第一次世界大戦期のドイツの連続殺人犯。
ホームレス達を家に集めて住まわせ、人肉にして売った罪に問われた。
彼が
アルバート・フィッシュや
佐川一政などと違う部分は、
人肉食の経済的効果に着目した点であり、大戦後で貧困に喘いでいたドイツで如何に高価な支出をすることなく儲けるかを考えた末の犯行だったという。
ただ売るだけでなく、老若男女問わず様々な種類の人肉を食べて塩加減などの味付けを研究し、
人肉を一般家庭に普及させようと真剣に考えていたらしい。
逮捕後、彼は裁判前に獄中で自殺したため、事件の詳細は未だにわかっていない。
分類:非常識(犯罪系)
危険度:2
コメント
- ここまで考えを巡らせられるのもすごい -- bnatsabaの観測者 (2017-12-30 15:21:26)
- たとえ思いついたとしても実際に殺し、肉を捌き、販売することに恐怖を感じない神経が凄まじいな -- 名無しさん (2018-02-11 17:12:56)
- デットライジング に人肉屋がいたなぁ… -- モチヤ (2019-07-22 23:21:41)
- 食人もここまで来ると清々しいですよ。フィッシュと違って。 -- 名無しさん (2019-08-13 22:55:22)
- こわ、、、 -- 中山裕樹 (2020-02-21 17:15:20)
- 意外と美味しかったんやろうなぁ -- 名無しさん (2020-02-26 01:29:03)