メンタリスト・DaiGo、“全裸写真”公開でネットドン引き! 「気持ち悪い」「何目指してる?」と辛辣な声続出
5月7日、メンタリストのDaiGoがTwitterに“全裸写真”を投稿し、ネット上で大きな話題となった。
近頃、Twitter上ではDaiGoの画像を使った“大喜利”が流行中。インタビュー中と思われるDaiGoの写真を用い、「何かを解説している」風のコメントをつけるネットユーザーが続出しているが、そんな中、DaiGo本人も「『実は、僕はメンタリストではなくナチュリストでして…』」とコメントを付け、この大喜利に参加したが……。
「スーパーと思われる場所で全裸になり、靴だけ履いた状態で買い物をしている自身の写真をアップしたんです。この写真は、もともとDaiGoが今年1月にTwitterへ投稿したもので、股間の部分だけスタンプで隠されていました。なんでも、全裸で日常生活を過ごす文化があるという、ヨーロッパの村で撮影したのだとか。突然の“本人降臨”には、『こういうノリのいいところが好き!』『この大喜利、DaiGoさんが優勝でしょ』と喜ぶ声があったものの、『気持ち悪い写真。普通に引くんですけど』『この人、一体何を目指してるんだ……?』と、拒否感を示す声が圧倒的に多くなっています」(芸能ライター)
DaiGoがネット上で物議を醸したのは、今回が初めてではない。4月7日には、新型コロナウイルスへの対策として、国際結核肺疾患連合がタバコ会社に製造・販売停止や禁煙を提言したことに対し、“賛同”の意思をTwitter上で表明。これに対し、「税収が減るのでは?」といった反論をされると、DaiGoは「勝手にたばこ吸って病気になった人たちの医療費も税金から出てることは考えないんですかね? タバコ吸いすぎで、認知能力低下してるのかな?」と投稿し、賛否両論を呼んだ。
「この投稿のあと、禁煙を試みている人に対しては『辛辣すぎるツイートになっちゃったかな』と謝罪したものの、タバコに肯定的な意見を持つ人には『地獄に落ちろというふうに言っておきます』と、過激な発言を重ねていました。2019年8月には、同年7月に起こった京都アニメーション放火事件の被害者を実名で報道したNHKに対し、『ホント、“きったねーヤツら”だなってことがよくわかりました』と、自身のYouTubeチャンネルで罵ったことも。この発言には称賛の声もありましたが、実名報道を行ったのがNHKだけではなかったため、『NHKを叩きたかっただけじゃん』『もっと冷静になったら?』といった指摘もありました」(同)
16年には、「週刊文春」(文藝春秋)によって中学生への“淫行疑惑”を報じられたこともあるDaiGo。過激な発言やスキャンダラスなイメージが定着しつつある彼は、一体どこへ向かっているのだろうか?