軍@ふたば
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画像ファイル名:1586478508871.jpg-(85762 B)
85762 B極超音速用エンジンName名無し20/04/10(金)09:28:28 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300663+ 12日19:24頃消えます
SNC (Sierra Nevada Corp.) は、DARPAの
OpFires (Operational Fires) 計画向けに開発を進めている
VORTEX 極超音速用エンジンについて、
最近になって実施した試験で良好な結果が得られた、と発表した。
http://www.parabolicarc.com/2020/04/03/snc-leverages-vortex-engine-technology-for-darpas-opfires-program/
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
削除された記事が6件あります.見る
1無題Name名無し 20/04/10(金)09:28:42 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300664そうだねx1
    1586478522427.png-(136566 B)
136566 B
本文無し
2無題Name名無し 20/04/10(金)09:28:52 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300665+
    1586478532710.jpg-(4890 B)
4890 B
本文無し
3無題Name名無し 20/04/10(金)09:29:00 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300666+
    1586478540229.jpg-(7498 B)
7498 B
本文無し
4無題Name名無し 20/04/10(金)09:29:22 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300667+
    1586478562534.jpg-(368287 B)
368287 B
本文無し
5無題Name名無し 20/04/10(金)09:29:59 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300668+
    1586478599654.jpg-(99823 B)
99823 B
(SNC 2020/4/2)
6無題Name名無し 20/04/10(金)09:30:38 IP:114.151.*(ocn.ne.jp)No.1300669+
開発が進む超音速ミサイル用新型エンジン
螺旋方式とは斬新ですね
7無題Name名無し 20/04/10(金)11:03:01 IP:211.122.*(ocn.ne.jp)No.1300671+
パルスジェット?と思ったら全く違った
8無題Name名無し 20/04/10(金)11:27:07 IP:2001:268.*(ipv6)No.1300672+
極超音速エンジンが普及すると航空機の迎撃にもSM-3クラスの弾道弾迎撃を考慮にいれたレベルのミサイル性能が必要になるんかな?
9無題Name名無し 20/04/10(金)12:35:43 IP:2001:240.*(ipv6)No.1300673そうだねx1
普通のロケットでも極超音速まで加速するから第一宇宙速度に乗れるんだよな
じゃあこのエンジンって何のため?
図からすると燃焼ガスにさらに酸素を注入して燃料を完全に燃やし切るからエネルギーを有効活用できる?
11無題Name名無し 20/04/10(金)15:06:36 IP:2001:240.*(ipv6)No.1300675そうだねx5
    1586498796878.png-(151302 B)
151302 B
一枚目のイラストは、今までは燃焼室の周りに燃料配管を巡らせることによって
燃焼前の燃料で燃焼室を再生冷却していた複雑な方式から、
液体酸素から帰化したばかりの低温の酸素ガスを渦の形で燃焼室壁に沿わせる形で流し、
それにより燃焼室を冷却&熱と隔離する方式とのこと。

ガスの流れの管理は必要だが、再生冷却よりエンジン構造がシンプルなのが利点。
なんかトカマク炉を思い出す熱防護方式。
12無題Name名無し 20/04/10(金)15:16:46 IP:2001:240.*(ipv6)No.1300676そうだねx4
    1586499406329.png-(555851 B)
555851 B
二枚目の図は、燃料と酸化剤が混じっているので一旦火が付けば後は燃えるだけという
シンプルで安いけどその分推力調整ができない固体燃料ロケットと、
バルブで液体燃料・液体酸化剤を調整して好きなように推力を調整できるけど、
高温の燃焼に耐えうる複雑な燃焼機構が必要で高価な液体燃料の良いとこ取りを目指すべく、
燃料は個体のままだけど、酸素をガス渦の形で適時注入することにより、固体燃料のような
単純な構造ながら、ある程度の推力の調整ができるようにしたもの(図の右から二番目)

ただし、幾らなんでも上部からの酸素ガス注入一箇所だけで長いロケットの
固体燃料の燃焼をすべて制御するのは難しいので、大型ロケットの場合は
ガス注入口を胴体側面に複数箇所設置して更に細やかに調整できるようにしました
というのが一番右の長いロケットの図

アメさんもロケットの低コスト・高信頼性獲得のために色々考えてるのね。
13無題Name名無し 20/04/10(金)18:53:32 IP:2001:240.*(ipv6)No.1300686+
なるほど

素人目からするとガスが螺旋に燃え続けるなら燃料の成型がより大変で、
液体酸素のパーツも付くという高価+高価なけっかになりそうだけど
そんなことはないんだろうな
14無題Name名無し 20/05/04(月)21:39:58 IP:126.74.*(bbtec.net)No.1302125+
チャンバー内の高圧に耐えて本当に酸化剤がチャンバー下流側から螺旋を描いて上がっていけるんかね
酸化剤ポンプの吐出圧力は既存のポンプと同じで良いのかな
15無題Name名無し 20/05/05(火)10:02:09 IP:240f:a1.*(ipv6)No.1302168そうだねx1
なるほどこんな技術があったんですか面白ことしますね
液体酸素と固体燃料のタイプだと直線の通り道に酸素ガス通しても燃料回収率悪くて高推力にできないから渦巻きながら通すことでしっかり燃焼させられるけどロケット長長くして渦も長くなるとガスが摩擦が低速になるので実用的には固体燃料パーツ長に制限あると
でも改善案って固体燃料ある程度消費してきたらガスの渦の径は大きくなっていくのに固体燃料パーツ同士繋いでる部分の通り道狭いままになる気がするんですけど
まぁ何か考えてるんでしょうね
16無題Name名無し 20/05/05(火)13:17:37 IP:1.33.*(nttpc.ne.jp)No.1302181+
燃料の散布パターンを燃焼室内壁に接しない形状にコントロールしつつ、予熱されていない燃料がムラなく綺麗に酸素と混合されるのかなあ? 実用化は結構難しそうだね。振動も激しそう。
18無題Name名無し 20/05/05(火)16:14:03 IP:106.130.*(au-net.ne.jp)No.1302190+
初めてJaxaでロケットエンジン見たとき
ノズルスカートがテーパのかかった管の集合体であることを知ってびっくりしたのを思い出したよ。
あんな複雑な構造を大量生産してるのかと。

>ガスの流れの管理は必要だが、再生冷却よりエンジン構造がシンプルなのが利点。
一度構造と制御が確立すれば、大量生産が楽になるな。
宇宙開発ネタは未来感あって好きだわ
20無題Name名無し 20/05/05(火)17:00:48 IP:106.130.*(au-net.ne.jp)No.1302195そうだねx2
    1588665648551.jpg-(107858 B)
107858 B
>IP:1.33.*(nttpc.ne.jp)
>>アルカリ金属の火災に水をかけて消火しようとしてた人の意見ですね。
>潜水艦用バッテリーの話を無理やりそういう話にでっち上げた功績は評価するよ

「IP:219.102.*(nttpc.ne.jp) No.1192515 del
三寸スマホのせいでまたリチウムバッテリーのイメージが悪化したが、実際は水を入れるだけで不活性化できるらしいぞ」

https://megalodon.jp/2016-1021-1923-29/cgi.2chan.net/f/res/1191633.htm
24無題Name名無し 20/05/06(水)03:08:40 IP:2402:6b00.*(ipv6)No.1302236+
なんか見るからに燃料圧縮して燃焼させるノズルというかエンジンというか。
レールガンの試作品に見えたw
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