「ポルフィリン症」という遺伝性の血液疾患の俗称。
このポルフィリン症を患うと陽の光に当たっただけで赤血球が壊れ皮膚が萎縮したり、血尿の排出や犬歯の変形、顔面蒼白などの症状が起こる。人によっては発毛が亢進したり、ひどい場合は指や鼻が抜け落ちてしまうことも。
前述の症状により日光を浴びられず必然的に夜に活動するようになり、にんにくなど興奮作用のある食べ物も痛みをもたらすため食べられないなどのような体質や、やせ細った青白い顔に大きな牙が生えているという容姿が不気味がられ吸血鬼伝説誕生のきっかけになったともいわれている。
検索するとこの病気により顔面が変形してしまった人々の画像がヒットするため注意。
分類:病気・畸形
危険度:3
コメント
- 石仮面被った人間は強制的にこの病気に侵されるのかな? -- 名無しさん (2018-08-18 20:58:58)
- その弱点はドラキュラだけだと思うだがね -- 名無しさん (2019-03-10 15:32:36)
- ヒェッ… -- 名無しさん (2019-06-04 20:23:53)