菅原一秀経済産業相が、「有権者買収」現場を「週刊文春」に報道されて辞任、現職閣僚3~4人の不祥事が取り沙汰されており、「辞任ドミノ→安倍晋三政権崩壊」へ
「安倍1強」長期政権下、安倍晋三首相はされ、「高を括っていた」のか、
重要閣僚の1人である菅原一秀経済産業相(57=自民、菅義偉グループ、「令和
会」、衆院東京9区)が就任わずか1か月で安倍晋三首相に辞表を提出した。直
接の辞任理由は、選挙区内支援者の葬儀に秘書が受け付けで香典(2万円入り)
を持参して手渡していたことを「週刊文春」(10月31日号=24日発売)が現場
写真付きで報じたことだ。「10月17日、選挙区内で決定的瞬間 菅原一秀
経産相『有権者買収』撮った」(公選法違反証拠文書も入手、メロンで国会追
及の最中・・・菅原本人が後援会をランク分け、LINEで指示、令和りんごもバ
ラまき、「法律違反」と返した後援会幹部)と派手派手しく見出しが躍ってい
る。公選法では、議員自らが葬式や通夜に出席して香典を渡す場合を除いて、
家族や秘書が政治家名義で香典を渡すことには罰則がある。菅原一秀前経産相
は2006~2007年、自身の選挙区(東京9区)に、カニや筋子、メロンなどを
配ったと「週刊文春」週刊誌に報道されていた。寄付行為をめぐっては、小野
寺五典元防衛相が1999年、氏名入りの線香を選挙区で配って書類送検され、議
員を辞職しており、警視庁捜査2課は、当然、菅原一秀前経産相を捜査対象と
して乗り出す。議員辞職は、避けられない。第4次再改造内閣には、現職閣僚
3~4人の不祥事が取り沙汰されており、「辞任ドミノ→安倍晋三政権崩壊」
が始まっている。こうした日本の現況について、上皇陛下のごく近くにいる吉
備太秦は、以下のように解説する。
我々からしてみると、安倍晋三政権と自民党は、完全に機能が停止してい
る。自民党内はバラバラだ。これに対して、野党はだいぶ結束してきている。
そうしたことも含めて、いま統制をしているので、11月末頃までにはどうなる
かが見えてくるだろう。いま我々は、組織も固めなければならないし、「MSA
資金」運用益も動かさなければならないし、海外からの依頼も続々と来てお
り、てんやわんやだ。
日本は、最後の浄化として、大型台風にたびたび襲われてひどいことになっ
ている。
天界からみると、27日で古い時代は終わり、28日から新しい時代に入った。
新約聖書の黙示録ではなくて、死海文書の黙示録には、次のようなことが書か
れている。
宇宙が、滅びようとするとき、170万年ぶりに宇宙はフォトンベルトに突入す
る。そのときには、すでにポールシフトが始まっている。なおかつ、核戦争が
起きようとする。それにより、まさに宇宙が滅びようとするとき、新しい指導
者が出てきて、古い宗教の指導者たちと世界を滅ぼそうとする権力者たちを山
の上に連れていって処刑して、新しいアダムとイヴが誕生して、新しい時代が
始まる。その時代は、永遠に続く。それが死海文書の黙示録だ。
ファティマの第3の予言というのは、1914年にポルトガルのファティマとい
う村に、聖母マリアが現れて、3つの言葉(預言)を与えた。第1の言葉は、第
1次世界大戦が1918年に終わる。第2の預言は、1936年にドイツでナチスドイ
ツが台頭して、第2次世界大戦が始まる。第3の預言は、公開されていない。
ただ、それを読んだ当時のローマ法王は卒倒して倒れたということしか伝わっ
ていないけれど、その内容は、古い宗教の指導者たちと権力者たちは山の上に
連れていかれて、全員処刑されて、すべての宗教がひとつの火の玉となる。そ
れが第3の預言だった。山の上というのは、宗教的な表現であって、実際に山
の上に連れていかれるということではない。
先の第2次世界大戦(大東亜戦争と太平洋戦争など複合的戦争)は、実は、日
本は負けてはいない。だから、終戦記念日であって、敗戦記念日とはいわな
い。ドイツもイタリアも降伏した後も、日本は連合国相手にというか、日本は
日本以外のすべての国を相手に最後まで戦い、あそこまでやった。強いとか弱
いとかそういうレベルの話ではない。
若手の将校が終戦のときから、世界中にそのままずっと現地に残り、中国で
あれば現地の客家と結婚し、その他世界中に散らばっていった将校たちも現地
に残って王族と結婚して子孫を残している。ヨーロッパにもいるし、アフリカ
にもいる。それを手配したのは、戦争中、昭和天皇を匿った私の祖父であり、
いま実際に現地で実権を握っているのは、いまやその国の長老となっている。
かつて祖父が各国にスパイとして送り込んで手配した陸軍中野学校の情報将校
たちだ。それだけ彼らが優秀で情報私有集能力が非常に長けていたということ
であり、彼らこそ、戦争が終わった後のことも考えて現地に残ってその国のた
めに尽力してきた。だから尊敬され、やがて長老となっていった。そうしたこ
とがあったからこそ、この七十数年間、平和が保たれている。
だから、私のパスポートの写真を世界中のゴールドマン・ファミリーズ・グ
ループに送ったときには、私のサインを見て、「これで世界は救われる」と
言って世界中のメンバーが拍手喝采で泣いて喜んでいるという。2012年にバン
ギャラをするときも、世界中のゴールドマン・ファミリーズ・グループに私の
パスポートの写真が回って、「本物がやっと出てきた」と言われた。
実は、F氏は私と顔が似ている。F氏とは同じ血族であるし、さらにもっと繋
がりが深く、太古の昔、オリオン座のペテルギウスからともに地球に来たとい
うことで、魂の根っ子が同じだ。F氏が連れている中国人の女性が、2人を見
て、「似てる、似てる」ということを言うのだが、実際に似ている。
それはさて置き、世界中からいろんな話がバンバン来ているけれど、そのこ
とについて我々は、驚いてもいないし、焦ってもいない。ただ自然体で粛々と
進めていくだけだ。ただ、A氏は大変だ。各国政府との交渉窓口になるのは、A
氏だからだ。