日銀、財務、経産省が「安倍晋三政権の経費すら枯渇しているので、1000 億円を使わせて欲しい」と要望してきたけれど、門前払いにしたので、安倍晋 三政権の維持は困難!

2019/09/16 ブログ
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上皇陛下の近くにいる吉備太秦によると、世界銀行の上層部「300人委員
会」(今回メンバーを入れ替えて王侯182人、財閥200人計382人)の
トップに「ホストカントリー」である日本として上皇陛下の側近A氏(旧日本
興行銀行出身)を据えた。これで完全にホストカントリーである日本の「上皇
陛下、側近のA氏、F氏、吉備太秦」に権限が移行した。たまたまこの機に日
本銀行、財務省、経済産業省から「安倍晋三政権の経費すら枯渇しているの
で、1000億円を使わせて欲しい」という要望があった。F氏が公安関係の
人物を赴かせて事情を聞いてきた。それに対して、「メガバンクから地方銀
行、信用金庫、信用組合、JAバンクのお金まで、全部使っておいて、何をふ
ざけたことを言ってるんだ。天地(アメツチ)の神様がお怒りになっているの
で、そんなことは絶対に許可できない」と即座に断ったという。経費すら枯渇
しているというのでは、今後、安倍晋三政権の維持は、困難になる

都市銀行を再編したときに、表向きは公的資金を6兆円投入したことになっ
ているのだが、実際には公的資金ではなくて、MSA資金から投入しており、
そのときの端数分として余った資金が約1000億円程度、日銀に置いてあっ
た。日銀には、他にもいろいろな資金があるが、その分を経費としてまわして
ほしいと言ってきた。
 予断ながら日銀には、戦争中に徴収した貴金属は、ものすごい数が部屋の中
に置いてある。実は、これの貴金属は徴収しておきながら、手つかずのまま戦
争が終わってしまい、しかも戦争中のドサクサで持ち主がわからないため、そ
のままになっている。法律をつくって持ち主不明品ということで、国税庁が
オークションに出せば国の収入として使えるのだが、それもやっておらず、何
も手をつけていないし、誰もやろうとしていない。
 加えて、1931年の銀本位制によるシルバーコイン時代における、フー
バー大統領のときの大統領令による本当の米国債と、同じく1933年の大統
領令による本当の米国債もある。ちなみにこの米国債については、武藤敏郎元
大蔵・財務次官が、大和総研の名誉会長だったときに処理をさせてくれという
ことで、何枚かを渡したものも含まれており、その裏には森喜朗元首相の長男
のサインがしてある。つまり森喜朗元首相の長男は、この件で消された。あと
は、ケネディ元大統領の長女で、キャロラインが駐日米国大使になったときに
持ってきたケネディ債もある。この3種類の大統領令によって発行された本当
の米国債が日銀にある。米国大統領令によって発行された本当の米国債は、後
にも先にもこの3種類しか発行されてない。それも日銀に保管されていて、そ
のままになっている。誰も処理をする能力がないからで、これらも、IIDO
を新しい事業団にした後、処理することになる。こうしたことも、世界中の1
28の正当な王族から全権委任状をとりそれに基づいて、UBSと国連に登録
し順番に処理をしていくことになる。
 いまの日銀は、資本金1億円で東証に一部上場しているが、ただ、赤字国債
を含めてほとんど日銀が持っている。そういう意味においては、会社としての
日銀は完全に債務超過で倒産しているのと同じだ。メガバンク、地方銀行、信
用金庫、信用組合、JAバンク、ゆうちょ銀行も含めて、これらも完全に債務
超過で倒産しているのと同じだ。また、大成建設や鹿島も、不渡りをいくつも
出しているけれど、帝国データーバンクの不渡り情報を止めて隠蔽している。
 しかし、この程度のことは、上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・
ファミリーズ・グループ」は全部わかっている。つまり、日本をひとつの株式
会社として考えた場合は、日銀も政府も各省庁も、金融機関も、実質的に完全
にデフォルトしている。ただし、我々の存在があって、我々が新機軸を打ち出
し、ホストカントリーである日本の我々がIMFにあるMSA資金の「管理権、
使用権、運用権」を掌握したことより、そこにはものすごい金額の資金がある
ので、日本が抱える債務超過も、MSA資金で相殺して考えれば結局は大幅に
プラスになるということだ。
 「表・裏・陰・闇」で考えれば、日本は裏では完全に終わっている。それを
表で隠蔽して誤魔化して、何とか取り繕っているということだ。ただし、我々
「闇」の動きにより、日本という国家がデフォルトするということは絶対にな
い。

新しい300人委員会の構成メンバーは、正しい王族128人と、財閥200人と
いうことで、正確には300人ということではないが、名称としては「300
人委員会」ということで通っている。その300人委員会のメンバーから外さ
れたのは、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、バチカン、三菱の4つ。三
井はゴールドマン・サックスと一体なので、一緒に「300人委員会」のメン
バーに入っている。
 世界銀行の総裁は、米国人が就任するのが慣例で、米国大統領が任命に影響
力を持ってきたが、ジム・ヨン・キム総裁が任期途中の2月1日で辞任して以
降、代行はいるけれど、
 いまだに総裁は決まっていない。恐らく、このまま決まらない状態で存続す
る可能性すらある。つまり、世界銀行というのは、実質的にはその役割を終え
たといっていい。今後は、世界中の国から出資金を集めて、それをIMFに渡
して運用するという、ただそれだけの存在に留まるということだ。
 BISは世界中の中央銀行の監査権を持っているので、それはそれとして続
く。中央銀行が不正をはたらいた場合は、帳簿を調べて摘発する権限がある。
UBSはスイスの銀行法に秘匿性が高度に保たれているので、管理するという
ことに関しては、法人であろうが個人であろうが、一切表には出てこないし、
永世中立国であるという、二つの理由で管理をさせている。金庫番号は管理上
の問題であって、場所がどこにあるかとか、どこの国の誰のものだといったこ
とは、一切、公表されない。
 上皇陛下の側近であるA氏は、興銀の頭取には物凄く可愛がられた。A氏
は、その話をよくするが、中山素平元頭取の話はほとんどしない。元興銀出身
だけに戦後の日本の裏も表も見てきているし、自身が仕掛けてきたことも実は
多い。また小沢一郎衆院議員のこともよく知っている。瀬戸大橋、水島工業地
帯、アクアライン、ベイブリッジ、全部A氏がやったといっていい。八幡製鉄
所と富士製鉄を合併させて新日鉄をつくったのは、中山素平元頭取だといわれ
ているが、実はA氏だ。日立だ、東芝だといっても、全部A氏が関わっている
し、解決困難な案件について、エリザベス女王に頼まれたり、オバマ元大統領
に頼まれたり、トランプ大統領に頼まれたりと、清濁併せ呑んで、世界中から
頼りにされている存在といっていい。
 5年前にキッシンジャー博士がプーチン大統領と会って以来「新機軸」を進
めてきたわけだが、キッシンジャー博士に言われた通り素直にやっているのは
プーチン大統領だけだと、A氏はいう。プーチン大統領が「新機軸」について
一番よく理解しているのだ。あとはダメで、そこは、我々が指導していくしか
ないと、A氏は言っている。
 9月17日にA氏、F氏と吉備太秦の三人で再度打合せをする。そこで、世
界中から届いている委任状のうちの主だったところの委任状をピックアップ
し、その写しに、A氏、F氏と私のそれぞれのパスポートの写しとサインを添
付して、UBSと国連に送付する。すでに述べたように、いわゆる300人委
員会のトップにはA氏を据えることとしたからだ。
 「MSA資金」運用益を、これからどこにシェアするか、そして新たに動か
す口座については、いまA氏が手続きをとっている。17日までにはその手続
きも完了しているので、打合せの後、資金を動かす段取りとなっている。

日本は、ポツダム宣言を受諾し、ミズーリー号で降伏文書に署名し、裏で日
米英三国同盟を結んだ。日本を復興しなければならないということで、「MS
A資金」のホストカントリーになっていて、管理権、使用権、運用権を与えら
れた。
 このことは1948年の国連決議で確定していたけれども、ロスチャイルド
とロックフェラーがFRBを支配するなかで、この日本の権限は途中から、バ
チカンによる金融行為ということで乗っ取られてしまった。
 これまで、MSA資金についての多くの権限は、国連=世界銀行・IMFが
掌握してきていた。今回、これを本来ホストカントリーである日本が管理権、
使用権、運用権をもつ正常な状態に戻し、同時に「新機軸」を確立し、UBS
にも国連にも認めさせたのが、8月6日の国連決議ということであり、日本の
真の独立なのだ。さらに今回、300人委員会のトップに日本のA氏を登録し
たので、A氏は管理権、使用権、運用権の最高責任者ということになった。
 世界銀行には、世界各国が出資し、それをIMFが運用する。運用コードは
3種類あって、MT711、MT719、MT760と3種類ある。出資金の
運用ルールで、711は年利5%、719が年利10%、これは財閥がバンク
ギャランティで出してきたものがこれらに回る。
 バンクギャランティで運用に乗せたものが、MT711とMT719の2種
類で、MT760は年利1200%で、フォーミュラーワンと呼ばれている。
どの資金にどのコードを適用するかは、これまでIMFと世界銀行が決めてい
た。ただし、実際には、FRBを支配していたロスチャイルドとロックフェ
ラーが決めていたのだ。第2次世界大戦後、米国が超大国で実質的に世界を支
配していた。米国には中央銀行がないので、米国にあるフェデラル・リザーブ
・ボードという、日銀でいうところの財政諮問会議に当たる組織で、大体3つ
から4つの州にまたがって設置された、12のフェデラル・リザーブ・バンク
をフェデラル・リザーブ・ボードという中央銀行に代わる組織として据えてき
た。そのFRBが発行している債権を、米国債だと言い張って、主に日本、中
国をはじめ、いろんな国に買わせてきた。
 FRBを支配しているロスチャイルドとロックフェラーは、本来、ホストカ
ントリーである日本が持つべき「管理権、運用権、使用権」を実質乗っ取っ
て、米国債まがいの債権を買わせて集めたお金をバンクギャランティに代え
て、IMFの運用に乗せてきたわけであり、戦争をするために、それらの資金
をガメてきたということだ。ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争など、第二
次世界大戦後の米国が関わる戦争のほとんどに使ってきた。MSAを不正使用
し、その資金で自分たちが儲けるために戦争を仕掛けてきたり、武器を開発し
て脅威を煽って各国に買わせて、まさに戦争経済で儲け利益を独占きたという
ことだ。そうした資金で、たとえばMITがナパーム弾を開発したりといった
ように、まさに産・官・学で戦争経済を推し進めてきた。
 しかし、このままでは地球が破滅することに気づいた日本の「ゴールドマン
・ファミリーズ・グループ」は、MSAの「管理権、運用権、使用権」を日本
に取り戻し、そして新しい秩序である「新機軸」を推し進める大改革を決断し
た。戦争経済もマネーゲームも一切ダメ。戦争もしないし、マネーゲームもや
める。それが「新機軸」だ。
 実は、上皇陛下の側近であるA氏は、もともと、マネーゲームの第一線で関
与してきた人物だ。リーマンショックのときに、オバマ元大統領と、国連の潘
基文前事務総長から頼まれてスーパーKを発行することに関わったり、サブプ
ライムローンの不良債権をタックスヘブンに飛ばして、再度ペンキを塗り変え
て優良な債権のように見せかけて、売りさばいたりといったことを考案した人
でもある。ある意味で金融の天才だ。
 ATTとブリティッシュテレコムが覇権争いをして、英国と米国か戦争にな
りそうだったとき、A氏は、エリザベス女王から頼まれて関係者全部を集めて
レセプションをし、そこで講演を通して説得をし、戦争を回避させた。日本国
内では、瀬戸大橋をつくったり、鬼怒川ダムをつくったり、ベイブリッジをつ
くったり、アクアラインをつくったりと、政府系の銀行だけに、バブル期のま
さにバブリーな公共事業の大半は、A氏がやった。だからA氏は、世界中の表
も裏も知り尽くしてきている。ただし、齢80を越えており、まさか我々がA
氏をトップに出してくるとは、UBSも国連も世界銀行・IMFも思っていな
かった。恐らく、三菱のだれかを出してくるだろうと予想していたらしい。
 ところが我々は、その三菱を300人委員会から外し、元興銀のA氏をトッ
プに出したものだから、みんな戦々恐々としてビビッている。トップにA氏を
出すということは、我々、A氏、F氏、吉備太秦の3人が協議をして決めた。
その決定については、3人のパスポートのカラコピーにサインを入れ、世界中
の128の王族の全権委任状をつけて出したので、承認せざるを得ない。これ
はもう世界中、だれも逆らえない。プーチン大統領であろうが、トランプ大統
領であろうが、習近平国家主席であろうが、わかろうがわかるまいが、逆らえ
ない。
 こうした流れについては5年前、キッシンジャー博士が、すでにプーチン大
統領に伝えている。そのときから「新機軸」のシナリオはできていたし、プー
チン大統領は、このことを一番よく理解している。
 ロシアはいま王様がいないので、プーチン大統領が王族という形になる。ロ
シアはUBSに金の登録がまだないため、プーチン大統領はいま、世界中から
シコシコと金を買って貯めている。何の文句も言わずに、黙って耐えて、ひた
すら資金の順番が回ってくるのを待っている。
 さらにキッシンジャー博士と我々との間では約10年前、2009年からこ
の「新機軸」の構想は決まっていた。当時まだ、デイビッド・ロックフェラー
は生きていたわけだが、そのときから既に構想は考えられていた。A氏は、能
力的な意味からいっても、キッシンジャー博士よりはるかに上だ。何より、黄
色人種だ。黄色人種でありながら、世界で一番力を持っている。
 これで、ロスチャイルドやロックェラーが、MSA資金を使い込んだり、勝
手な運用をしたりといったことは出来ない。全て運用や配分を決めるのは、ホ
ストカントリーである日本の世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グ
ループ」の我々3人ということになる。「管理権、運用権、使用権」全て我々
が、正しく掌握したわけだからだ。
 そして2021年以降、暗号資産に変わっていくので、限りなくキャッシュ
レスに変っていく。それをA氏が関係している研究所と、昭和天皇がつくった
ある財団法人の理事長にはF氏がなり、そして、これから新しくするIIDO
の総裁は吉備太秦がなり、さらに某工務店(準大手ゼネコン)をメインに使
い、世界中と連携して「新機軸」に向けて動かしていくということになる。