大逆罪(王に対する重大な背信行為)に適用されたイングランドで最も重い死刑についてヒットする。
その名も「首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑」

絞首刑・腹裂きの刑・斬首刑を合わせたような名前通りの刑罰。
以下執行の手順。
+ショッキングな内容のため注意
1.罪人は木枠に乗せられ処刑場まで曳かれていく、そして絞首縄をかけられ吊るされるが 2.この時取り出した心臓は、辛うじて 3.性器や内臓をここで罪人の首が刎ねられ、完全に絶命する。 4.残った胴体は

なお、女性の大逆犯には少なくとも17世紀以降火炙りの刑が適用され、この刑を執行することはなかったらしい。
その後この刑罰は1790年に廃止となった。

有名な被刑者としてはスコットランドの叛乱首謀者ウィリアム・フォレスや1605年の政府転覆事件・火薬陰謀事件の実行責任者ガイ・フォークスなどが知られている。

分類:グロ、非常識、真実
危険度:3

コメント

  • っふーん -- 名無しさん (2018-10-04 23:21:00)
  • 因みにアノニマクスの仮面やナイスガイの言葉はガイ・フォークスが由来 -- 名無しさん (2018-10-18 07:51:27)
  • 世界史で習ったジョン・ボールをウィキで調べたら、その項目に辿り着いたよ -- れいやん (2019-01-02 14:28:48)
  • 昔の刑罰は恐ろしいですよね。 -- masaoking (2019-10-12 15:25:30)
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