2020/05/04 19:14 事件・事故
3日、糸満市で男性の顔を蹴り大けがをさせたとして31歳の男が傷害の疑いで逮捕されました。男性はその後、死亡し警察は容疑を傷害致死に切り替えて捜査する方針です。
逮捕されたのは、糸満市糸満の自称・アルバイト、浦崎将規容疑者31歳です。
警察によりますと浦崎容疑者は3日午前0時過ぎ、糸満市西崎の路上で市内に住む城間健剛さん41歳の顔を複数回蹴り大けがをさせた傷害の疑いが持たれています。
「(被害者が)救急車に乗せられてこう寝ているところを見たんですよ、そしたら救急隊員の方が警察官を呼んで非常にやばいですよ、というような声をかけたんですよ。そしたらもうぐったりしてなんか意識がないような感じはしていましたね」
(目撃した人は)
2人に面識はないということで、警察は容疑を傷害致死に切り替え事件の詳しいいきさつを調べる方針です。