「米国も中国も勝たない。もうすでに日本が勝っている。米国も中国も衰退する」と予測、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、この新展開を劇的に推進するのが、「小沢一郎首相だ」と断言している
中国は10月1日、天安門広場で建国70周年を記念する軍事大パ
した。航空機160機と580の兵器や装備、兵士約1万5000
可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」(射
5000キロと推定、マッハ25の極超音速で最大10発の核弾頭
戦略国際問題研究所(CSIS)によると、発射から約30分で米
るという。この米国に挑戦する軍事大パレードに呼応するかのよう
は2日朝早く、東部の元山付近から日本海に向けて飛翔体を発射、
弾道ミサイル(SLBM)の可能性がある。5月以降、短距離弾道
どを相次いで発射していて、これが11回目。北朝鮮の崔善姫(チ
第1外務次官は1日、「5日に米国との実務者協議を開催する。4
をする」と発表しており、第4回米朝首脳会談実現が、間近である
している。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「いま、米国が
が勝つかということを、みんないっているけれども、米国も中国も
もうすでに日本が勝っている。米国も中国も衰退する」と予測して
開を劇的に推進するのが、「小沢一郎首相だ」と断言している。
英国、仏国、独国も含めて、これらを助けるのが日本だ。アフリカ
含めて、世界中全部助ける。それを同時並行で、やっていく。まず
EPA(経済連携協定=自由貿易協定FTAのような関税撤廃や非
などの通商上の障壁の除去だけでなく、締約国間での経済取引の円
制度の調和、および、サービス・投資・電子商取引などのさまざま
での連携強化・協力の促進などをも含めた条約)を結ぶ。つまりE
英同盟を復活させる。この話は、6年くらい前からA氏が進めてき
少しのところまで来ている。
日米安保は、破棄しない。日米同盟プラス日英同盟を結ぶ。英国は
れ、日本とEPAを結び、新日本皇国は連邦国家になる。日本とE
ば、東南アジア、中国、朝鮮半島とも同じ条件で同義的になる。E
るので、フランスもドイツも日本に頼らざるを得ない。米国も同じ
ただ、いまトランプ大統領がこういう状況のときに、いま米国にお
てしまうと、悪い意味で米国が息を吹き返してしまう。そうすると
の問題、中国の問題も「新機軸」としていい方向に進んでいかない
米国には資金を渡さない。だが、トランプ大統領は、弾劾されてい
ナの問題で実際に、崖っぷちに立たされ、ここで朝鮮半島の問題に
をしっかり務めなければ殺されてしまうという、というところまで
れているので、ハノイでの第3回米朝首脳会談ときのような失敗は
ことは、トランプ大統領自身が自覚している。これは習近平国家主
同じなので、2人とも、やりきるはずだ。
ただ、米国を国家として考えたときに、2020年の大統領選を考
あのウクライナの問題は、バイデン前副大統領の息子は実際にカネ
いるし、一方のトランプ大統領もウクライナの大統領と実際に電話
る。つまり結局このままいくと、トランプ大統領もバイデン前副大
れするだろう。そのときに、共和党のだれが大統領になろうが、民
がなろうが、米国という国家はどの道これから衰退していくという
運命だ。
それを助けられるのは、「MSA資金」運用益ジェアに携わってい
いない。そのときまで我々は、米国に資金は出さない。いま資金を
うと、元の木阿弥になってしまう。なぜなら、米国にカネを出すと
ず英国にカネを出す。フランスにもドイツもにもカネを出す。つま
米国の51番目の州だったときは、ずっとそうだった。だからいま
さない。
中国は、日本の和牛の精子をすでに持っていっている。中華人民共
う国は、我々のなかでは、国家として存在していない。だから、サ
スコ講和条約(第二次世界大戦後の日本国と連合国各国が結んだ平
1951年9月8日調印、1952年4月28日発効。この条約の
る占領は終わり、日本国は主権を回復した)を結んだときの中国と
民共和国ではない。いまの台湾だ。
その後に、勢いに任せて正当な中国は中華人民共和国だということ
国連に入ってきた。しかし、それは世界中の128の王族も西太后
認めていない。便宜上そうなっている。
いわゆる中国というのは台湾だ。だから、世界中の王族と我々の認
で、中華人民共和国という国は存在しない。存在できるとしたら、
つくる日本を中心とした連邦の一部としてしか存在できない。
北朝鮮は別で、そこは認められている。もちろん、朝鮮半島も日本
した新しい連邦国家の一部にはなるし、台湾もそうだし、東南アジ
ドから全部含めて、むかし大東亜共栄圏は全部、日本を中心とした
国家になる。朝鮮戦争終結宣言の調印は習近平国家主席がすること
ども、それはあくまで表の世界のことで、我々の世界は次元が違う
る。
ということで、日本の和牛が、中国の畜産農家でつくられたとして
は日本の本当の和牛と差別化すればいい。オーストラリアでも和牛
いるけれど、本物と似て非なる物ということで、差別化すればいい
題ない。
金正恩党委員長は10月1日、習近平国家主席に祝電を送って電話
し、うまいこと話をつけた。
習近平国家主席は、天安門広場で建国70周年を記念する軍事大パ
を見せて、演説したけれど、いまは、ほとんど軟禁状態で、なかな
これない。
金正恩党委員長が乗っているのは、マイバッハというベンツの一番
ラスのリムジンであるが、同じ車を習近平国家主席は、一年に二台
いる。北京で習近平国家主席が住んでいるマンションにディーラー
ラーで新車を持って来させたところ、周辺の住民からものすごいク
て、一年ほど前にマンションを追い出されている。いまは全然違う
にいる。
それは、なぜかというと、2か月ほど前、F氏がある長老のところ
ときに、習近平国家主席が長老のところに訪れ、「会わせて欲しい
して2日間居座った。だが、長老は「お前なんかに会う理由もない
会う権利はない」と言い、習近平国家主席は、にべもなく追い返さ
た。
このことが、あっという間に中国中に知れ渡ってしまい、中国共産
も、また一般国民までもが、「あいつは、トップじゃない。何の資
ということになってしまった。だから、習近平国家主席としては、
いのだが、逃げるところがない。世界中どこに行っても、世界の1
はみんなそのことを知っているので、どこにも逃げられない。どこ
も「来るな」と言われるし、それを振り切って強行に行ってしまう
てしまう。
朝鮮半島の統一と中国民主化は、2019年内で完了するだろうし
国家主席は、形上はトップではあるけれども、完全な傀儡だから、
強首相・王毅外相に移っている。だから、習近平国家主席には何の