lowlife?


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NOTE

■ 購入CD感想のページです。(アルファベット順)
■ 2003年12月14日現在 --268Artists (+Various 21)/ 488Titles
■ CD番号は購入した品から記載。オリジナルがわかってる場合には付記。
■ 感想は日記(2000年8月~)より転載したもののため、一部脈略が把握しにくかったり表現が適切でなかったり等があります。
ヒマがあり次第書き直す所存ではありますが、ねえ。
■ ドイツ語のウムラウト(Uの上に付く点点とか)、フランス語のアクサン(´みたいなの)等は見出しのみに。
■ IE文字サイズ中で最適かと
■ ネスケだと↑は崩れるので↓で

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新着分 * 2003 / 12 / 14
502 : Mice Parade / Obrigado Saudade
2003/BubbleCore ...[ 2003 ] Bubble Core Records/P-Vine/PCD-23425 (国内)
出てたの知らなかったのだけどこれがなかなかいい感じ。アグレッシブな面が減って綺麗で儚げな音にかなり極端にシフト。一番目立つのがアコギだし。イメージとしては曲が共通するCollaborationsが近いかなあ。Múmよりゲストボーカル。
501 : Beef Terminal / 20 Goto 10
2003/Noise Factory ...[ 2000 ] Noise Factory/NOISECD551
1st。2ndに比べると打ち込みっぽさが強くて、ダークアンビエントというか一種Hood的な乾いたサウンドスケープに。どっちかといえば次作の方が好み。

500 : Howard Hello / Don't Drink His Blood
2003/Temporary Residence ...[ 2003 ] Temporary Residence/TRR62
独特の男ボーカルのお陰で全然似てないDiluteとよく混同するユニットの新作。ミニマル系の綺麗な楽曲に女声が乗るとSeefeelのように、男声が乗るとWeenのようなストレンジポップになる。意外な層に受けるかも。
499 : Dakota/Dakota / Shoot In The Dark ★★
2003/Arms Reach Recordings ...[ 2003 ] Arms Reach Recordings/arm1312
一瞬ツインドラムかと思った分厚くハードなスリーピースの変拍子インスト。いきなりメロトロン(?)が入ったりでトリッキーというかまとまってないのだけど、愛らしい。いわゆるGhost&Vodkaとかあの辺。レーベル消滅済みというのもあの辺っぽいw
498 : Diefenbach / Run Trip Fall
2003/Display Records ...[ 2003 ] Display Records/DIEFCD02
デンマークのポストロックの人達2nd。前作の挑発的とも言える鮮烈さよりも音のヴァリエーションを選択したかのようで、かなり丸くなった印象。ちょい歌ありでスロウコア気味か。

497 : Tristeza / Espuma ★EP
2003/Gravity ...[ 2003 ] Gravity/#42
Mania Phase EPと同時期らしい音源。微妙な猥雑さが魅力だったMania Phaseが更にダークでアブストラクトになった感じ。こういうDream Signalから遠い音の方が実は好きだったりして。ジミー抜きの新作が準備中とのこと。
496 : The Mercury Program+Maserati
/ Confines Of Heat
EP/DVD ★
2003/Kindercore ...[ 2003 ] Kindercore/KC 085
優等生的2バンドの3曲ずつスプリットシングル+DVD(観れない…)。ジャケット含め好感度の高いアイテム。MercuryのSavath+Savalasのカバーは面白い試みですね。
495 : Ursula / Todo Vuelve A Ser Lo Que No Era
2002/FOEHN ...[ 2003 ] Foehn/FOEHN 071
打ち込みからフォークまで様々な要素が凝縮してスロウコアになった、みたいなスペイン4人組。クレジット見ると全員メロディカ使いの模様。落ち着いてるけど暗くはない感じのつぶやき唄で時期的に結構合う。
494 : Explosions In The Sky
/ The Earth Is Not A Cold Dead Place
2003/Temporary Residence ...[ 2003 ] Temporary Residence,Human Highway/HECY-1002(国内)
日本先行3rd。どっちかというとはったりというか刺激的な要素を期待してた人達なのだけど堅実なギターインストの方向に。随分前から出回ってた4曲目は改めていいなと思う。Sonnaとかに接近してる感じ。
493 : Dilute+Hella / Dilute + Hella 2CD ★★
2003/sickroom ...[ 2003 ] Sickroom Records/SRR016
Rumah Sakit+STLJと同様のスプリット2枚組短時間ライブ。Diluteはアルバムのへろへろぶりが嘘のようなタイト&ハイテンションな演奏でRumahの如し。シラフなのかもw 初聞きHellaはギターとドラムのツーピース。まるで空間恐怖症のようにぎちぎちに詰め込まれた細切れハードコア。
492 : Cerberus Shoal / Chaiming The Knoblessone ★★
2003/NorthEastIndie ...[ 2003 ] North East Indie/NEI 29
特殊さが加速してる新作はNorth East Indieから。アシッドフォークだったりサウンドコラージュだったり、もうジャンルもなんだかわからない無国籍泥酔パーティーといった趣の混沌サウンド。説明しにくいが素敵なのです。
491 : Tinkertoy / Transatlantic Love Machine
2003/Noise Factory ...[ 2003 ] Noise Factory Records/NOISECD 624
ジャケ買い(強)。リヴァーヴを多用した音のミニマル系テクノ。一見ありがちなようでそうでもない?ぽわぽわーっと連なる5曲32分。


490 : Beef Terminal / The Grey Knowledge ★★
2002/Noise Factory ...[ 2002 ] Noise Factory Records/NOISECD 361
ゆったりした打ち込みに乗る物憂げな旋律が印象的なインストゥルメンタル。ディレイ気味ギターがたなびいてて凄く落ち着く感じの空間が最後まで続く。サウンドトラック的。2nd。

489 : Reynolds / Field Recordings
2000/Gringo ...[ 2000 ] Gringo Records/WAAT 010
1st。終始暗鬱でぴりぴりした感じの2ndに比べるとムードは無邪気にハードコアとまったりを行ったり来たり。ジャギジャギギターにシャウトしてるのにあまり目立たないボーカルがいかにもインディーぽい。
488 : Darryl Way's Wolf / Canis-Lupus
1973/Deram ...[ 1973 ] Deram Records/Universal/UICY-9061(国内)
A面がボーカル曲でB面がインスト。ヴァイオリンの人メインなバンドなのだけど割と多彩な音。ボーカルは甘めでインストの方がバンド的本領という感じ。イアン・マクドナルド・プロデュースは言われるとなるほどなあと思う。
487 : Pink Floyd / Ummagumma 2CD ★
1970/EMI ...[ 1970 ] 東芝EMI/TOCP-65734/35(国内)
買い直し。長尺垂れ流し系ライブ盤とそれぞれやりたい放題なソロワークの2枚組。サイケ期からコンセプト・アルバムにシフトする直前のネタ出し的作品。実は意外に愛着が起こりやすい。