公式絵師ヒエラルキー

※このページには独断と偏見が多分に含まれています。絵師に対する恨みが基本要素ですのでご注意下さい。

概要

艦これの公式キャラ担当絵師は大きく分けて以下2カテゴリーに分類される。
  • 艦これの開発運営母体である(多分)株式会社C2プレパラートの社員にして同人サークルC2機関の機関員 通称:社員絵師
  • C2(機関・プレパラート)の所属ではない絵師 通称:外部絵師
ゲーム開発会社にて自社お抱えの絵師を持つこと自体はさほど珍しいことではなく(例えば【にっくきあぢゅれん】の五航戦やKGV級を担当した絵師はManjuuのチーフイラストレーターである)、それ自体何か問題がある訳ではないのだが艦これに限ってはこれが同作の構造的な問題として語られる。
理由としては、
  • 飛びぬけてクオリティが高いから社員絵師にして(囲って)いるというようには到底見受けられない
    • 普通はわざわざ社員として雇う以上は高い基準を持った絵師を確保するものであり、「また社員絵師か」というツッコミが艦これ以外のあらゆるコンテンツに対して攻撃として機能しない理由の一つ。
  • 社員絵師と外部絵師で新規キャラや既存キャラの改造及び着せ替えペースに差がある
  • 自ら手掛けたキャラの絵を公式が発注したもの以外では(SNSなどに)一切投稿できない
  • 一部外部絵師の扱いが良くないことがよりによって仕事を受けた側からバラされている
  • 個々人の能力(クオリティ)やプレイヤー間の人気と、キャラ絵の投入ペースが明らかに噛み合っていない
など、まるでヒエラルキーがあるかのようなあまりに歪なものになっているためである。
故に公式絵師、翻っては担当する新規キャラや既存キャラの改造及び着せ替えの追加については「どれだけ(´田ω中`)の好みに近づけるか、ご機嫌を取れるか」で決まるのではないか、と言われている。
なお「担当声優が裏切者と見なされているかどうか」も有るようだが、リアイベでは裏切者認定された声優のそれまでは余り推されていなかった担当キャラが唐突にパネルで出て来たりもする。

ちなみに社員絵師に関しては、赤坂ゆづや沙良のように元々は家具担当で後に艦娘を描くようになったケースがある。
この際、家具絵師はイラストレーターの名前が出ないのに艦娘担当をするようになってから急に名前を出した新規(コニシやしばふなど、元々艦娘担当だった者を除く)の社員絵師は必ず家具絵師から始まるなど、C2内では家具絵師が艦娘絵師へのステップアップとして設けられているという、露骨なヒエラルキー制度を(´田ω中`)自身が態々SNSで披露している。
他社でそういうシステムがある可能性は否定しないが、そんなイラストレーターを軽視していると言われても仕方のない事を自慢げにSNSで語る必要はないはずである。

序列と担当キャラクター一覧

赤字で表記されているキャラクターは担当声優が裏切者に認定されていること、青字で表記されているキャラクターは担当声優が引退したことを示す(現状は今村彩夏の演じたキャラクターのみ該当)
  • 「社員」とは、(´田ω中`)が代表取締役社長を務めるC2プレパラートの社員であることを表す。

各カテゴリー内の順番は五十音順。

社員(正大師)

尊師(グル)艦王(´田ω中`)の側近中の側近、近年の艦これの主力。この3人に外部の玖条イチソを加えて「四天王」と呼ぶこともある。
絵の腕前が起用率の高さに比例せず、しかも上達しないどころかむしろ劣化や手抜きが激しい。
何故か全員、色彩感覚と立体感がおかしい。

赤坂ゆづ

【担当】:択捉松輪佐渡対馬、平戸、福江

(恐らく最初期から)家具絵師で参加していたらしい一人。得意技は異次元パースで、それ以外にも非常に不安定な線を描く。
海防艦の登場以降、占守型と日振型を除いた大半の海防艦を担当。その技術は無機物どころか有機物すらも異次元化させるほどであり、キャラ目が太くエイリアンみたいだと揶揄された事に加え、描く(描かされている)キャラがやたらと幼い容姿(ぶっちゃけペド)ばかりである事から、これらのキャラは「ペドリアン」と呼ばれている。
出来は別にしても、描いているキャラの容姿が度を越して幼いのに、中破絵のノリが場合によっては虐待を疑わせるようなアウト感を漂わせているのがヤバい。公式スマホアプリ化出来ない一因と言われるほど。
そんなペドリアンズであるが、(´田ω中`)が海防艦を6年目の顔と言わんばかりにゴリ押しまくった結果、なんかしらブラゲ・季節柄・リアイベ問わず、何かあるたびに赤坂艦の限定立ち絵が追加されるという状況が続いている。
これは(´田ω中`)が他艦船擬人化ゲーの中でも【憎きあぢゅれん】に登場する睦月型駆逐艦が幼稚園児姿であり、ユーザーからも高い人気を誇っていることに対してムガールを炸裂させたためと推測される。
しかも同じく海防艦を描いているしばふや、差分の女王藤川がよくやる得物や装飾品が変わっただけといった差分レベルのものではなく、その都度違う構図の絵を描き下ろしている事が多い。
絵柄はアレだが、C2P所属絵師の中ではトップクラスに良心のある絵師の可能性がある。二代目コニシ候補

担当した艦娘に対する(限りなく蔑称に近い)呼称である「ペドリアン」はキャラだけに留まらず、最近は専ら赤坂本人を指した呼称として用いられる事もある。
「家具絵師」から昇格した絵師に共通するが、表に出て発言したりSNSを使っているといった事も確認されておらず、艦これ絵師の中ではトップクラスに実態のつかめない一人。
PNからは想像出来ないような、年の行ったおっさんというソース不明の噂があった。

アキラ

【担当】:瑞穂神威、リシュリュー、コマンダン・テスト、ガンビア・ベイ

艦これ改のスタッフロールにてGraphicsの項目で「MAYU OIKAWA(AKIRA)」と表記されていた。AKIRA(FGOやFEHに参加)やあきら(エロゲンガー)とは同業ながら全くの別人なので、混同しないように注意。

初年度からずっとシンカイマン絵師として参戦している。その後、瑞穂・神威・仏艦などを担当。
艦娘担当になると何故かやたらとキャラが黄ばんだり、ソノコライト適用されたりと、色彩感覚がおかしい。色弱である事も疑われているが、何故か瑞穂の水着絵では顔面から遠ざかるほどに肌の色が普通の色彩感覚における肌色に近づく為、顔面に至近距離からハイライトをかけてるような絵を意図して描いている可能性がある。何故そんな事をしているのかは不明。
描き下ろしなどでは度々キャラが別人化…どころか人間の色をした深海化したり、普通の人間らしい肌色で描かれていたりと、かなり安定性が低い。
総じて、他の絵師とは別の次元で人間を描けない絵師といった感じ。
2019年2月の三越伊勢丹コラボ用に描いたガンビアベイは顔と体のバランスが悲惨なことになっており、本人の精神状態がかなり危うい状態なのではないかと心配されている。

黄ばみ要素を強く取り上げられた結果、彼女の描く艦娘は単に黄ばみと呼ばれたりアクアフレッシュと呼ばれたりする。
何故か彼女自身を呼ぶ際はマソ語録に倣い「アキラァ」と書かれる事が多い。

しばふ

【担当】:伊勢、日向、赤城、加賀蒼龍飛龍、イントレピッド、鳳翔春日丸(大鷹)、神鷹、最上、三隈、大井、北上、吹雪白雪深雪、薄雲、綾波、敷波、浦波磯波、日振、大東、伊400伊401

最初期からずっと艦娘デザインに鎮座し続ける艦これ界のレジェンド。芋と評されるその絵柄は、良くも悪くも人々に多大な影響を与え続けて来た。
度々変態的な発言を繰り出していたが、その内容が犯罪的な方面に特化しているので身近にいたらあまり関わりたくないタイプの一人。
途中からC2Pに入社した。絵が非常に不安定で(もちろん悪い意味である)、しかも本人の向上心もかなり薄い事が見て取れるため、社員にして確保したい程の人材だったかと問いたくなる。
一応、それなりに詳しい(設定)らしいのだが、史実に即さないデザインミスや無理デザインにする事が多い。
また、昨今はキャラのコンパチデザインが多く、中には設定的に考えてコンパチにするのはおかしいキャラまでコンパチにした事もあった。
左手に和弓+肩に甲板盾・右肩戦艦艤装の伊勢改二をデザインしたあたり、知識とか以前にデザインセンスが無い。空母要素は式神型にすれば戦艦要素と両立できただろ…
というか、これまでに彼が個人的に描いてきた色々な絵を見るに、そもそも彼が詳しい分野は現代陸軍方面である可能性が高い同じミリに詳しいって言ってもジャンル違うって事だぞ

18冬イベのクリア報酬となった芋トレピッドはアメリカ人プレイヤーを激怒させ、4chanやRedditなど英語圏のコミュニティを大混乱に陥れた。その時のインパクトの大きさは「もしアメリカ史上最高の武勲艦エンタープライズが芋化されたら第三次世界大戦の引き金になる」と言われたほどである。芋トレピッドの台詞で名前が出ていたため艦これへの登場(=芋化)が示唆されていたバンカーヒルに至っては、よりによって【憎きあぢゅれん】が先手を取ったので「芋ウト化回避」と歓迎ムード一色になった。そして、芋トレショックから2年後にはイントレピッド自体も“浄化”され全米に歓喜の声が渦巻いたことは言うまでもない。

2019年8月、数々の変態的な発言が祟ったのか、自身のpixivのアカウントがBANされてしまう。それについて、ぶたばの住民どもは「しばふって誰?」と艦王と同様存在しない扱いをしている模様。劣化社員の末路微差栗
そして、翌年3月にはTwitterからもアカウントを削除した(凍結ではなく自主削除と思われる)。芋トレ“浄化”に全米が湧いた直後だったため、特に英語で散々煽られたと言うような事情があったのかどうかは知る由もない。
と思われたが、4月初日【何故か】C2機関の垢のアナウンスにて、薄雲のキャラデザを担当したことが発表された。置き土産塩漬けか描き下ろしかは、現時点では定かではない。
その後7周年記念絵が発表されたため退社した可能性は大きく低下した。一安心?と言った所だがアカウント削除の理由は結局明らかになっていない。
発表されたツイートにはやはりと言うべきか、しばふの安否を心配する返信が散見された。

なお、ヒ垢の削除に伴いスクリーンネーム"@shibafu482"は当然の権利かの如く別IDに掻っ攫われた。

社員(正悟師)・元社員

上級以外の社員。ここでは便宜上、特に絶縁した訳ではない退職者も含める。
社員(正大師)ほど立体感や色彩感覚は狂っていないが、(C2に所属している間は)全員技術面・精神面で何らかの問題を抱えている事で知られる。
そしてC2外の活動だとまともになるケースが多く、言うなれば艦これから離れれば離れるほど心身ともに充実するという【謎】の現象がある。
なので、社員(側近)と同等かそれ以上に新絵の追加率が高いせいで十分な作業時間を与えられていない為かもしくは無茶振りをされまくっているせいか、全員安定性が低い。それ以前の問題として人体デッサンが狂ってる者も多い。
「馬車馬の如くこき使われているんじゃないのか、可哀想だ」とする意見がある一方で、当の本人達は手抜き差分や雑デザインが非常に多く、良くも悪くもC2プレパラートの社風に染まっている上に、一部を除きそこから抜け出そうという意思も感じられないので「結局(´田ω中`)と同じ穴のムジナであり、同情に値しない」とする意見もある。

ここで挙げた以外に、18秋〜冬アップデートからは新人の家具絵師2名(両名とも女性、名義非公表)が加入したと明かされているが、恐らくデ・ロイテルを担当した沙良がその内の1人だと思われる。

コニシ

【担当】:金剛、比叡、榛名、霧島、ウォースパイト、ネルソン、翔鶴、瑞鶴、アーク・ロイヤル、瑞鳳、鈴谷、熊野、由良、鬼怒、阿武隈、夕張、阿賀野、能代、矢矧、酒匂、陽炎、不知火、黒潮、親潮、初風、舞風、野分萩風、朝潮、大潮、満潮、荒潮、霰、霞、ジャーヴィス、ジェーナス、速吸

最初期から登場しておりゲームの顔的な存在となっている金剛型や、余りにもドロップ率が低過ぎる&苦労して手に入れてもガッカリ性能なため「悔潮」の別名で知られるようになってしまった親潮などを担当。
1・2年目あたりに追加されたキャラの多くは目離れが激しかった。その中でも由良は特にヤバく、「ヒラメ」と揶揄されていた。
年を経る毎に比較的マシになっている…と思ったら実は過去に上手く描けたように見える角度の顔、言ってしまえば「コニ角」ばかりを描いているだけである。中にはセルフトレスしていると思しきキャラも数体いる。
角度をつけていたり、髪形で誤魔化している*1のでそれほどでもなく見えるが、実は最近のキャラでもかなり目離れが著しく、これはもうコニシ自身のセンスの問題かもしれない。
そんなこんなだが、一応これでも社員の中では比較的まともなキャラを書くことが多かった…のだが、(精神的に弱いせいか単に仕事が多すぎるだけなのかは不明だが、)その時々のコニシ自身の精神状態がモロに絵柄に出る。金剛型の改二が特に顕著で、金剛は元絵からの劣化が激しく、霧島は頭身が明らかに高く、榛名は表情がやけに幼くなっていたりと、とても同一人物が描いたとは思えないぐらい不安定。
また初風の左手の向きが逆になっており、いつまで経っても修正されていない。しばふ芋トレのPTSD顔はふくわらいして即刻修正したのに。
+コニシ以前の名義
コニシ以前のPNとして「ひよこ西」を名乗っていた事がある。 過去に一度、ラノベ挿絵を「ひよこ西」名義で担当した事があるが、この名義について「艦これのコニシ名義で宣伝・参加しろ」とする作家側と出版社(あと(´田ω中`))も巻き込んで揉める。 一応その後、イラスト・ひよこ西名義で小説は発売されたものの、これにより作家側と決裂したらしく、後にこの小説のリバイバル版が発売された際にイラストレーターが別人に代わった。 雇い主や仕事相手に恵まれない不幸体質の持ち主である側面が強い。 ちなみに件の小説(イラスト・ひよこ西版)の発売日は2014年5月30日で、艦これにコニシ名義で参加(仕事を)し始めてから1年以上経過していた事に加え、 実は2013年12月発行の別のラノベの挿絵として。 その為、何故唐突に「ひよこ西」名義を持ってきたのか、というか何故「コニシ」名義の使用で揉めたのかについてはよく分かっていない。 ちなみに、これ以前(艦これ登場以降)もこれ以降も仕事の上で「ひよこ西」名義の使用は確認されていない。

なお、ひよこ西名義で活動していた自身のブログもいつの間にか閉鎖してしまっており、個人的な趣味の上でも全く確認されないPNになってしまった。 現在は完全にコニシ名義一本である。

一応C2P社員だが、中途入社のためか余り好遇はされていないご様子。
厄介な事に初期の担当キャラ(主に金剛型)の人気が非常に高かった関係か無理難題をふっかけられたり馬車馬の如くこき使われている印象が強い。
金剛型の人気からその描き下ろしを描く機会が多いのだが、全体的に(´田ω中`)からの扱われ方が酷く、特に金剛・榛名はそれぞれ違う方面で酷い扱われ方をする事が常態化している。
なお、金剛型とは言ったが比叡と霧島の登場率はかなり低い一応、比叡はうんこカレー出すためだけに名前だけ登場という事が多いけど…
18秋イベクリア報酬のネルソンの特殊攻撃「ネルソンタッチ」時の変態OL忘年会一発芸スタイル(通称おマルソン、コテカおばさん)なデザインが大きく取りざたされて、シジツッネタを語られる事が殆どない。なお、おまるソン形態がとかく取り上げられがちだが、実は通常・中破絵も割と出来が酷い。
シジツッネタを語られたと思ったら「醜い艦である」というシジツッ要素ばかりが取りざたされて、遠まわしにキャラがブサイクであるとdisられる始末。
(´田ω中`)はコニシに何か恨みでもあるのだろうか。

最近ではもう自分でデザインを考える思考すらも奪われてしまったのか、限定衣装のデザパク疑惑や、コニシ女性A・Bのような絵になる事が多い。
+盗作疑惑の例:水着霞
その一方、男キャラである鎖磨きさんは愚痴スレでも割と評判がよく、けんちょんを見限ってイケメンのお兄さんを沢山描ける方面に行った方が(まだ)いいのでは?とも言われている。


沙良

【担当】:デ・ロイテル

令和元年冬イベで初参加。女性。
師匠に当たる赤坂ゆづと同様に艦王がTwitterで紹介した以外の情報は無く、SNSなどでの同名義での活動記録も特には見当たらない(と言うより他の社員絵師の大半もそうだが、ありふれた名前のためキーワード検索が困難)。
前年の春にC2プレパラートへ入社し、赤坂ゆづの後任で家具絵師となった2名のうち1名だと思われるが、当初は名義不詳のため仮に「家具絵師B」と呼ばれていた(Aはペドリアン赤坂、Cは同時に入社したもう1名)。
なお、このPNは工事中のカッカレエカレー機関の写真が愚痴スレにてうpられたり、けんちょんが第二個人垢にて住所を【噛み】まくったりして面白おかしく盛り上がっていたタイミングで、一呼吸置いてから第一個人垢にて唐突に明かされた何でこのタイミング?
艦王はここで「家具絵師たち」と2020年にデビューさせる予定だと言うC以外にも別の新人(D)がいるような書き方をしているが、沙良(B)の入社はCより前で2018年度入社の2名がC・Dなのか、それともDは2019年度の新入社員で前年に入社した沙良とCの後輩に当たるのか艦王の拙劣な文章のせいもあり判然としない。

愛弟子だからか目の描き方が若干ペドリアンに影響されているように見える。

drew

【担当】:朧、曙、漣、潮、天霧狭霧、ゴトランド

艦これ改のスタッフロールにてGraphicsの項目で「YUKI TSUNOKAWA(DREW)」と表記されていた。

第七駆逐隊の4隻の担当として最初期からいた。他にも妖精などの細かい絵やら絵以外の部分もいくらか担当しているらしいが、そこは省略する。中には、なんで絵描きにそんな事させるんだって仕事も担当してるっぽい
担当キャラは少ないが、社員であるがゆえにイベントや各種時期限定絵などの差分の量が多い。加えてボディが男児化など不安定な要素もある。
また、コラボ絵や期間限定絵などの中破絵は、何故か生生しいレイポゥ後みたいな絵が(特に潮に)多い。誰の趣味なんだろう
時を経るにつれて、キャラのアゴがどんどん鋭角になっていき、中にはアゴ先端にカーブがかかっていてフキダシみたいになってるキャラもいる。アゴヒゲじゃねぇんだから。もしかして某監督の竹取物語に登場する御門をイメージして描いてるのか?
あまりにもあまりにもなその出来から、最近のキャラはことごとく「アゴ」に絡んだ呼称(ゴトランド→アゴトランドなど)にされたり、顔面のバランスが行き過ぎた一部キャラは「カマキリ」などと呼ばれてたりする。
アゴアゴ言われ過ぎたからか、近年ではアゴを他の物(手に持っている食べ物など)で隠すという手法を取るようになった。
初期の七駆は輪郭線の形・太さなどもあって顔が程よく丸みを帯びた形をしていたのだが、途中から絵の描き方そのものが変わって以降はもうあらゆるキャラが常に顎mooooodeとなっており、七駆では未改造時と改造や限定立ち絵とで完全な別人と化している。似せなくてもいいけど、骨格そのものが変わってるとかなんかおかしいと思わないの?

ちなみに、ずる休み冬版にて所属の表記がCC2になっていた為、過去には株式会社コンテンツクラッカー所属であったようである。
今現在もそうなのか、現在はC2P所属なのかは不明。どっちも(´田ω中`)が代表取締役の会社である事に変わりは無いのだが

藤川

【担当】:衣笠、朝雲山雲、峯雲、秋雲、夕雲、巻雲、風雲、長波、高波、(玉波)、早波、浜波、藤波、沖波岸波朝霜早霜清霜、秋霜、明石大淀間宮伊良湖

艦これ改のスタッフロールにてGraphicsの項目で「SHIORI FUJIKAWA(FUJIKAWA)」と表記されていた。お前も苗字勢かよぉ
「艦これ」のロゴデザインを行ったことが劇場版のスタッフロールにより判明しているが、このロゴはEXNOA(旧DMMゲームズ、公開時はグループ企業のDMM.comラボ)が商標登録しているためC2単体では使用できない。

ブラゲでは、最初期にNPCキャラ担当していた。途中からプレイアブルキャラを担当するようになったが、それ以降はほぼ1イベに一人以上藤川担当キャラ(というか夕雲型)が追加されているような状態。最近では友軍すらも藤川だらけな事が多い。
最早イベント常連といっても過言で無いレベルで追加され続けた藤川キャラだが、何故か19冬イベを境によその「巻波実装」「CV川澄綾子の起用」などと時を合わせるかのように新キャラ登場の流れが途切れる。玉波実装はよ
担当キャラ数自体は(´田ω中`)が酷使しているコニシの半分程度なのだが差分が非常に多く、その数自体はコニシの担当分を超えている「差分の女王」。ただ、その差分も間違い探しレベルで細かい違いしかない差分も多い。
また、既存のキャラの差分だけでなく、雑誌やイベントへの描き下ろしもトップクラスに多い。「描き下ろしはよかったのにブラゲに実装されたキャラは何でこんな出来なの?」と言われるような事もある一方で、「何でこういうのを増やしてくれないの?」と割と好評な言われ方をする事もあったりして、安定性は低いが当たる時は当たるそんな絵師。
ずっと描き続けているにもかかわらず、何故か時を経るに連れてハズレ率が急上昇している。

服飾センスが総じて4・50年くらい古い事に加え、キャラ顔面安定性もそこそこ低い為、普段中高生以下な見た目のキャラが服装と顔の変化が合わさって中年女性のような見た目になったりする。メガネキャラではその傾向が特に顕著に出る。
水着絵の駆逐艦達がその真骨頂。メガネと服飾センスの合わせ技で高度経済成長期前後の水着ギャルみたいになった駆逐艦もいる。

youki

【担当】:(信濃?)
本名「谷 祐輝」なので、読みは恐らく「ユウキ」。
サークルC2機関メンバー。2013年発行のスタッフ本『提督の夏休み。』『提督の冬休み。』に信濃と思わしき艦娘のイラストが掲載されていたが、6年経った現在でも実装の気配はない
本人は以降も、表向きは艦これに全く関わりなくC2機関HP用の新年絵を描く程度の仕事してんのか心配になる活動しかしておらず、2015年の新年絵を境にHPが完全に沈黙した為消息不明となっていたが、
2018年3月に行われた佐世保でのリアイベにて発行された「ちんじゅふVol.2特別編-佐世保鎮守府-」に、艦娘に混じって一般人と自衛艦らしき制服姿の人物のイラストを描いていた事が確認された。
これと時を合わせるように、この次の年の2019年にはC2機関HPに2019年版の新年絵が上げられた。
信濃はよ

六花

【担当】:扶桑、山城

艦これ改のスタッフロールにてGraphicsの項目で「TAKARA KUMAGAI(RIKKA)」と表記されていた。
今のところ確認されている中では唯一C2機関、プレパラート所属から離れた元社員とされる。ずる休み冬版にて、drewと同様に所属の表記がCC2となっていた一人。

(元)社員絵師だが担当キャラは二人のみ。しかも何故か表示バグやドロップ設定ミスに見舞われる事が多い。実はこの2キャラは記念すべき艦これif改装第一弾なのだが、最近あまり取りざたされない。つーか、もしかしたら今いる提督様の相当数は航空戦艦化がif改装である事を知らないんじゃないのか?
以降もコラボやリアイベ用の描き下ろしなんかもほぼなく、たまーにブラゲ用の差分が登場するといった程度であった。
艦これ改のスタッフロールにUIデザイナーとして名前があったため、どちらかというと艦これのUIデザインなどがメインであった可能性がある。

時期は不明だが現在はフリーでwebデザイン・vtuberなどのキャラデザ・インコ化したり世界最強のインコになるべくやたらとガタイがよくなったりと、様々な活動をしている模様。
艦これから遠ざかるにつれて、やたら活動が多岐に渡るのは何故なのか
武道館ライブの数日後にTVアニメの事を知ったといった発言などから、別に艦これに表立って批判的という訳でもないが、かといって界隈の動きに積極的に関ろうという意志があるわけでもないと言った状態。
このためC2P社員ではないのは無論、同人サークルC2機関からも既に距離を置いている可能性がある。
drewと六花、どこで差がついたのか。

ズッ友とその後輩

元々は「(´田ω中`)のズッ友」の意味だったが、今や愚痴スレでは「ズッ友」と言えば特定個人を指して使われている。しかし、実態は八つ当たりもいい起用方法しかされていないため本当に「ズッ友」なのか疑問符が付くことも。
両名とも一応「外部絵師」と言うことにはなっているが、特にズッ友の方は19年後半以降Twitterで「外部絵師」として謙介から扱われておらず、それ以前の意味深な仄めかしもありC2機関メンバーも同然とされている。

A士(acea4)

【担当】:御蔵
19秋イベの御蔵でデビュー。芋農家にパクられた赤城の擬人化イラストを艦これが始まること3年前に遡る2010年に描き、公開した張本人(詳細は正規・装甲空母の概説を参照)。御蔵が商業デビューと言う訳ではなく、MC☆あくしずで何点かイラストを描いたことはある。
新たなペド海防艦担当を割り当てられたが、画風が余りにも周囲から浮いているため評判は芳しくない……どころか、艦豚の間でも「どう擁護していいか困る」と言うリアクションが目立っている。
何故なら、艦王の指名で公式原画家に登用された理由が「芋農家の丸パクリを遡って免責する口実のために艦これチーム入りさせた」と言う非常にうすら寒いものである疑いが濃厚とされているからである。

ズッ友の紹介で艦王にスカウトされる直前には、【憎きあぢゅれん】の二次創作絵を描いたことがあるが、これを見る限りお姉さん系統のほうが得意分野であると考えられる。まーた不適材適所かよ微差栗
ぶっちゃけ艦王の目論見だった「側近の芋がやらかした丸パクリを免責する」と言う目的に関しては1点でも「公式原画家として活動した」と言う履歴が有れば達せられたと言えるため、繁体字版も出ることだし【憎きあぢゅれん】の同人絵を描きまくって艦王を激怒させた方がズッ友の面子は丸潰れになるにしても早く自由の身になれる……かも知れない。
だが艦これ公式絵師入りした事により…

皇宇(ZECO)

【担当】:ヒューストン、フレッチャー、ジョンストン、サミュエル・B・ロバーツ(、瑞雲)

台湾の漫画家で、かつて存在した「制服兵器兵站局」によくイラストを投稿していた。代表作は艦船擬人化ジャンルのマイルストーン的な作品『Battle Ship Girl -鋼鉄少女-』であり、台湾では「日本に進出して最も成功した漫画家」と認識されている。
しかし『鋼鉄少女』の雑誌連載の方が先に始まっていたにも関わらず、艦これがブームになり始めた頃には艦豚から散々「艦これのパクリ」呼ばわりされ、かなり悩んでいた。(´田ω中`)は単行本(帯では「元祖艦これ」と今から見ると非常に失礼なキャッチコピーが使われていた)の発刊時に推薦文を書いたのを発端として交流を持つようになり、2017年夏の悔シック台湾公演現地のアンチから激しく罵倒されながら仕事場を表敬訪問したりと「ズッ友」アピールに余念が無いが「艦船擬人化ジャンルのレジェンドが認めた唯一の正統な後継作品」と言う箔付け目当てではないかと冷ややかな目で見る向きもある。
艦これのキャラデザ参加は2014年頃から当時の所属事務所を通じて打診されており、本人は「英艦をやりたい」と希望していたが2016年に『鋼鉄少女』がゲーム化されたため棚上げになっていた。ところが2017年春にこのゲームを巡る契約の問題で所属事務所と決裂してフリーとなったため、(´田ω中`)はウッキウキで前年に日本へ進出した戦艦少女R迎撃用のサプライズとしてズッ友へのキャラデザの発注準備を始める。時期的にゲーム版含む鋼鉄少女シリーズ全ての著作権と版権を失って弱ってた所につけこんだようにしか見えない
しかし、ここで思わぬ伏兵が現れた。アズレンの前月に日本版がリリースされた『最終戦艦 with ラブリーガールズ』の繁体字中文版『請命令! 提督SAMA』である。台湾のゲーム系ニュースメディアでは「超人気漫画家のZECO先生がキャラデザを担当する扶桑が登場!」と大々的に宣伝が打たれ、さらにイラストコンテストの審査委員長を務めることも発表された(GNN新聞)。
日本でアズレンがブームになり始めてイライラMAXだった時期にズッ友が艦これそっちのけで競合タイトルに起用されたことで(´田ω中`)はムガールを大爆発させ、結果として5周年記念のサミュエル・B・ロバーツは性能・入手方法・登場後の起用に至るまで「(´田ω中`)のエクストリーム八つ当たり」としか言いようが無い悔しさの塊みたいな代物と化してしまった。
以降も「ズッ友」相手にどこまでも図々しい(´田ω中`)の態度に内心(#^ω^)ピキピキしている形跡があるが、その詳細については5周年記念を参照。
(´田ω中`)自身は「ズッ友」アピールに必死な割に、起用方法は「戦少Rで既出の艦を出してマウントを取るしか頭に無い」と言っても過言ではない。さらに19冬イベのジョンストンはキャラデザが「『WHITE ALBUM』の緒方理奈を丸パクリ」と言うツッコミが相次ぎ、19春イベのフレッチャーは「目の描き方がおかしい」と苦言が続出したばかりでなく(´田ω中`)がドロップ率を極限に絞る異常な簡悔ぶりも相まって描いた本人のイメージまで劇的に悪化してしまっている。
そして冬イベ終了直後(日本に進出した他艦船擬人化ゲーの中で1作だけ繁体字圏進出に消極的だった)アズレンが春節イベントにおいて、それまで避けて来た台湾ネタを解禁した目玉扱いで日本在住の同郷者、つまり台湾人のTwinBox氏をキャラデザに起用して戦後に中華民国海軍へ移籍したフレッチャー級2隻を新規に登場させた。(´田ω中`)のクソ采配のせいでジャンルの先駆者としてのプライドをズタボロに切り裂かれたも同然である。
これに加え、台湾の鋼鉄少女難民の一部には「アズレンで長門とクイーン・エリザベスを幼女戦艦として登場させているのは鋼鉄少女のパクリ」と言う批判が存在(実際にアプリ版のサブ原画家の一部がアズレンに参加)していることから本人も(´田ω中`)と同じように【憎きあぢゅれん】への復讐に凝り固まっている可能性も取り沙汰されている。2019年の春から夏にかけては6周年記念絵や瑞雲の擬人化イラスト提供などから、事実上のC2機関名誉メンバー扱いで泥船と一蓮托生する覚悟を決めたものと見て間違いなさそうに思える。なんてことだ、もう逃げられないゾ♡

結果として(日本版の最ラブに前述の扶桑は登場していないが)「他艦船擬人化ゲーに参加したことがある唯一の艦これ絵師」と言うことになっている。
コミックマーケット94で発行されたC2とは無関係なサークルの同人誌にインタビューが載っており「兵器擬人化の魅力を知ってもらうために色々な作品にアイデアを提供してコンテンツを盛り上げていきたい」とのこと。
鋼鉄少女の再開は望めない模様
その結果かは不明だが、2019年7月には瑞雲ダイキャストモケイのおまけ冊子にて瑞雲の擬人化キャラ(と思われる誰か)を描いていたことが判明。田中の擬人化がタナカコだから、瑞雲の擬人化はズイウンコかな?
愚痴スレに画像がうpされた直後には「フレッチャーよりも出来が良い」と評されていたが、目離れが著しい。また目かよ。
ちなみに彼女は紐パンを履いている事が見てわかる。フレックチャァに続いて、またエロ狙いですかZECO先生

(´田ω中`)と関わってしまったおかげで貧乏くじを引いてしまった色々と不憫な作家である。
果たして「英艦を描きたい」の願いが叶う日まで生き延びる事が出来るのか…?

その矢先、「2019年夏の来日の際に、色々と未来のお話する」と、事実上C2機関と今後一蓮托生するような宣言がなされた。グッバイズッ友。フォーエバー鋼鉄少女陽炎少女丹陽を描いたzeco本人が陽炎になるとは
この際いつもの「少しだけ…お楽しみに!」という文面ではなく乞うご期待ともとれるような書き方だったことに違和感を覚えた愚痴スレ民もいた。


外部委託(VIP)

外部委託ながらハンコ絵量産のスピードが気に入られているのか、社員絵師と同等或いはそれ以上に(´田ω中`)から贔屓されている。
ズッ友を例外とすると、現状玖条イチソ一人のみが該当し実質専用枠となっている。

玖条イチソ

【担当】:白露、時雨、村雨、夕立、春雨海風山風江風大鯨/龍鳳

艦王との距離‥■VIP待遇
非C2P社員ながら(´田ω中`)四天王に名を連ねるが、ハンコ絵量産や度重なるトレパクなど様々な騒動を起こしていることから艦これ以外では蛇蝎の如く嫌われており、艦これでもそれ以外でも起用されるたびに「またイチソか」の意味で「アーイチソ」と嘆息する声が聴かれる。
一例を挙げると『スターオーシャン:アナムネシス』で描いていたクレアの原画家交代が発表された時はプレイヤー側が歓迎ムード一色となったほどであった他、メロンブックスにおいてコミケカタログのオマケイラスト本やキャペーングッズの絵師の1人として使われていたが、苦情が多いのとコイツが描いたグッズだけ在庫が余る為かここ最近は目に見えて起用率が減っている(完全に使われなくなった訳ではない)。←こんな奴さっさと切っちまえよメロブ

しかしその一方で、艦これ運営からは意味不明に友好的な推され方をする事から「C2P(というか(´田ω中`))に枕営業をしている」だとか、そこから派生して「タナイチ」カップリングのホモネタが発生したりした。┌(┌^o^)┐ホモォ...
「アーイチソ」の出自は、これらホモ営業ネタと、某有名ホモビの某セリフを組み合わせた結果。
Twitterで中国に対するヘイトを連発するネトウヨ気質にも関わらず、中国の動画配信サイト大手で【憎きあぢゅれん】と同じビリビリのオリジナルタイトル第2弾『重装戦姫』にキャラデザで参加すると発表されたため、日本側からもイチソの起用を問題視して告発する動きが出ていた(参照1(bilibili)参照2(YOUKU))。そのためか過去にTwitterへ投稿したヘイトスピーチを全消ししたが、後に原画家一覧から綺麗さっぱり名前が削除され、キービジュアルからもイチ角キャラが消えていた。一応その後も「人物原案」としてクレジットは残っていたが、製品版では別の原画家が描いた立ち絵に差し替えられているため正式に追放処分が下されたものと見られる。

主に白露型駆逐艦を担当しているが、案の定他戦艦擬人化ゲーの白露型と比較しても明らかにクオリティが低く、特にアズレンの白露型を担当したSaru氏(白露、時雨、夕立)と凪白みと氏(江風)からは(戦艦擬人化ネタ以外も含めて)事あるごとに滅多打ちにされていることから、彼にとってはある種の天敵であると思われる。
19冬イベ以降、(´田ω中`)はアメリカのフレッチャー級駆逐艦に妙なこだわりを見せていることから「仮にズッ友()との関係が悪化した場合は量産型シラツユ級に続いて量産型フレッチャー級が来るか?」との推測もある。
尤も、そちらにおいても再びSaru氏との衝突は避けられないのだが…(戦艦少女のウィリアム・DポーターとオバノンがSaru氏の担当である)

彼の描くキャラはほぼ全員顔の角度が同じであり、これは「イチ角」と呼ばれている。
このイチ角以外での安定性が壊滅的で、彼はキャラのほっぺをふっくらめに描く傾向にあるのだが、ちょっとでもイチ角から離れると(特に正面向きでは)、ふっくらが行き過ぎて非常に下膨れになりやすく、
二次創作絵などではイチソ絵だからという事を除いてもキャラが別人化しまくる。
また、節操無く他作品に手をつけては毎回のように名称や公式設定を間違える。わざとやってんじゃねーのか。

一時期は艦これの先が長くないと悟ったのかやたらとFGOに媚びてお粗末な同人誌を出していたが、最近はZZ(クソアニメ2期)で自分がデザインした時雨が主人公に抜擢されたためウッキウキな様子。そうでなくとも前述したように身から出た錆でビリビリの仕事を失ったため、艦これメインに戻らざるを得ない状況に追い込まれている。最近では艦王の斡旋があったのかは不明だがセガに拾われて『けものフレンズ3』に参加した。
どういう訳かけもフレ3の方はイチ角を別にすればクオリティが艦これのものよりは明らかに良好となっており「何らかのディレクションが入っているか本人のモチベーションの違いがあるのではないか?」と指摘される場合がある。

深海大サーカスではコニシが西村艦隊の面々を描いていたため「まさか艦王を怒らせたのでは?」とか「改二が絶望視されているキャラを社員絵師に差し替えるためのテストか?」など様々な憶測が飛び交う事態となっていた。
前者に関してはその後SESEBO佐世保の時雨など艦王と未だズブズブ(意味深)である事が示されている。

外部委託(親密~普通)

新キャラ、季節絵、書き下ろし等の提供で未だに関係が続いていると思われる絵師。
ただし艦これ以外の仕事も普通にしているためか登場頻度にはかなりばらつきがある。
最近ではゲームに回す予算が無いらしく、新規で外部委託を増やすなりはしない方針の模様(しかしアリバイ作りはする(上述))。
担当キャラは総じて社員絵師キャラよりも人気の高い事が多く、ある種「艦これ最後の希望」と言っても過言ではない。
つまりここに居る絵師がいなくなった時は……

判定は18年末(19冬イベ)以降の実績ベースを参考にしている。
以下、呼称50音順

UGUME

【担当】:球磨多摩木曾、古鷹、加古、占守、国後、八丈、石垣

艦王との距離‥■普通
木曾のデザインが東方のとあるキャラに似ているが、本人がそのキャラのファン。そのデザインに引っ張られたせいか、担当した中で同型である球磨・多摩も同じ服装。(その「とあるキャラ」は「水難事故を発生させ、船を沈める能力」を持つため、艦娘にとっては天敵である)
木曾は、尖った性能持ちが最強の艦これにおいて、中途半端な性能にされたが、そのデザインと男前っぷりにファンは多い。何故かキャラセリフを書いたはずの(´田ω中`)が不服そうなのが謎。何でだろうね(すっとぼけ)
その後も新絵が出るたび概ね好評であったのだが、占守型が登場した際「艦これらしくない」「エロゲっぽい」「戦少っぽい」など、艦豚の偏見を丸出しにした批判にショックを受けたためか、それ以降は長らく新規絵の追加が無く19冬〜春のバレンタイン古鷹追加まで2年近いブランクがあった。そうした経緯から占守型3・4番艦はペドリアン化が懸念されていたが、続投により1人で全4隻を描き上げている。
後から追加された2体も相変わらずエロゲっぽい絵柄なのだが、これ以上虐めると「脱艦」されてしまう事を恐れてかこちらは今のところ特に突っ込まれていない
ちなみに「艦これらしくない」というご指摘は後に「艦これらしい=全体的に古臭い」という超特大ブーメランとして帰ってくることになる。
ブランクの間も一応「拾ってくれた恩義」と言うことでか第2次秋刀魚祭り開催店に行っており、ブラゲのイベントも毎回律儀に参加している。その時間を絵の勉強や営業の練習に費やした方が良いと思う。

その一方で東方Projectの二次創作スマホゲーム『東方キャノンボール』に参加しているため、状況によっては敵扱いされる可能性がある。担当キャラがキャプテンであれば爆笑物だったが、残念ながら(?)キャプテンを描いたのは【憎きあぢゅれん】に参加しているもねてぃだった。

草田草太

【担当】:睦月如月弥生卯月水無月、パース

艦王との距離‥■普通
睦月型の内5隻を担当。水無月は、自身のオリキャラ(♂)のデザインを流用…というか、キャラをそのまま使った。おまえほんとうにそれでいいのか
某松某ヤくんも水無月を気に入っていたらしく、自分で描いた水無月をヒ垢のアイコンにしている。ホモォ…
若い女性であることが早々に判明していたからなのか、某松某ヤなど何故か年の離れた気持ち悪い連中にネット・リアル問わずストーカーされまくっている。
声優の件といい艦これはこういう奴らがよく集うんですね(すっとぼけ)

武道館ジャズでは会場に来ていたが、招待されたのか個人でチケットを取ったのかは不明。
悔シーパラでは「ワイもTシャツほしい」と呟いていたが、比較的直後の2019年4月29日に意味深なツイートをした
その後苔のリアイベについて一切触れなくなり(アーケード版については言及している)、彼女の担当キャラがグッズやゲーム本編で取り上げられなくなったことから、遂に彼女も艦これから離脱してしまったのではないかと言う説が浮上していた。艦王の側も不仲説を気にしていたのか、「19秋イベ」を自称する令和元年冬イベで久々に新艦のキャラデザを担当したが、古参から待望されていた睦月型ラストの夕月ではなく某松某ヤ君を始めとしたNTUY受けが悪い豪軽巡のパースだった。
なおこの件に限らず最近は艦これ外の仕事の方が多い模様。色んな意味で「逃げろ」

2020年1月、前年末からの声優結婚ラッシュに触発されたと言う訳でもなさそうだが結婚報告を行った。
お相手は、数年前から同棲していた方の模様。ちなみに、同棲の事実はある程度前から周知されていた。
ヒでの報告直後には、愚痴スレにてアウ松くんが【裏切り者】と言わんばかりに暴れていたが、ファンなら気持ちよく「おめでとう」って送ってやろうとか思わなかったの?
hrmt「結婚したのか?俺以外の奴と…?お前と結婚するのは、俺だと思ってた…」テレレレレー(ry

ちなみに某wikiにて50音順に並べられているはずのCV/イラストレーターの項にて、何故か「シ」ョボン氏とZECO(「ゼ」コ)氏の間に名前が載っているが、彼女の名の読みは「く」さだそうたである。「そ」うだそうた読みだとしてもおかしいんだが。

じじ

【担当】:リットリオローマザラポーラアクィラ、ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ジュゼッペ・ガリバルディ、マエストラーレ、グレカーレ、リベッチオルイージ・トレッリ/伊504

艦王との距離‥■親密
兵器擬人化関連では島田フミカネと並ぶベテランで『MC☆あくしず』主力絵師の1人。『あくしず戦姫』ではウォースパイト、ビスマルク、プリンツ・オイゲンなどを担当していた。また、萌え2次シリーズでも最初期に零戦やカーティスP-40などの軍用機担当で参加していたことがある。

ロリ&腋大好きでちみっこに強いはずだが、最初の頃は頭身高めで出てる所は出てるキャラばかり描かされていた。適材適所考えろよ(´田ω中`)
担当キャラの入手法はかなり絞られる傾向にあるのだが、それでもフミカネ艦ほど悔しくはない模様
最近追加の中破絵は、ほぼアウトなエロ絵ばかりとなっている。誰の趣味であるかはあえて突っ込まないでおくが

2019年初頭、中国のビリビリがリリース予定のオリジナルタイトル第2弾『重装戦姫』にキャラデザで参加することが発表されたが、同時に起用が発表されるも諸方面の反発で降板に追い込まれたアーイチソの方が悪い意味で注目され過ぎてあまり話題になっていない。また、フミカネとは艦これ以前からのMC☆あくしず人脈と言うこともあり『アリス・ギア・アイギス』にキャラデザで参加している。

19年以降も精力的に新キャラを追加し続けている数少ない外部絵師だが、その全てがイタリア艦であるためアズレンのイタリア陣営実装に伴う今後の扱いが懸念されるところ。
あくしず勢でいまだに艦国に肩入れしているが、艦これ開始前からC2と深い関係を持っているからだと言われている。

しずまよしのり

【担当】:大和、武蔵、長門陸奥アイオワサラトガ、アトランタ、雪風、島風天津風、時津風、秋月、涼月、照月、初月、秋津洲伊13伊14

艦王との距離‥■親密
最初期から主に高レアやイベントの目玉艦を担当。フミカネ艦と双璧を成すレベルで入手性に難のある艦が多い。
彼が描くキャラは原画時点でかなり鼻がうっすら描かれる事が多く、解像度の低い艦これにおいては運営による雑な圧縮の際に鼻が潰れる事案が多発する事となった。
ブラゲのスタート時からずっと人気の島風だが、その奇抜なデザインが祟ってか言うほどリアイベやコラボには登場せず、Z級クソアニメでの扱いも悪かった。ただしイカれたコスプレ野郎やコスプレAVなど、非公式・非公認な場面での登場率がダントツで高い。
おまけに彼女に付き従っていた「連装砲ちゃん」もグッズを出す度にDMMへ商標料を支払うのが悔しい(´田ω中`)の露骨なコストカットにより、アキラァが生み出した「謙介血球浮き輪さん」なる気持ち悪い敵方のクリーチャーにマスコットの座を引きずり降ろされてしまった。その後、案の定と言うべきかキモ浮き輪が余りにも不評だったため19冬〜春三越伊勢丹タイアップではヤケクソ気味に再登板となり、秋月型の「長10cm砲ちゃん」を連れて登場している。しかし連装砲くんだけいなかった。
なお、「長10cm砲ちゃん」は商標登録されていない

最近はキャラデザを担当している『刀使ノ巫女』の方がメインで忙しいとみられ、2019年初頭には日中共同開発の新作アプリ『Project:R』(仮題)でのキャラデザ起用が発表された。艦これでは令和元年冬イベのアトランタで2年ぶりに新艦のキャラデザを行ったが、ブランクの間も18秋刀魚イベの季節絵や氷祭りのパンフ、第2次秋刀魚祭り18秋〜冬の長門、19冬〜春の陸奥改二、同年夏の雪風、10月のローソンコラボなどで新規のイラストを描き下ろしていた。
ただし、それらの描き起こしについても雪風や島風など長らく描いていないキャラが中心のためか、別人化が著しい。
こちらも艦これ開発初期から関わっている、というか謙介と最初に艦娘を具現化させ脱衣するシステムで盛り上がった相手のようで、C2所属ではないが未だに強い結びつきがある様子。
艦これの仕事で高クオリティが維持されているとは言っていない

パセリ

【担当】:コロラド、摩耶、鳥海、浦風、磯風、浜風、谷風、香取鹿島神風朝風春風松風旗風、神州丸

艦王との距離‥■親密
最初期からいる。キャラデザの雰囲気がエロス方面に強い。
パセリ艦のエロス方面押しの流れは、鹿島フィーバーによる(´田ω中`)の思考爆発によりさらに加速する事となる。イレイチンコン
以降はパセリ艦の新絵のことごとくを、今までのフェチっぽいイヤ~ンな感じが多かった所から、直球ドエロデザインのみにするという流れに変えた。イレイレチンコ
最近では、もはやドエロデザインつーか抜けよオラと言わんばかりのバカみたいなエロ絵ばかりで、ぶっちゃけ直球でエロ絵描けと依頼されてるんじゃねーかといった疑惑がある。イレイチンコン

最近はオリジナルフィギュアの原画や『ドールズフロントライン』のキャラデザに参加するなど手広く活動しており、特にドルフロへの参加は一部の艦豚が「ドルフロは艦これチーム」と主張する根拠の一つとなっている。これらは艦これの時よりデザインに気合が入ってる気がするんだが気のせいか
けんちょん、もしかしたらフィギュアのエロデザインにむがったのか?
19年末のイベントにおける新キャラの神州丸はこの影響がモロに出ているのか(その前のコロラドと比較し)ドルフロでの氏の作風が非常に強くなっている。
逃げられたらまずいからか「艦これっぽくない」という批判は起きていない
その直後、2020年春には以前に【憎きあぢゅれん】とコラボしたことがあるホロライブ所属の新しいVTuberのキャラデザを担当しており「今後の展開次第では艦王との間で超級の爆弾を抱えるのではないか?」と期待もしくは危惧されている。

実際に仕事を失ったイチソほどではないが、若干ネトウヨ気味の言動が見られるため国外クライアントの仕事を受けた時に現地での反発が起きるのではないかと危惧されている。アーイチソとの主な違いは親米か反米か

bob

【担当】:祥鳳、日進、川内神通那珂妙高那智足柄羽黒利根筑摩

艦王との距離‥■普通
川内型・妙高型・利根型・祥鳳と、全員最初からいたキャラだが、この後は長らく季節絵の提供だけとなり新キャラの日進が登場するまでまる5年を費やした。
加えて夜戦バカ・那珂ちゃん解体セット・黒ひげ危機一発・行き遅れOL・お面・炎上祥鳳と、運営側からのキャラの扱われ方は悪く、提督サイドからも半ばネタキャラ枠担当扱いされていた。bob氏本人は祥鳳が特に気に入っているようだが…
最初期は超頭身キャラが目立っていたが、最近は少し落ち着いた。
また、最初期実装の中破絵には「大ダメージでキャラが吹っ飛ばされた瞬間」のような構図が多い。これは先述の黒ひげ危機一発(実際に商品化された)などのネタにされた要素でもあるが、知ってのとおり艦これの中破絵は中破した瞬間だけ表示される絵ではなく中破以上時は場面問わずこの絵面である
しかも、サービス開始以降の中破絵の使われ方が分かって以降に描かれたと思しき絵では、そういった構図の絵が全くなくなるあたり、(´田ω中`)がろくに用途を説明せず発注していた疑惑がある。

恐らく艦これ史上唯一、本当の意味で自主的に周年記念絵を公式に送ったと思しき絵師。
第2次秋刀魚祭りでも新規描き起こしイラストを提供しており、18秋イベの直前には「次々回イベントで登場する水上機母艦をデザイン予定」と、従来から見れば異例とも言える予告が行われた。
19冬イベではその新艦である日進が登場したと言うこともあり、イベント終盤で(恐らく最初期から年単位のブランクを経て)ブラゲに復帰し、無事日進をお迎えした。しかし、ブラゲから離れていた間に追加された大量の簡悔ゴミックに戸惑っていたようである。

最近はそれ以外でもFateやボカロ同人関連のお仕事が多い模様(元はそっちがメイン)。一迅社(DNAメディアコミックス)のドルフロアンソロジーでは表紙を描いている。艦豚の「ドルフロは艦これチームだからセーフ」理論発動?
【何故か】他の仕事時に比べて、黴への描き下ろし時はアゴが鋭角・性別不詳・店内なのに雨が降っているように見えるなどといった、雑な仕事である事が多い。

外部絵師(疎遠~放置)

単発のみの絵師、特に関係悪化した形跡は無いが疎遠になっている絵師など。
初期実装キャラのイラストレーターに多く見受けられるが、どうやら初期の依頼元が(´田ω中`)というより角川だった事に起因する様子。

雨宮千遥

【担当】:五月雨涼風

艦王との距離‥■放置
2012年に角川からの依頼で担当した本当にそれだけ。描き下ろしあったっけ?
提督様たちからは割と好評であり、新規絵などを切望されている。
まったく新規絵が無いので2015年Z級アニメが放映されてる頃、信者と思われる輩に行方不明、艤装が描けないから筆折った、死亡した等、根も葉もないうわさを流された。
現在は削除されているが、当時信者が目の敵にしてた東方プロジェクトの東方絵師録が販売される前にpixivとツイッターに東方キャラのイラストを描いて宣伝していたのもあって裏切ったと思われたのだろう。
自身のツイッターにて艦これと全く関係ない趣味絵に「趣味絵でもいいから描いてくれ」「艦これの絵描かないんすか?(ウエメセ)」などとクソリプを送り付けられるが、本人から「自分の著作物ではないので、依頼がないと描けない」旨が返答された。また版権物にシビア・ドライなのは過去にトラブルに巻き込まれ体調不良になり二年近く活動休止及び現在の名義に変更を余儀なくされた苦い経験があるから。
他の絵師も普段から趣味で艦これキャラの絵を描かない事実を加味すると、恐らく外部絵師全員(ズッ友含む)と同様の契約を結んでいる疑惑がある。
別のクソリプを送り付けられたさい「角川の依頼で描いた」と返答したこともあり角川が権利を持っていて角川経由でないと依頼できないようになっている可能性がある。

この件が発覚して以降、(´田ω中`)個人垢による「○周年絵を頂きました微差栗」「記念絵を頂きました微差栗」が途端に胡散臭くなった。
「絵師個人の意志では描けず、依頼がないと描けない」という事はぶっちゃけ記念絵は絵師に依頼した上で仕事として描いてもらった絵である
けんちょん、自分から描いてって依頼した物を「寄贈してもらいました」みたいな文言で紹介するのはおかしいよなぁ
キャラデザ以外は特に何も知らないとのことなのでキャラの性格等の設定付けは運営側が依頼した時の注文になく納品された後に好き勝手にやっている可能性が高くなった

あまりにも新規絵を望まれすぎた結果、'18年10月の秋刀魚祭りにて、五月雨の精巧で、悪筆なコラ(原文ママ)が作られる。
一応、雰囲気の全く違う他ゲーのキャラデザや、TL小説の挿絵を担当していたり、趣味絵ではたまにほどよいえろすを描いていたり、2016年の冬コミで凉風合同誌を受け取って感謝していたりと、ちゃんと筋を通して依頼すれば割と何でも描いてくれる可能性がある絵師なのだが、艦これ界隈では全く音沙汰がない。

担当した五月雨・涼風の2キャラは、(´田ω中`)にとっては【予算が無い】事も有り新規絵を実装する場合は、絵をイチソ、声を「事務員」ことタニベに差し替えた「量産型」に改変されるかもという最悪の事態が懸念されている。またネットで出回っているイチソ絵の五月雨・涼風の絵は13~14年頃にイチソの同人誌で描かれた非公式のものである、当時イチソは担当艦以外は描いてもいいとこの同人誌で暴露していた。
2019年7月12日にC2機関のツイッターに投稿された動画にタニベによる五月雨と涼風の落書き絵が描かれているため絵&声タニベになる可能性もでてきた。
こんな事務員の落書きを公式絵扱いしちゃうとくさんは本当にちょろいね

おぐち

艦王との距離‥■放置
最初期の深海棲艦を担当。空母ヲ級、戦艦タ級など、敵でありながら人気の高いキャラを生み出した。
2年目以降、一切その名が出てこなくなったあたり、本当に最初の最初からいた深海棲艦(と13年夏かそこらまでのシンカイマンも?)のみを描いただけ、といった感じの模様。

以降は、(´田ω中`)がアキラァゴリ押し、艦娘担当をシンカイマン描きに採用したり、艦娘と並んで和気藹々とした様子で牛丼食ってたり、海でバカンスを満喫していたりと、
人型を模した怨念の塊であり異形の怪物であった深海棲艦の人間化が順調に進行していったのだが、それはまた別のお話。

現在は『機動戦隊アイアンサーガ 』の遥(CV:竹達彩奈)など、艦これ外で普通にキャラデザやらの絵のお仕事をしている。

くーろくろ

【担当】:龍驤長良五十鈴名取、千歳、千代田、飛鷹、隼鷹、あきつ丸まるゆ雲龍天城葛城伊26

艦王との距離‥■疎遠(絶縁?)
最初期から色々担当していた。そして本カテゴリにおける他の絵師と違い、正式サービス開始後も継続して様々なキャラや書き下ろしを追加していた
自デザインキャラはほとんど巨乳ばかりだが、画集のコメントによればMC☆あくしずで描き始めた時に編集部から(恐らくじじを始めロリ系の絵師が足りていたため)巨乳担当を割り当てられたのが理由だと言うことで、今後はロリ系や男性キャラにも挑戦したいと述べている。
前述の「制服兵器兵站局」出身で、擬人化界隈でも割と古参の一人だが、(´田ω中`)からの扱いはお世辞にも良い方ではない。
(´田ω中`)のくーろくろ起用法に関して色々疑惑は持たれていたが、直近の居酒屋イベに隼鷹を始めとした酒好き勢が全員出なかったあたりで確信に変わる事になった。
また彼自身が島田フミカネを尊敬しているため、明言こそされていないがフミカネ氏の扱いの悪さに嫌気がさして艦これと手切れした可能性が取り沙汰されている(2016年12月のアップデのまるゆの限定グラ以降、3年以上書き下ろしなどが無い)。その後、ZZ(クソアニメ2期)について言及した時も突き放すような姿勢を見せているため、明確に絶縁したかは不明ながらも非常に疎遠となっていることがうかがえる。
2017年9月にくーろくろ氏が空戦乙女でキャラデザインをした震電の風乃が戦艦少女Rにコラボ出演した時点で(´田ω中`)にとっては裏切り者扱いなのかもしれない。
艦これの32号電探の相合傘の部分を拡大してみるとあかぎ×しんでんの文字があるので悔しかったとおもわれる。
ただし、フミカネ氏と同じように自分がキャラデザを担当した艦娘がアーケードで登場した時はコメントでセガのモデリング技術を評価している。

現在は主にMC☆あくしずを拠点として活動。あくしず戦姫では三笠や信濃、サラトガ(いずれもブラしず版のリブート)などのキャラデザを担当した。2019年8月には画集を出しているが【もろちん】MC☆あくしず本誌に掲載されたものやあくしず戦姫で使用された原画に限られており、艦これ関係は公式の【ガードが強い】為に一切含まれていない。
一応艦これ6周年と 艦これ7周年についてお祝いのツイートをしたが(´田ω中`)はそれを見向きもしないという…。
やはり(´田ω中`)自身、【意図的に】くーろくろ氏を避けてるとしか思えない。

このように、実質的には艦王もとい艦国大本営と絶縁状態でありながらもジャンル内で覇権状態のアズレンに与するでもなく、第三の道を独自に模索しているように見受けられる。

自身のツイッタープロフィールに「兵器擬人化と島田フミカネが好き」と書くくらいは島田フミカネの熱心なフォロワーであり、自身の画集が発売された際にはフミカネが帯に推薦文を書いているが、そのフミカネと同じく2016年を最後に艦王から仕事を振られなくなったというのはなんとも数奇な運命である。

ショボン

【担当】:伊8、伊19、伊58、伊168

艦王との距離‥■疎遠
初年度に実装された伊号潜水艦4隻を担当。それ以降は稀に描き下ろしで参加したりといった事もあったが長らく音沙汰無しだった。
その反動か一時期、ショボン艦の精巧な挿げ替えコラがやたら流行った。
そんな中、唐突に'17年の12月に伊8のクリスマス限定立ち絵がブラゲに追加され、長らくショボンの新絵を望んでいた人も、これには喜んだ。
但しこれの実装前に既に引退していたショボンファンも多い。
ただ、'18年10月の秋刀魚祭りにてクリアファイルの追加が確認されてすぐに、「伊58クリアファイル」という悪筆なコラが作られる程度には、伊58の追加も望む声が大きかった節がある。

そんな感じになるくらい、艦これにおいては需要に対して供給が無い絵師。
伊19?イカれた二次エロ絵がやたら多いよ。

他の艦これ担当絵師の中でもトップクラスに情報発信量が少なく、何をやっているのか分からない絵師。

hatsuko

【担当】:青葉

艦王との距離‥■放置
一応2015年のカレンダーを描いた事もあったが、それ以外では艦これにおいては特筆する点はないほどに存在が希薄。
しかし、そもそも艦これ以前から色々活動をしていた人であり、別に無名であったわけではない。
現在、青葉は改二未実装だが、(´田ω中`)が露骨なコストカットを図って依頼を掛けてないのか、依頼はあるが本人が仕事を拒否してるのかは不明。
同型艦の衣笠を藤川が担当しているので、その流れで青葉の中年女性化パターンもありうる。
というかぶっちゃけ、hatsuko氏に依頼出来ないorする気が無かったので衣笠を藤川に描かせた疑惑がある。衣笠の改二実装クッソ早かったですね。

今は艦これとは関係ない所でCDジャケットを描いていたりゲームのキャラデザにも参加していたりと、普通に絵のお仕事をしている模様。
この他にも、実は画集を出していたりするのだが、多分艦これ絵はない

みことあけみ

【担当】:高雄、愛宕

艦王との距離‥■放置
提督の冬休み等に描き下ろしも少しあったが、2014年Newtype3月号に付属した描き下ろしポスターを最後に全く音沙汰なし。
少なくとも初期のキャラ人気は極めて高かったのだが、結局ブラゲ本編でのテコ入れは一切行われておらず「キャラ人気と新規書き下ろしの投入数は比例しない」冒頭の説を補強している。
今なお新規絵を望まれていたりもするが、彼(ペンネームは女性風だが、男性である)が原画を担当しているゲームを買った方が早いと思う。解像度もクオリティもダンチだし。
本人描き下ろしの改装は絶望的だが、一応同型艦の担当はパセリ氏なのでそこまで大ダメージにはなるまいとは思われるが、ここ最近のコニシ推しにより、パセリ氏よりもコニシになるのではないか?という推測もある。依頼出すのは(´田ω中`)だしなぁ…

漫画家としても活動しており、艦これのプロパガンダ拠点であるコンプティークから派生した漫画雑誌のコンプエースでオリジナルの連載を持っている。そのため、会社単位で疎遠になった訳ではないと思われるが……。
(´田ω中`)とイキリ艦太郎が仇敵視するアズレンは萌えミリ界隈の原画家でなく、社長の趣味でエロゲの有名原画家を積極的に起用しているため、愚痴スレでは「もし艦これ絵師から誰かアズレンに起用されるなら、みことあけみが最有力」と言う意見が多いが、KADOKAWAにいるからなぁ・・・

やどかり

【担当】:皐月文月長月菊月三日月望月響/ヴェールヌイ、若葉、初霜、タシュケント、ガングート

艦王との距離‥■疎遠
第六駆逐隊や睦月型の一部を担当。響のつながりで露艦も描いている。
ペドリアン海防艦の押し売りが始まる前までは、艦これでロリ系と言えばやどかり六駆のイメージが強かった。一方で艦豚筆頭の某松某ヤは如月推しのため「六駆に登場機会が奪われている」と言う認識から強烈なやどかりアンチ活動をしていた時期がある。
苔全盛期の時期に度々生放送をしていたが「某ゲームに関する質問、コメント等は積極的にスルーします」とこの時点で注意書きが存在する。お察し下さい。
最初期は六駆フィーバーで持ち上げられていたが、キャラの描き分けが壊滅的なためファンとアンチの双方から「カラーひよこ軍団」と揶揄されたりもした。
挿絵でも時を経るごとに髪質がワカメ化、三越コラボ絵の雷電のドぎつい三白眼(通称:サイボーグ雷電)などスランプ込みで不安要素が若干持ち上がっている。結局これ以降髪質も眼球も直らなかった。艦これのネームバリューで一度だけラノベのイラストを描いていたが、これもお世辞にも上手とは言えまい。

しばふほどではないが、人によっては劣化していると思われるような絵柄の変化が見られる一人・・・と言うか、十中八九スランプの原因は艦これ。元々同人絵師で自分の好きなロリキャラを描ければ満足だった人間に、突然年長でグラマラスな女性を描けと言われたら精神的に来るのは当然である。それでもガングートとタシュケントを描ききったところはむしろ称賛したい。

一応メイン格の扱いで特に(´田ω中`)がむがるような事も(そんなには)やっていないはずだが、最近の起用率・差分追加率はかなり低い。
出ても六駆なのは良いとしても、その六駆がどんどん劣化・別人化していくという地獄の様相を呈している。
そして19年以降は書き下ろし0の状態が続いており、それどころかPixiv、Twitter共に春以降の投稿が途絶え、2020カレンダーにも不参加。そのため「リアルで何かあったんじゃないのか」と心配されていたが、クリスマスイブにTwitterで挨拶を投稿していたのでひとまず生存が確認されている。

外部委託(ポア済み)

(´田ω中`)に嫌気が差し、艦これとの関係を断ったと思われる方々。六花やくーろくろもこの状態に該当すると思われるが、ここでは本人の発言その他の傍証から絶縁状態と認定されているケースに限定する。

彩樹

【担当】:叢雲天龍龍田、初春、子日

艦王との距離‥×絶縁
全員最初からいるキャラだが、本人の絵柄が変わりすぎているせいで、後に追加された限定絵や差分絵・改二絵が別人と化している。
なお、彼の談によると(´田ω中`)が追加するつもりの無いキャラの新規絵追加の打診は絵師側が行っていた模様
更にこの際(´田ω中`)が「予算が…」と露骨に報酬を渋っていたことも判明。
氷祭りに出す金はあるくせに絵師への報酬はケチるのか」と本人だけでなく愚痴スレ民をも呆れさせた。
この突然の暴露に艦豚が大激怒し「アンチどもに余計な餌を与えやがって!!」などと言いがかり同然の罵声を浴びせたため、一時はグロッキー状態に追い込まれてしまった。
そしてこの際に(´田ω中`)と交渉を重ねようやく実装できた天龍改二が、現状彼が艦これで担当した最後のイラストになったようである。
2019年の元日には(恐らく瑞雲の新聞1面広告を念頭に)Twitterで「画業において一番の責務(某娘の進化)は果たしたから。・・・もう自由で良いんだよね」と、(´田ω中`)との絶縁について総括するコメントをしている(2日未明に削除)。

その後、愚痴スレにおいては艦これのあからさまな低コスト・ボッタイベに対して「何でこんな出来なのか」といった際に「ヨサンガ」と返す流れに使われるようになる。
なお、愚痴スレの趣旨的に彼に対して同情的ではあるが、彼の暴露行為自体はコンプライアンス的観点でいえば最悪極まりなく、面罵されるのも自業自得である。これだけははっきりと事実を伝えたかった微差栗

艦これとの絶縁後、本人はオリジナルフィギュアの原画など普通にエロ含む絵のお仕事を出来ている模様。
艦王と袂を分かってから1年後には「好色選挙法違反」で大いに盛り上がるアズレンの原画家たちを羨ましげに眺めていた
艦王に歯向かった形跡があり一時は豚の攻撃対象にされていた事もあってか、くーろくろやフミカネと違い艦これでの再登板を期待する声は殆ど聞かれない。
そして追い打ちをかけるかのごとく、2020年のエイプリルフール恒例方針演説では叢雲が所属する第12駆逐隊の僚艦である薄雲のキャラデザが彩樹ではなく芋だと明かされた。よって、残る2隻の東雲と白雲についても彩樹が艦王との絶縁前に描いているのではないかと言う一部prayerの希望は木っ端微塵に打ち砕かれてしまっている。
こうなると子日改二が彩樹にとって最後の艦これの仕事になるのかもしれない。さみすずのごとく永遠に改二が来ない可能性もあるかもしれない。
その後の七周年記念アップデートで担当CVが同じ初春型の初霜と若葉にはお祝いボイスが実装されたのに対し彩樹が担当した同じ初春型の初春と子日はボイス実装をスルーされるという(´田ω中`)による熱い死体蹴りが行われたことで、絶縁説をより印象付けるものとなった。イラストレーター:彩樹による子日改二も来ることはないのだろう。

島田フミカネ

【担当】:大鳳Z1Z3ビスマルクプリンツ・オイゲンU-511/呂500グラーフ・ツェッペリン

艦王との距離‥×絶縁
知ってる人は大体知ってる感じのあの人。
代表作のワールドウィッチーズシリーズは10年以上続いており、萌えミリジャンルでは最大のヒット作と評される『ガールズ&パンツァー』のキャラクター原案も担当しているため、ネトウヨ上がりの艦豚からも支持が非常に高かった。
艦これにおいては、担当キャラがことごとくと言っても良いほど「入手が恐ろしく面倒もしくは困難」或いは「本実装までがクッソ長い」「入手数制限対象」「【ドロップ率0%】moooooode発動」など、とにかくその入手を絞る方向に調整を加えられまくったのが特徴。これは恐らく、(´田ω中`)が「ゲームの目玉」と位置付けているフミカネ艦を簡単に手に入れられるのが悔しいからではないかと考えられている。
担当したキャラは軒並み人気が出たが、インタビューで(´田ω中`)からの適当過ぎる発注内容に不満を漏らしている。
たまたま自身のツイッターで描いていたラクガキがブラゲにそのまま本採用されるという(´田ω中`)の人間性を疑う事案も発生したりした。
その結果15年末のイベントを最後に以降艦これで新キャラが追加される事はなく現在に至っている。
その頃までに、現時点で実装されている以外にも何体か独艦のデザインが出来上がっていたことを示唆する発言も残していたのだが…
代表作『ストライクウィッチーズ』のゲーム化作品『軌跡の輪舞曲Blitz』は2016年から艦これと同じDMMでブラゲー版を提供していたのだが、いかにも有り得そうなコラボ話などは全く出ることも無く2018年3月に終了した。
ただ、アーケードの方で過去にデザインした艦娘が登場する時だけはTwitterでコメントしており、くーろくろ同様明確に絶縁したかは不明ながらも非常に疎遠となっていることがうかがえる。
19春イベの最中にはどのタイトルの誰とは明言していないが意味深な発言をしている。

2018年にアプリ版がリリースされた後、翌年には他DMMブラゲーとして艦これと競合関係になった『アリス・ギア・アイギス』ではメインキャラクターデザイン及び監修を担当。
そして『アリス・ギア・アイギス』のスタッフ対談記事では、硬派厨を拗らせた(´艦ω豚`)を論破するかのような発言を行っていた
だから、いい歳こいてアニメにハマっているくせに「俺、硬派でございます」って言っているほうが厄介なんですよ! 「硬派ですから」みたいな言い訳はしないで!
(#);´艦ω豚`(#)「ン゛ッー!マ゜ッ!!ア゛ァ゛ッ!!!(絶命)」

ワールドウィッチーズシリーズがそもそもそういう嗜好を強く押し出しているが、基本的には「萌えキャラ(メカ少女)コンテンツに史実・硬派を持ち込む」艦豚とは根本的に相容れない考え方がこの発言からもうかがえる。
信者コミュでは艦これの救世主として再登板を望む声と書き下ろしが無いことへの言い訳、再登板が決定したという妄想を語る者が未だ少なくないが、実現の可能性は非常に薄いと思われる。実際、2020年に2冊目の個人画集がKADOKAWAから発売されたが、収録作品に艦これ関係は一切含まれていない。これに関しては「ガルパンも無いだろ」と言われることもあるが、ガルパンの場合はKADOKAWAがメディアファクトリーブランドで作品単独での画集を企画している可能性も考えられるのに対し、艦これでは艦娘型録の壱・弐でブラゲに登場するフミカネ艦は出尽くしているため、その再録と言う形であっても個人画集に載らないことで【何か事情があるのでは?】と疑われるのは必然だろう。
同時期のインタビュー記事(suumoタウン)ではインタビュアーが艦これのタイトルを出して話題を振り、画集には載っていないビスマルクやグラーフ・ツェッペリンも画像有りで紹介されているが、本人は
戦車や飛行機といったミリタリーには、そういった法則がない。人の形ではない「戦車」や「飛行機」のデザインをどのようにして人の形に落とし込むのかということを一から考えなければいけないんです
「艦船」を例示に挙げていないあたり、(´田ω中`)何かが頭をよぎったのかスルー気味の態度を見せている。


その他

ゲーム内の公式絵師ではないが、コミカライズ担当など特筆すべき人物

参加予定(?)

キャラデザでの参加を匂わせていたり、参加が噂されている(いた)人物。

美樹本晴彦

代表作の『超時空要塞マクロス』など30年以上も第一線で活動しているアニメーター。実は(´田ω中`)にとっては大学の先輩に当たり、恐らくその縁でコンプティークの5周年記念特集にコメントを寄せていた。
「近い内に艦これと関わるかも知れない」と言う趣旨の発言から艦娘のキャラデザを行う可能性が取り沙汰されているが、まる1年経ってもこれと言った動きは無い
一説には、キャラクター原案で参加した近作『甲鉄城のカバネリ』のゲーム化作品『-乱-』が、2018年末から他DMMブラゲーとして艦これと草野球ランキングで競合する関係になったことを指して「関わる」と言ったのではないかとされている。

なお、他艦船擬人化ゲーに参加したことはないが陸海空複合型の兵器擬人化ゲームでは『萌え萌え2次大戦(略)』の第1作で大和を擬人化したことがある。ただし、2019年リリースのアプリ版『萌え戦』の大和は、別の原画家の手でリブートされたものに差し替えられている。


漫画家・他

コミカライズの担当者や、グッズ等で起用されたことがある原画家など。


アマガイタロー

イラストレーター「おるだん」の商業名義。
アンソロの表紙を描いてた縁かどうかは不明だが、(´田ω中`)の公式擬人化キャラ(女体化ではないらしい)である「タナカコ」をデザインした。
割と早々にタナカコが使われなくなった登場しなくなった為、そのまま埋もれてしまう。
ComicWalkerとのキャンペーンにもイラストを提供していた。だがこの応募キャンペーン自体は著作者人格権の行使を放棄させるなどのヤバさのせいか応募数が3ヶ月でたった12作品と盛大に爆死して休止に追い込まれた。クリエイター軽視の角川
他にも「タナカコファミリー」的なノリで(´田ω中`)以外の人物をモデルにしたキャラも色々と現れたが、何体かはデザイナーが違うのでここでは割愛する。

最近は主に『ファイアーエムブレム ヒーローズ』でニノやカチュアなどFEシリーズの中でも人気所の女性キャラを描いている。
また、バーチャルYouTuber「ときのそら」の公式イラストを手掛けており、【憎きあぢゅれん】のホロライブコラボにおいても彼女のイラストを担当したことでまさかの【裏切者】となってしまった。
艦これ公式(或いは謙介本人)に関わったことのある絵師の中で、20年頭時点では数少ない【裏切者】の1人である。

有河サトル

角川スニーカー文庫刊のノベライズ『瑞の海、鳳の空』(文:むらさきゆきや)全3巻で挿絵を担当。
その後、艦これとはDMMのブラウザゲー仲間に当たる「花騎士」こと『FLOWER KNIGHT GIRLS』でトリカブトのキャラデザを担当して人気投票1位を獲得した。

さいとー栄

KADOKAWAの月刊コミックアライブにて連載されていた漫画『いつか静かな海で』の作画を担当した。
本作品は2013年12月号から2016年8月号まで連載していたが、全20話と期間(32ヶ月)に比して思ったより少ない。
2016年8月号の19話にて「次回をお楽しみに!」とまでコピーを打たれたにも関わらず雑誌掲載はここで唐突に終わり、最終話は単行本3巻(最終巻)の描き下ろしとなっている。
余談だが、艦これコミカライズにて原作表記がつく場合にはほぼ全て『原作・「艦これ」運営鎮守府』、それ以外の一部作品は他の企業名・団体名が入っているのだが、何故かこの作品だけは『原作・田中謙介』となっている。

この後には少年エースにて『刀使の巫女』のコミカライズを担当し、無事最終話を迎える事になった。
なお、こちらでの担当は「作画」ではなく「漫画」となっている。

SASAYUKi

コンプティークで2014年1月号から連載されていたコミカライズ『side:金剛』の作者。これ以前には艦これの同人誌を作成していたこともあるが、連載開始以降は打ち切りになった後も艦これの同人誌を出していない。
作画は安定しており好評だったにも関わらず、編集部内のゴタゴタ(誌面では「編集部の都合」とのみ説明)が原因で6月号から休載。そして11月号で打ち切り未完となることが告知され、単行本も1巻しか発売されなかった。
打ち切り終了が本誌で発表された直後にはTwitterでコンプ編集部の対応に強い不満を表明し、事実上の絶縁状態となる。この時の顛末は、その後もけもフレ騒動など折に触れて「KADOKAWAの企業体質を象徴する事件」として言及される場合がある。

以降、艦これで公式に活動はしていない。打ち切りから少し後、未収録に終わった回の絵コンテを自身のヒ垢で上げた。つまり打ち切り回の分まで絵コンテは出来上がっていた模様。またこのパターンかよ
正式に打ち切りが決まる前の休載期間中でもヒにて艦これのプレイ報告を挙げていたが、2014年6月下旬を境にSSがプッツリと途絶えた。
その後は、他のDMMのゲームを遊んでたり同人誌やエロ絵を描いていたりした(一応これ以降も絵師や漫画家に課せられる禁同人の縛りが契約切れで無くなったからか艦これの趣味絵を描いていて、中には金剛型4人が揃うイラストも挙げられていたが何故か話題に挙がらなかった)。
2016年からはエンターブレインのコミッククリアで花騎士のコミカライズを担当。艦これ連載当時とは一転して、こちらでは公式での活動をしつつ同人誌を描いたりもしていた。同じDMMゲームス産、かつ媒体がKADOKAWA系でも全く違うという事がよく分かる。こちらの連載が『side:金剛』と決定的に違うのは、円満に完結を迎えているばかりでなくコミカライズと連動した新キャラクターのデザインにより原作ゲームの公式絵師に登用されていることである。

そして『side:金剛』の連載打ち切りから4年後、まるで当時の悪夢を振り払ったかの如くオーバーラップが刊行したアズレンのアンソロジーに金剛型4姉妹のカラーイラストを寄稿した事が判明。後記では「呼んでいただきありがとうございます。金剛姉妹はいいですね!」とコメントしている。
自身のヒ垢でも参加した旨を明確に告知しているので、似た絵柄の別人だとか作者が分からないなどといった難癖をつける事は不可能

仁藤砂雨

「ゆる艦~女提督プレイ日記~」のシナリオ担当。漫画(作画?)担当は湧井想太。
艦これコミカライズの鉄板である「分かってる前提の人たちによる厳格なノリを勘違いしたバイオレンス」や「海を蹂躙する脅威により人類が制海権を失った世界であるはずなのに開幕豪華客船での優雅なひと時から始まるエロ漫画」や「謙介クローンの跋扈する鎮守府」
などとは一線を隔した、直結脳な上に基礎知識ゼロの人の率直な感想を並べ立てたゆるい内容になっている。ぶっちゃけ、艦々日和よりも本当のプレイレポっぽい内容
艦これ界隈ではあまり表に出てくる人ではなかったのだが、#世知辛い艦これをつけた呟きがバズった事で浮上。
唐突に打ち切られた原因は不明だが、この漫画の中には「システムへの違和感に対する率直なツッコミが大量に仕込まれていた」為、それが【誰かさん】の気に障ったのかもしれない

現在、ComicWalker公式から8話まで閲覧可能。8話の最後は初期艦の電が大破したまま進軍してしまい、その後に攻撃を食らう直前のカットで話が終わっている。ここで打ち切りとか謙介マジ謙介。
なお、打ち切られた9話は作者が自主的にうpしているので、その結末は君の目でたしかみてみろ微差栗
終わり方が、まだ連載が続くであろうと思っていたor続けるつもりだった雰囲気を醸し出してるのがミソ。またこのパターンかよ

ヒロイチ

電撃コミックスから発売された「止まり木の鎮守府」の作者。
単行本のおまけのドマラCDの感想が話題になった。
この他にも「担当さんに聴いたら死んじゃうと思うと言われていた」といった呟きもしていた(現在、ドマラCD関連の呟きは軒並み削除済み)。
上記の通り、ヒロイチ氏はドマラCDの脚本に全く関わっていない模様。書籍のおまけなのに書籍の内容と全く絡まない話展開するとか意味が分からないんですけど。

今現在も「純゛愛゛な゛の゛です゛」や「私は大和」などと並んでネタにされるほどであり、開幕一言目の鈴谷のセリフを書き込んで煽るといった事をする人もいるが、これがトラウマ化している人もいる為多用は厳禁。
誰か止まり木本編にも言及してやれよ…

え、ドラマCDの内容が知りたい?そんな挑戦者は愚痴スレPart779の最初を見ればいいさ!
超ド級の怪文書(※マジです)なので閲覧には勇気と発狂しない覚悟を持って臨まれたし。

POP

イラストレーター。代表作に『もえたん』や『こわれかけのオルゴール』などがあり、他DMMブラゲーの『装甲娘』ではメインキャラクターデザインに参加している。

2020年に画集の出版を企画しており「長門さん」(初出不明につき情報求む、アンソロジーのカラー口絵?)を収録したい意向を述べているが、フミカネの事例などもありあの艦王がそう簡単に首を縦に振るかどうか不透明なため成り行きを注視されている。

水本正

ファミ通.comで長期連載されたリプレイ漫画『艦々日和』の作画担当。
第100話くらいまでは入渠(という名のサービスシーン)を度々入れていたのだが、後半になるにつれイベントでの苦しみの方が優ったのか入渠を入れなくなったことに不満も多い。
それでも駆逐艦の入渠シーンを入れないあたりは良識はある模様。…その割には谷風初登場の回に彼女を中破させた挙句にその写真を「記録」と称して撮るあたりが良心が怪しく感じるのだが。
リプレイを謳ったマンガであるにもかかわらず、プレイしていれば自ずと分かるような点を間違った事もあった。その際にエアプを疑われて「エア本先生」などと呼ばれた事もあった(一応、エアプか否かは不明)。
17秋イベは時間不足で突破できなかった模様。
かつては「まんがタイムきららフォワード」で、『ハナレビの楽園』というまともな作品を描いていたのだが…アニメ化もされていないので「きららファンタジア」に参戦する事はまずないだろう(『棺担ぎのクロ。』のような例外中の例外があるとはいえ)から、「艦これ」に対しての「裏切り者」になる事はまずないだろう。

桃井涼太

「吹雪、がんばります!」の作者。2013年4月23日(ブラゲ版サービス当日。当時はタイトルが違った)に始まり、未だに連載が続いている数少ない作品である。
当初は週1更新だったのだが、途中から月1更新になった。
6年と7ヶ月余りが経過した2019年11月時点で218話。(週1継続していれば350話近くになっているはず)

ちなみにこの作品、1話で学園モノ設定で吹雪入学シーンから始まる・同型艦同士でも赤の他人設定で始まっていたのだが、最近の話では何の前触れもなく編入+開幕いきなり同型なら知り合い以上になってたりする。どっから来たんだこいつら
Z級クソアニメの自爆前後には、「これをアニメ化してればよかっただろ」といった意見も多く聞かれた。
がしかし、この作品はブラゲ本編並みにひょんな事でトラウマ発祥するような描写が多く存在している為、やっぱり似たような事になったんじゃないかなぁと思われる。それでもこっちをアニメ化した方がマシだった可能性は十二分にあるけど
なお吹雪はブラゲでは別に新人でもなんでもなく、新人設定は同作から拝借している可能性がある。

森永ミキ

コンプティークにて連載されている、海外艦3人によるバーテンダー漫画「今宵もサルーテ!」の作者。彼女のツイッター
他に「まんがタイムきららMAX」で『旅する海とアトリエ』を描いている。
元々は衣笠×創作提督のNLを経て海外艦の同人誌を描いてくれている貴重な人材であったが、公式に登用されてしまったため、先人たちと同様に今後は同人誌も出せなくなると思われる。

(´田ω中`)個人垢にて同様に割と新作である、タイトル通り文月をメインとした「水平線の、文月」や夕雲型をメインとした「お役立ち! 鎮守府調査隊」については度々言及されている中、この作品は連載開始前の宣伝告知以降、一切言及されなくなったけんちょんは自身の知識不足が露呈しやすい海外艦がお嫌いだもんな微差栗
これは「水平線の、文月」に関しては連載開始から僅か13日後にアズールレーンに同じ文月が登場したこと、「お役立ち! 鎮守府調査隊」に関しては2019年末に同じくアズールレーンに「(艦型そのものも含めて)アズレン初擬人化」となる巻波が登場したことに激しく発狂したことによるゴリ押し及び当て付けが理由と思われる(特に後者の発狂具合はもはや常軌を逸する有り様である)。
宣伝さえ己の感情が最優先とはあまりにも幼稚すぎやしないか?

このあたりについて水面下で突っ込まれ続けたせいか、唐突にCV3人によるコスプレレポが誌面に登場したうわキツ(※両側の奴ら。特に女謙介)
C2機関おススメとか別にそんな事聞いてないから微差栗

そんな状況下にあった作品だったのだが、2019年6月13日に単行本の発売告知が行われた
流石に作品自体をガン無視するのはまずいもんね。過去にはガン無視決め込んだ作品もあったけど