riverの戯言

この記事は、初心者向けのオープンフェイスチャイニーズポーカーの講座となっています。
また、ニコニコ生放送のコミュニティで行うことを前提としているため、お店などでプレイする場合はルールが異なる場合がこざいます。予めご了承ください。
今回は超初心者向けです。「ルールとか知らねぇ」「チャイポなにそれおいしいの？」と言った人向けです。

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オープンフェイスチャイニーズポーカーってどんなゲーム？
 

配られたカードをそれぞれ

　Low  　　 ３枚

　Middle     ５枚

　High  　　５枚

という様に並べ替えて、Low同士、Middle同士、High同士でそれぞれ勝敗を競うゲームです。

但し役の強さはLow＜Middle＜Highとする必要があります。

※追記　役の強さが完全同時であった場合もセーフとなります。
具体的に言うとHにロイフラ、Mにもロイフラが出来た場合など

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役の強さ
ﾊｲｶｰﾄﾞ＜ﾜﾝﾍﾟｱ＜ﾂｰﾍﾟｱ＜ｽﾘｰｶｰﾄﾞ＜ｽﾄﾚｰﾄ＜ﾌﾗｯｼｭ＜ﾌﾙﾊｳｽ＜ｸｱｯﾄﾞ(4c)＜ｽﾄﾚｰﾄﾌﾗｯｼｭ＜ﾛｲﾔﾙｽﾄﾚｰﾄﾌﾗｯｼｭ

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具体例

この場合、Lは5ペア、MはJと2のツーペア、HはKと3のツーペアとなり、役の強さがL＜M＜Hにできているのでセーフとなります。

この場合、LはQハイ、MはKペア、HはJハイとなっています。役の強さがH＜L＜Mとなってしまいました。この場合はバーストとなります。

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ゲームの流れ（3人戦）
①まず最初に、手札が5枚配られます。それらを全てを好きな場所に配置しましょう。

②次のラウンドからは3枚配られます。その中から2枚だけ好きな場所に配置しましょう。1枚は捨て札となります。

③②を繰り返し、自分の手札が合計13枚になったら1ラウンド終了です。

④精算ラウンドです。各プレイヤーごとに勝敗やロイヤリティを計算し、持ち点数が増減します。

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ゲームの流れ（4人戦）
①まず最初に、手札が5枚配られます。それらを全てを好きな場所に配置しましょう。

②次のラウンドからは手札が1枚だけ配られるので、好きな場所に配置しましょう。

③②を繰り返し、自分の手札が合計13枚になったら1ラウンド終了です。

④精算ラウンドです。各プレイヤーごとに勝敗やロイヤリティを計算し、持ち点数が増減します。

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最後に
最低限、ここまで書いてある事を押さえていればオープンフェイスチャイニーズポーカーを十分に楽しめます！

ロイヤリティや精算については、次回以降説明する予定です。