料理研究家リュウジの歯並びが悪い/汚い?イメージが悪いという意見についてドイツと日本の歯並び&歯列矯正事情を含めまとめ

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5月4日(月)夜10時からフジテレビの教養バラエティ番組「新説!所JAPAN」が放送されます。今回のテーマは「簡単お家で作れる本格スパイスカレー&第3のカレーの街(秘)白カレー」ということで、バズレシピ(Twitterでバズるレシピ)で話題の料理研究家リュウジさんが出演され、おうちでぜひ試したくなる水も火も使わない超簡単キーマカレーのレシピを紹介してくださるそうです!

CoolTVのおかげで、ロックダウン中もドイツにいながらにしてリアルタイムで日本のテレビを楽しむことができるので、本当にありがたいです♪

料理研究家リュウジさんと言えば「じゃがアリゴ」という一時期大ブームになった大人気レシピで有名になられました。その後も、料理研究家リュウジさんのレシピは簡単&美味しいということでマネされる方が多く、圧倒的な人気をキープされています。

料理研究家リュウジのプロフィール

料理研究家リュウジさんは千葉県千葉市出身で34歳料理研究家YouTuberです。

2017年にTwitterの投稿で料理研究家としての活動をスタートされ、翌年の2018年からは出版されています。

料理研究家リュウジさんの公式Twitterアカウントのプロフィールはこちら:

料理研究家/株式会社バズレシピ代表取締役 YouTube登録56万人 Instagram登録60万人 総フォロワー約250万人 世界一受けたい授業出演 第5回、第6回レシピ本大賞連続入選 著書累計50万部突破

Twitter, リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ @ore825, プロフィール

料理研究家としていかに成功されているかがわかりますね。お見事です 😀

料理研究家リュウジのバズレシピ

じゃがアリゴ

じゃがアリゴ*は、料理研究家リュウジさんを一躍有名にしたバズレシピです。

*Aligot(アリゴ; より正確な発音はアリゴー)はフランス中南部のl’Aubrac(オーブラック)地方の郷土料理。

こちらのツイートはリツイート数やいいね!の数を見てもお分かりの通り、ものすごくバズりました。じゃがアリゴが料理研究家リュウジさんのバズレシピのきっかけになったのは間違いなさそうですね。

じゃがアリゴは当時日本で本当に流行ったようで、コンビニからじゃがりこさけるチーズが消えたと言われていたほど。

じゃがアリゴにはじゃがりこの生みの親であるカルビー株式会社からもTwitterで反応があったということで、そのバズり具合がよく伝わってきます。

その後カルビーからは正式に「じゃが湯りこ」というじゃがアリゴのような商品が発売され、更に話題を呼びました。

じゃが湯りこは、じゃがりこと違って容器が耐熱性になったのとじゃがりこの容器より少し大きめの容器に入っているということで、熱いお湯を注いでじゃがアリゴを作る時に非常につくりやすくなったのだとか。カルビー側からの熱意&工夫が見られますね。

SNSの投稿だけでカルビーの商品開発チームの方々にもこれだけの影響を与えることができるなんて、料理研究家リュウジさんは現代のインフルエンサーを体現したかのような方ですね!

無水油鍋

じゃがアリゴ以外にも「無水油鍋」という料理研究家リュウジさんのレシピも大変人気があります。

主な材料が豚バラ肉白菜ということで一見ミルフィーユ鍋のようですが、水を使っていないところがポイントです。

白菜って加熱すると旨味たっぷりの水分がたくさん出てきますから、水の代わりにそれをうまく利用することでより旨味が凝縮されたお鍋を作ることができるわけですね♪

じゃがアリゴと無水油鍋のレシピや皆さんの反応を見ていて、美味しさはもちろんのこと①材料が少なめで済むこと②調理が簡単であることが特にバズったポイントなのかなと感じました。料理研究家リュウジさんは毎日忙しい現代人にぴったりのレシピをご提案されているというわけですね。

料理研究家リュウジの歯並びが悪い/汚い、イメージが悪いという厳しい意見

じゃがアリゴや無水油鍋などのバズレシピをきっかけに、料理研究家リュウジさんはYouTube動画やテレビでの露出がますます増えてきています。そんな中「歯並びが悪い/汚い」という世間の視聴者からの厳しいコメントがネット上で散見されるようになりました。

自己紹介させてください!料理研究家リュウジです!

個人的には料理研究家リュウジさんの歯並びは日本では問題なく受け入れられるレベルなのではと感じます。

ドイツ在住の筆者的には、日本人は歯並びはあまり気にしない印象がありました。ドイツでは歯並びが整っていることは少しでも容姿を良くするために非常に重要という考え方が強く、子供なら矯正費用は保険でカバーされるので実質無料で歯列矯正ができます。

それもあってドイツでは子供時代に歯列矯正をしなかった人の方が圧倒的に少数派であるため、成人で歯並びが悪い人に出会うのはものすごく稀です。

これに対し日本では歯列矯正は子供であっても保険でカバーされませんし、100万円前後と費用も高額です。それもあって日本で歯列矯正をする人は①健康な生活に支障が出るほど歯並びがひどい②歯並びにかなりのこだわりがある③金銭的にものすごく余裕があるのどれかに当てはまる場合のみが大半だと思いますので、多少歯並びが悪かったとしても歯列矯正をしないでナチュラルなままの歯並びでやっていく人が多い印象です。

日本の一般人には歯並びがお世辞にも良いと言えない方がドイツと比べて遥かに多くいらっしゃるけれど、確かに人前に出るような有名人は皆基本的に歯並びが整っている/そこに目がいかない=歯並びに特にネガティブな要素がない場合が多いですね。それもあって、人前に出る機会の増えた料理研究家リュウジさんの歯並びについてのネガティブなコメントが昨今散見されるのかもしれません。

筆者的には、料理研究家リュウジさんの歯並びからネガティブなイメージは受けません。歯並びよりも全体的な清潔感、お人柄や、何より素晴らしいレシピに目が行きますから「そこピンポイントでそんな気にする?」と思います。

こればっかりは料理研究家リュウジさんご本人次第だと思うので、料理研究家リュウジさんが「やはり整った歯並びは大事だな」と思うのであれば歯列矯正をすれば良いし「自分はナチュラルな歯並びのままでいたい」と思うのであれば世間の声は気にせずに今のままで全然OKだと思います 😉

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