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赤い戦車

凡庸な社会人 とんと新作を観られなかったが19年ベストは『嵐電』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『さよならくちびる』『ANON』『運び屋』18年ベストは『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』『バルバラ セーヌの黒いバラ』『レディ・バード』『霊的ボリシェヴィキ』『グレイテスト・ショーマン』17年ベストは『エンド・オブ・トンネル』『希望のかなた』『女神の見えざる手』『マリアンヌ』『ジェーン・ドウの解剖』2016年ベストは『溺れるナイフ』『ディストラクション・ベイビーズ』『キャロル』『ミストレス・アメリカ』『レジェンド 狂気の美学』。
[参加掲示板] [招待者: づん]
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2あらすじ
POV3

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最近のコメント 10
★4こおろぎ(2006/日)かつての青山真治はこれ程までに面白かったのだ。 [review][投票]
★4肉(1976/米)最強の工場映画であるのみならず、冒頭の西部劇風ショットの数々にしてもあまりに見事で感動する。ラストの朝日の輝きは『悪魔のいけにえ』に匹敵する黙示録的な美しさを獲得している。[投票(2)]
★3ジェミニマン(2019/米)演出的には凡庸だと思うが意外と小ぢんまりとしていて、ブラッカイマー製作としては90年代辺りの懐かしい味わい。特筆すべきはハイフレームレート撮影(120コマ/秒)で、落下や炎・液体の動きが異様に滑らかでちょっと観たことのない新鮮な映像。[投票]
★4大侵略(1968/英)地雷除去や待ち伏せのため車両を丘の上まで運ぶ何気ないシーンの緊張感、これこそが演出力だ。容赦ない死にざまも即物的に乾いた筆致で描くド・トスの素晴らしさ。やはり一級品だ。[投票]
★3RE:BORN(2017/日)まるでバキを実写で観ているかのような感覚だが如何せんワンパターンでだらけてくる。格闘は物凄いが。電話ボックス内での篠田麻里子戦が白眉だろう。[投票]
★4逃げる天使(1994/米)デニス・ホッパーは俳優としてよりも監督として認知されるべきなのではないか。この幸福感はまるで『おかしなおかしな成金大作戦』のようだ。実にいい加減かつ単純明快なドタバタロードムービー。恐るべきポテンシャルを垣間見せる監督としての遺作。[投票]
★4ファイナル・スコア(2018/英)何から何まで『サドン・デス』を思わせる(調理場での戦闘などモロに引用されている)が、マクガフィンが充実している分出来はこちらの方が上と思う。カットは細かいが殴る・蹴る・銃を撃つといった最低限の動作は分かるのでOK。バイクチェイスを取り入れる等限定されたシチュエーション下でもアクションのバリエーションに工夫がある。2019年を代表するB級活劇であろう。[投票]
★4アス(2019/米)図式的だし厭らしい演出も目に付くのだが、一家族の惨劇が急に世界の崩壊へとスケールアップする描写が少しカーペンターチックで楽しくなる。まあカーペンターならもっと聡明に撮るだろうし、つまらん説明とか全部省いて「人の線」の画の強さで勝負するだろうけど。前作よりは映画寄り。3.5[投票]
★4ロスト・マネー 偽りの報酬(2018/英=米)DVDスルー作だが実に面白い。こんなところで「GONIN2」のリメイクが見られるとは。活劇ではないが、視線の演出が充実している。目線を動かすショットの多さは確かな演技指導の証。画調も悪くない。エリザベス・デビッキ◎ [review][投票]
★4ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米)最初から追われてる状態で始まるので余計な前置きがない分、3作の中では最も楽しめる出来か。2019年だからというわけでもないだろうが、雨とネオンがどことなく『ブレードランナー』を思わせる画の数々。モロッコでの犬アクションはちょっと他では観たことのない斬新さ。『サランドラ』に匹敵する映画史上最強の犬ではないか。3.5。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★4ワイルド・ストーム(2018/米)史上最大規模のハリケーンの最中、財務省の紙幣処理施設から現金を強奪すべく武装集団が襲撃を行う。施設のセキュリティ担当ケーシーは気象学者のウィルとともに辛くも難を逃れるが、付近の住民は全員避難し悪天候のため救援も絶望的だ。孤立無援と猛烈な嵐の中、2人の戦いが幕を開ける。[投票]
★4ザ・ベビーシッター(2017/米)両親の留守中、少年コールの家にやってきた美人のベビーシッターは、実は悪魔崇拝集団の一員であった!口封じのため、少年に迫る5人の悪党たち。だが、少年の必死の頑張りと偶然の救い等により、一人、また一人と返り討ちに遭っていくのであった・・・[投票]
★4太陽の坐る場所(2014/日)響子水川あさみは地方局のアナウンサーとして暮らしているが、どこか満たされない日々を送っている。彼女の高校時代のクラスメイト今日子木村文乃は人気女優として東京で活躍している。そして彼女たちの同級生だった由希森カンナや同窓会の幹事を務める健太三浦貴大。10年間同窓会への参加を拒み続けてきた今日子と響子だが、健太からの連絡をきっかけに、彼女たちや由希、さらに健太自身も含め各々が自らの高校時代を回想し始める。些細な出来事から生じたクラス内の波紋、人々の態度の変化。あの時、何を目撃し、何があったのか―――矢崎仁司の最新作。[投票]
★5傷だらけの挽歌(1971/米)舞台は1930年代。大富豪の令嬢バーバラキム・ダービーはネックレス目当ての3人組の男たちに誘拐されるが、紆余曲折を経て彼女の身柄はグリソム一家のものとなる。その一家は冷酷無比な母親がリーダーを務め、それぞれ一癖も二癖もある家族連中が集っていた。バーバラは風前の灯となった命を守るため、マザコン息子で自分に気のあるスリムスコット・ウィルソンに目を付ける。ロバート・アルドリッチによるニューシネマ風犯罪ドラマ。[投票]
★4アーマード 武装地帯(2009/米)兵役上がりで現金輸送の新人警備員を務めるタイコロンバス・ショートは生活が苦しく、家を差し押さえられそうになっていた。そんな折、同僚のマイクマット・ディロンから、タイ含め警備員6人による現金強奪計画への参加を要請される。一晩迷った末、「誰も流血させない」という条件で計画に加わったタイだったが・・・想定外の事態が発生、彼は他の仲間と敵対し、大金が積まれた現金輸送車にただ一人立て篭もることになる。[投票]