいた、カチェリーナ・ガルキナ選手とアリーナ・ガルノシコ選手も出場しました。世界のトップ選手たちが集う中で、ガルキナ選手は個人第4位、ガルノシコ選手は個人第8位という好成績を収め、ベラルーシ新体操チーム（ディナモ）は全体で第3位という結果を残しました。東京2020オリンピックに向けて益々の活躍が期待されます。

市は今後もベラルーシ共和国の新体操選手たちを応援していきます！これまでの市の取組みは下記関連リンクをご覧ください。