No.10ベストアンサー
- 回答日時:
ウインドウズ95が登場前でも今とやってることは大差ないですよ。
それぞれが少しずつレベルアップしてるたけで。。。
私もDOS版の一太郎で実験レポートとか作ってましたし。。。
95前は3.1とかDOSがありましたがネットワーク関係が弱くインターネットなんて一般人のすることではなかったです。
この頃はパソコン通信が全盛の時代でした(一番有名なのはニフティサーブ=現@nifty)。
フォーラムと言い会議室というか掲示板というかの内容を自動巡回ソフトでログを取得して、回線切断後にじっくり読むって感じでした。
あ、もちろんこのころは全部文字だけで画像は皆無でしたよ。
あと、電話回線も接続料金も従量制だったのでリアルタイムチャットなんて高嶺の花でした。
ここで回答している人はウインドウズ95登場前からやってる人が多いんじゃないかな???
ちなみに私はPC歴16年。
No.17
- 回答日時:
いや- 懐かしい 言語が多数出てきていますね
別な角度から 一言を
当時 パソコン雑誌はI/Oとマイコンだったかな
THE basicもあったかな(これも新しいかな)
これも存在していなかったな
え 何? DOSVマガジン アスキ-
そんなもの この世に 存在していません
合計しても5冊 無かったのでは
あとの本は 専門すぎて読めなかった
I/Oが一番 易しかったかな?
ほかに何か 存在していたかな ( ^o^; )
No.16
- 回答日時:
#1です。
三度失礼。<(_ _)>なんか、懐かしい話になってますので、出てきました。
(オッサンの思い出話で恐縮)
既に既出の話は飛ばして、そのときの実感を書こうと思いまして。
富士通のFM7とかが主流だったころ(研究用を除く)は、OSは今のようにソフトとして提供されるのではなく、ROMだったんです。本体も小さく、キーボードと一体化した、今から考えれば妙な形をしていました。
個人的にはRPGをやってました。が、画像が出ないので、冒険の情景は、根性と想像力で補うんです。
ゲームとしては、富士通よりNECのPC-8801の方が充実していました。ただ「両方買う」ほどの財力は無かったですね。
これらは、初代ファミコンと同じく、「8ビット」のマシンでした。
一大変革をもたらしたのは、SystemSoftの「現代大戦略」の発売でしょう。当時は「オフコン」と呼ばれていて一般人にはなじみの薄かった「16ビット」マシンであるPC-9801専用の戦略ゲームでしたので、当時としては尋常ではないおもしろさを誇り、マニアが小さなコミュニティーを作り始めました。
当時のクロックはオーバークロックで「12メガヘルツ」でしたので、コンピュータ側がコマを動かし終わるまで15分くらいかかり、それを待っている間お茶を飲んだりして、のどかな時代でした。
規格乱立の中、共通規格として新星のごとく登場したのが「MSX」で、例えば富士通も「FMX」を発売しました。
ですが、もともと乱立していた規格の統一にまでは至らなかったため、結局、「新しい規格が一つ増えただけ」になりました。
なお、MSXは、今でも、マニアには人気があります。
当時は、「OSが有料である」という概念はありませんでした。なにせ、本体にくっついているんですから。
後にMS-DOSが登場して、BASICベースのソフトより処理速度が上がったときも、MS-DOS自体無料でした。
ところが、ある程度MS-DOSベースのアプリが増えてしまったある時、マイクロソフト社が突然、DOS有料を宣言したんです。
考えてみれば、最初から本当の狙いはそこにあったんですね。
これには、ユーザはかなり混乱しました。「OSを別に買うって、何?」と。
ただ、いろんな混乱を招きつつも、もう業界はMS-DOS無しでは成り立たなくなっており、後戻りができなくなってしまってました。
また、当時のソフトは高価で、卒論作成のために購入した「一太郎ver.2」で5万円でした。金のない学生にはつらかったですが、「ソフトレンタル店」の登場が、ショックに追い打ちをかけました。借りてコピーすれば(厳密には違法だったんですが、当時は違法性の意識自体が小さかったんです。)一太郎は3千円だったので、がっかりした覚えがあります。
ソフトのコピープロテクトとコピーツールのイタチゴッコは、ここから始まったと言えるでしょう。
中でも、秀逸なコピープロテクトは、「コピー版のディスクでプレイすると、核ミサイルが飛んでくる」という「大戦略」のものでした。これは、なかなかイキな配慮で、逆にコピーで遊ぶ人間が増えたくらいです。
この時期、ファミコンで「ドラゴンクエスト」が発売されて一大ブームを巻き起こしたのですが、元々パソコンでRPGをやっていたユーザそうの反応は冷ややかだったのを覚えています。なにせ、パソコン上では既にシビアな冒険が数々行われていましたから、子供だましに見えたんですね。
次のカルチャーショックは、マシンにHDDがついたときでしょうか。
それまでは、既出のように、データ保存はカセットテープでしたから、危なっかしくてしょうがなかったのです。テープが延びてしまったりすると、セーブデータを読めなくなってしまうんですから、数々の悲劇が起こりました。
先進的なマシンでは3.5インチFDDを搭載し始めましたが、5インチFDと容量が同じであるにもかかわらず値段は三倍くらいしたので「こんなものは売れるはずはないな」と当時の人間は思っていたものです。見事に予想は外れましたが。
おかげで、僕の卒論(5インチFDに保存)は、今では読めません。
(ToT)
で、20MBくらいのHDDがついてきたとき、良く事情のわからないユーザはまたも混乱しました。「インストールって何?」と。
その後、DOS/VというOSが登場するに至って、決定的な変化が出ました。それまでは、日本語独自の機能(漢字表示とか)はROMに頼っていたので、ソフトの機能はある程度マシンに頼らざるを得なかったのですが、DOS/Vではその問題をソフトウェアで吸収しようという試みだったので、「原則としてどのマシンでも同じソフトが使える」という画期的なブレイクスルーになりました。
ただ、NECや富士通のような日本で大きなシェアを誇っていたメーカーは最後の抵抗を試みており、予断を許さない状況がしばらく続きました。Windowsですら、NEC版は内容が違う時代も長かったくらいです。
平成を目前にした頃、ついに富士通が独自路線を断念した時点で、日本でもWindows勝利が確固たるものとなったといっても過言ではないでしょう。
同時期に、パソコン通信に脚光が集まり、先進的な人間がそこに飛びついたという具合です。
初期の通信は、200ボー(現在のbpsに相当)とか、ひどく遅いもので一般人が使用するにはあまりにもコストがかかるものだったのですが、この頃からモデムの性能が上昇したため、なんとか乗ることができたのです。
No.15
- 回答日時:
MIDIの世界では、1986年ぐらいからPCがシンセサイザーをコントロールするシーケンサとしてメインに使われ始めていました。
始めはMacの独壇場でしたが、やがてDos/V機もMIDIの世界で活躍していきます。シリアル接続を簡単に出来るということ示したのがMIDI楽器の成果だったのではないでしょうか。
シンセサイザーやリズムマシンを並べて、良く鳴らしていたもんです。
今では、オンラインでMIDIデータを世界に配信できるようにもなりました。
隔世の感がありますね。
PCを始めた人のパーセンテージは、圧倒的にWin95以降の人が多いですから、確率的には95以降が、多いでしょうね。しかしヘビーユーザーや、ここのPC系の回答者と言う点では、歴史のあるツワモノが多いのではないでしょうか。
私の始めてのPCはコモドールのマシンでした。
1978年ぐらいの話です。
Basicを使わずに機械語でプログラムを組んでいることすらあった時代です。機械語の方がマシンのリソースを有効に使えたからです。
懐かしいですね。
No.14
- 回答日時:
はじめまして。
-_-az09と申します。わたしもパソコンを使い始めたのはWindows95が登場してからなので、
それより前のことは全然わかりません。Windows3.1とかいうものを触っ
たことはありますが、「なんだこれ?」っていう感じでした。(^^)
それで、普通なら何も書けないのですがちょうどいい記事がありました
ので、そのURLをペーストしておきたいと思います。
昔の思い出なんかが蘇ってきたりして、結構面白いかもしれません。(^^)
【特集】
Windowsの20年 - その足跡のすべて、そしてVistaへ
2006/1/1 阿久津良和
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2006/windows20y …
それでは。-_-az09より。
No.13
- 回答日時:
Windowsやインターネット普及する前からPCをいじっていました。
ちょうど大学、大学院の卒論や論文作成、データ計算、解析でPCを利用していました。まだエクセル登場前だったので、自分で簡単なBASICのプログラムを作成して実験データの計算や解析していました。一番最初は非線形の最小二乗法の計算だったと記憶しています。
一太郎は20周年。当初はMac専用ソフトとして誕生したエクセル、ワードも18周年でWindowsより古いです。」その当時のOSはMS-DOSでした。今でもXPのスタート>すべてのプログラム>アクセサリの中のコマンドプロンプトでその名残は見れます。
質問者のWindows95登場以降、実に日本のPC事情は大きく変化していったと言えます。
それ以前、PCといえば圧倒的にNECのPCで市場の過半数を超えていました。ワードよりワープロソフトと言えば、一太郎が全盛でした。
(Windows3.1から徐々に浸透し始めていましたが)Windows95の登場によって、それ以前のPCメーカーやソフトの互換性の問題が解消されていきました。Macは、現在よりはシェアは上だったと思います。さらにWindos98の登場でPCのインターネット利用は汎用性が拡大していきました。
そもそもマイクエロソフトのビルゲイツは、
このPCにおける互換性の問題を克服したいために、いろいろなメーカーに自分のアイデアを持ち込んだのに、見向きされず、結局、自社のマイクロソフトで開発していかざる得なかった事情もあります。ビルゲイツさんはMacファンですから。。。
No.12
- 回答日時:
もう20年近く使っていますから、win95以前から使っていますし、win95以前のOS、MS-Dosの入ったPCが“現役”で動かしています。
一番の大きな違いは、各メーカー毎でソフトの互換性がなかった事でしょうか?
基本ソフトのOSですら、NEC用、富士通用と各メーカー毎に異なっていたので、使いたいソフト使っているPCのメーカー毎に用意しなければなりませんでした。
そして、それでは不便と、各社でソフトが共通に使えるようにと、互換性を持ったOSが“MSX”が生まれました。
それでも、今のように普及せずマニアック的な存在で、ゲームや簡単なデータの処理程度。
やった漢字が使える程度で、漢字対応のプリンターも高価でしたから、今のように年賀状を作ったり、ワープロを使うのは無理でした。
もちろん、ゲームもオンラインではなく、初期のファミコンのようにカートリッジを刺して、使う物でした。
プログラムの保存は、一般的にはカセットテープを使用していました。
その後、NECがPC88を出した頃から、多少は一般的になってきて、どうにかワープロが使えるかな?と思えるレベルでした。
しかし、HDDなどなくソフトのプログラムを記録するのにはフロッピーが使われ始めましたが、3.5inchではなく、5inchや8inchの物を使っていたました。
その後、MS-Dosが中心になり、徐々に進化して行きましたが、それでも、MS-Dos時代はまだ、各メーカー毎にソフトを用意しなければならず、使うPC毎にソフトを用意していましたが、漢字が飛躍的に使いやすくなってきたので、ワープロとしての実用性は高くなりましたが、カラーで印刷はまだまだでした。
この後期にやっとHDDが一般的になり始めてきました。
データ処理、ワープロ、ゲームが一般的な使い方でしたが、扱うにはある程度の知識が必要でしたから、誰でも使えると言う物ではありませんでした。
今のような画像の処理やCD・DVDを焼く、3Dのゲームは無理でした。
そして、Win3.1の頃になるとパソコン通信が徐々に普及しましたが、接続はダイアルアップ。通信速度は1200bpsや2400bpsと遅い上に、各種制約があり、使い勝手は悪かったです。
そして、win95、win98、winMe、Xpと進化してきました。
No.11
- 回答日時:
主に会社での事務計算でしたね
通信はVANとか限られた範囲の通信が多かったですね
今よりも自分でプログラムを組んで使っていた人が多かったですね
まぁそうやって自分組めば好きに出来るからPCは便利だったんで
インターネットというよりパソコン通信と呼ばれた時代でした
多数に情報を発信するというより、特定の相手やフォーラムに電話をかけて音響カプラ(知ってるかな?電話の受話器を置いてガーとかピーとかいう音を拾うマイクみたいなもの。今のモデム)でやり取りをしてましたね。
基本的に簡単に情報を収集できるようなものではありませんでした
記録媒体も今の3.5インチフロッピーどころか5インチが主流でまさかCDやDVDなんて容量は夢の世界でした・・そういえばテープでもやってたなぁ
メモリだってMBなんてどころではなく64KBなんて普通でしたし
・・懐かしい
いい時代になりました
http://naoe.com/howto/howto01.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/05 …
No.9
- 回答日時:
#1です。
そういえば、嫌な思い出があるので(笑)、補足を。
当時の通信は電話回線をそのまま使用していました。つまり通信費用が定額制ではなかったので、1ヶ月のパソコン通信代が10万円とかいう「猛者」もいましたね。
当時の我々の最大の天敵は「ミカカ(NTT)」だったんですよ。
だから、やっと今頃になってセールス展開を熱心にされたって、同情してやんないもんねー!\(T▽T)/
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